先週金曜日から、ミネバ様は肺炎でご入院でした(^^;
まあ、肺炎つっても軽度のもので、深刻なものではございませんで、
明日、めでたく退院の運びと相成り♪
何はともあれめでたい話なのですが、
なんせ、言葉でのコミュニケーションが出来ないお年頃。
一番困ったのは食事時。
点滴に繋がれていた時はゲホゲホもひどくて、食欲なんかありゃしません。
それに、点滴投与されるものには、ブドウ糖などが入っています。
「腹が減った」なんて感覚はなかったかもしれません。
「腹減った?」なんて聞いたところで、
「わらわの辞書に、そのような言葉は無いわ」と一蹴♪
ご飯、おかず、デザート、その他諸々....
目の前に出して「食べる?」とお伺いし、
「うん」と頷いたものだけお召し上がりになるというシステムです。
ミネバ様は「グルメ」という事もあるのでしょうか。
おかずは、まず見向きもしませんでした。
ご飯は、それだけでもお召し上がりになるほどの好物。
手をお付けにならない時も多くありましたけども。
持ち込みのヨーグルトは、ぺろっ♪
お薬が投入されたものでも、ぺろっ♪
ひとカップを平らげたらご満悦なのか、
他に何も食べてなくても「ごちそうさま」(^^;
そんな調子の1週間。
おそらくミネバ様は、ダイエットに大成功なさったはずです。
明日は、体重測定をしなければなりませんなぁ(^^;
おそらく帰宅後は、
「やはり、家の食事が一番じゃ♪」
と、この1週間を取り戻されるに違いない。
でも、そんなこんなも過ぎた話。
やっぱり、健康が一番なんでしょうなぁ(^^
ミネバザビはその後どうなったんでしょうね。親父はとんでもなく不細工でしたが
返信削除ユニコーンではかわいかった。