本日は、新所属で引き継ぎを受けました。
前任者から、どんな業務をしていたかという、
後任にとっては、「バイブル」的な資料の説明を受けるのです。
ところが....
σ(^^がこの組織に入って以来、
最低最悪の引き継ぎ!
もう、イライラムキムキを、隠すことはしませんでした(^^;
専門用語を出してもしようがないので、
わかりやすく書くとですね....
例えば、σ(^^の新しい仕事は、
難解な「巨大迷路」を、確実にクリアすることだとしましょう。
ふつーなら、迷路の全体図から示して説明するでしょう。
ところが、この前任者の引き継ぎは、
「ここから始めまして、次を右、その次を左に曲がって、
この先の分かれ道はどっちを通ってもいいです。
こちらの方が早いですが、お好きな方を。
この先のこのポイントまで、
『このぐらいの時間まで』にクリアする必要があるのですが、
『大体、このぐらい』という程度の目安でいいです。
そのあとは右へ曲がって....」
おいおい、いったいどの程度の大きさの迷路なんだ???(^^;
仕事の全体像がさっぱりわからない中で、
書類の扱い方だけを、淡々と説明されました。
しかも、「このぐらいの時間まで」といういい加減な説明のあと、
「この報告書は明日中に発送しないといけないものです」
などと宣う始末!
明日中の発送って、定期便に乗せるのは何時頃がリミットですか?
「んー....午前9時半頃かな?」
それは、「明日中」とは言わんッ!(^^;
その後も、その報告書の書き方を教わるのですが、
これが全く要領を得ない....
ろくに報告書の仕組みも説明しないのに、
「では書いてみてください」のひと言だけで放置。
小学校3年生になったばかりの子供に、
「では、この回答欄に『17 × 32』の答えを書いてください」
なんて言うのと同程度の指示しかしない。
うんうん唸りながら、さっぱりわからない報告書と戦っている向こうで、
なにやら、深刻な電話をする前任者。
「え?5日までじゃないと間に合わないんですか?
10日頃でいいんじゃありませんでした?」
おい!それはいったい何の話をしてんだ???(^^;
「その次は、この報告書も明日中に出さなくてはいけません」
明日中?
「午前9時半の便です」
だから、それは「明日中」かっ!!!
全てが終わって周りを見れば、執務室は真っ暗。
ふつーの引き継ぎって、
前任者がある程度の道筋を付けておくもんだと思っていました。
σ(^^だって、そうしてきましたからね。
これで、提出が間に合わなくって、問題化したらどうするんだ???
よくよく考えてみたら、前任者は3月31日付でめでたく退職された方。
そりゃ、責任取らされる事もないから気楽なもんだよ....
本日の教訓。
「退職者から引き継ぐ時は、それ相当の覚悟をしておけ」
きっと、引き出し開けたら「爆発」する何かが残ってんだよ(^^;
さて、そろそろ提出が間に合わなくなりつつあるレポート。
取りあえずは、ジャパラ前半Day44&45をお届けします。
実際には、レースが行われなかった2日間。
三文芝居のようなドタバタ劇をお楽しみ下さい(^^;
オイラ達の仕事の引き継ぎも
返信削除酷いもんだよぉ(><)
諦めるしかないね(^^)