昨日、我が家にやってきたアレ。
さっそく知り合いのところへおめかしに出かけました。
帰ってくるのはいつ頃かな。
楽しみです♪
さて、「何たら」改め「てきさりうむ」なる素材、
昨日分の投稿に、
なまず様よりコメント欄でご教示頂きました(^^
せっかくなので、こちらに転記させて頂きます。
「それでは“解説しよう!”
てきさりうむとは、アメリカのヘクセル社の商品で
一般的にはシルバーカーボンと呼ばれることもある。
しかし、カーボンではなく、
グラスファイバーに非常に純度の高いアルミを
200Å(1Å=10億分の1m)と言う薄さで
コーティングしたものである。
無骨なイメージのカーボン素材に比べて
美しい金属光沢が特徴で、他のカラーもある。
純度の高いアルミコーティングは伸びが良い為、
カーボン素材に比べて柔らかく、衝撃吸収に優れる。
用途はラケットや、スノボの内部材、車のボンネットなど」
なまず様、ありがとうございました!
かなり手の込んだ工法の素材なんですねぇ。
しかも、美しいだけじゃなく衝撃に強いとは、
なかなか頼りになるようです(^^
柔な報告では、川村義肢(株)様に怒られそうですな。
早くゲレンデに行きてぇっ!
それにしても、またひとつ賢くなりました。
「Å」???何じゃこりゃ?
「オンングストローム」と読むんですね。
SI系ではない単位のようですが、
200Å=20nmと考えればわかりやすいです。
....ごめんなさい、嘘つきました。
さっぱり実感のない厚みです(^^;
でも、こんな薄さで金属のコーティングが出来るということは、
帯電させるような特殊な表面加工を施せないかな?
んでもって、大気湿度に応じて摩擦抵抗を調節し、
空気を切り裂くのではなく、受け流す....
あ、イルカだかクジラだか、
何とかというシステムでかつてのマンガに出てたなぁ(^^;
さすがにそんなのは作れません♪
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