ほぼ完璧に対応する自信が(主観的にですが)あります。
少々のトラブルぐらいではσ(^^が手こずることもないですし、
ほとんどのお客様には、ご満足頂いてお帰り頂いています。
その自負はかけがえのないものなのですが....
いやぁ、それなのに、
今日はブチギレてしまいましたねぇ(^^;
「閲覧(えつらん)」という制度があります。
これは、世間一般に、広く情報提供するべしとされた資料は、
できるかぎり簡単な方法でご覧頂こうという制度です。
その方法は、希望するお客様にお出しして、
必要とする情報を心ゆくまでお探しいただけるようにするものです。
これまでも、数え切れない方にご利用頂いている制度です。
基本的には、「平成何年度の資料見せて♪」という依頼をされて、
「こちらでございます」と恭しく席にご案内しております。
ところが....
本日お見えになった
まあ、そんな方はこれまでもいっぱいおられましたので、
特に気にすることなく対応しておりました。
そんな時に限って、なぜか来庁者と電話がひっきりなしに。
まあ、これもいつものこと。
お待たせするときには「しばらくお待ちください」、
慌てて違う案内をしてしまった場合には「申し訳ありません」、
人間、完璧ではありませんので、
まあ、こういった詫びサビ(?)もいつものこと。
そんな中で、閲覧した頂いた
「今までこんな対応をされたことはない!」
はぁ?(^^;
なにか、お気に召しませんでしたか?
「人がものを書く際にペンを差し出さない!」
「この場所(閲覧場所)に職員がいないから、いちいち呼ばなければいけない!」
「遠くから来ている。いろんな役所を見ている。ここは最低だ!」
「どうなっているんだ!君は!!!」
....何言ってンだこいつ???(^^;
ペンを差し出さない?その前に自分のペンを出してただろが?
いちいち呼ぶ必要?目と鼻の近くにいるのに?
お隣にぴったり座っていた方がいいの?ココハノミヤカ???
σ(^^;?それってσ(^^;のせいなの???
そういえば、この
窓口に来てすぐ、随分と威圧的な話し方してたな。
そういえば、この
そういえば、この
いろいろと、その時になって、心当たりが(^^;
あ、「そういう人」だったのかな....?
σ(^^も「大人」、かつ「いじめられっ子の公務員」ですよ。
住民の方がご不満に思われたのであればすかさず謝罪ですよ。
それがこの世界の職員の鉄則です。
「お気に召しませんでしたら、本当に申し訳ありませんでした」
「申し訳ありませんでした」
「以後気をつけます」
その
....その
まだ何か言い足りなさそうな
その言葉が途切れた瞬間に言ってやったさ。ドアを指して。
「お帰りはあちらでございます」
思い返しても、最低な日だったし、σ(^^;も最低な対応でした....
まあ、ここから拗れることがあるとするなら、続きは「法廷」だなこりゃ(^^
しかし、今夜はムカムカして眠れないぞ....
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