本当のチャレンジ．．．．

はあ．．．．

ため息しか出てこない（＾＾；


あ、いや。

どんよりとした書き出しで失礼


今日、ある御仁から伺ったある話に、

シビれたっつーか？呆れたっつーか？ジェラったつーか？

σ（＾＾；ごときでは、ため息しか出てこなかったわけです。


どんな話を聞いたのかは、「Classified」とさせて貰いますが、

例えて言えば、そうですねぇ．．．．σ（＾＾；が｢逃げた｣あの話がいいかな？


「実質的にシーズンイン！．．．．」


その御仁がおっしゃった事とは、まったく次元が違うのですが、

「思い切った」｢ギャンブル｣「冒険」｢チャレンジ｣．．．．

どんな単語がテケトーかわかりませんが、

σ（＾＾；が｢思い切れなかった｣あの話が最も近いと感じました。


まあ、端的に言えば、「パラ」のために「公務員」という身分を捨てられなかった。

その程度の、チキン野郎の、下らない与太話が上記リンク。


｢御仁｣は、７：３で生涯を棒に振るかもしれない決断を、

「面白そうじゃね？（笑）」というひと言でやってのけたのです。

しかも、「明日？んなこたぁ知らねーや（笑）」などと宣いながら（＾＾；


｢御仁｣はチャレンジャーにありがちな、「脱サラ｣的な存在の方ではありません。


ある意味で、社会的な地位も名誉も、金銭的な恩恵も、

そして、相当に大きな力を動かせる存在の方です。

そういった「現し世」の、おそらくはほとんどの人が手に入れられない「力」を、

あっさりと投げ捨てたというわけです。


強いて言えばそうですね．．．．

御手洗冨士夫さんが、

肩書きを全て捨てて、財産を全て処分して寄付して、

ひとこと言い残して姿をくらますようなものです。

「あ、わし、明日からバイトして生きてくけぇ、心配せんでええ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ごめんなさい、大分弁はサッパリわからんとです＾＾；）


その御仁、｢次｣の見込みなんて立ってないとおっしゃってましたが、

何らかの計算はあるんでしょうな（＾＾；

もちろん、「棒に振る」可能性もゼロではないでしょうが。


計算出来るから、｢今の全て｣を捨てた。

計算出来ないから、「今」を捨てられない。

いかにσ（＾＾；が「小物」だという事がよく解りました．．．．


うん。

小物は小物らしく、ちまちまと生きていきますわ♪