週末は、実に3年ぶりのレースでした(^^
いやいや、アルペンレースは楽しいですね♪
Day0は京都市内でFMの出演をこなした後、
その足でよませ温泉スキー場へ向かいました。
道中はいい天気、平日昼間の高速道路は気持ちいいですね♪
初めてのゲレンデで開催されるチャンピオンチップです。
勝手がわからない中でのチェックイン&受付は、やっぱり戸惑いましたねぇ....
でも、久しぶりの再会には花が咲きます。
久しぶりのレースで、戦えるどころかまともに滑ることも出来ないだろうとか、
最近のチェアスキー事情なども聞きながら、スキーの滑走面を磨いていました。
夕食後の午後8時から、
翌日の大回転(GS)の選手会があったのですが、
そこで衝撃の事実を告げられます。
「今大会のGSより、スキー板の新規定を適用する。
旧規定の板を用いての入賞はについては賞典外とし、レースポイントも付与しない」
なんですと!そんなことをいきなり言われても!!
んな大事なことはあらかじめ、エントリーした選手に伝えとけよ!!!(^^;
アルペンレースにおいては、
板のサイズやラディウス(サイドカーブ半径)が規定で厳格に定められています。
海外戦ではすでに適用されていますが、国内は未適用。
開催要項には、こう書いてありました。
「公益財団法人全日本スキー連盟スキー競技規則最新版による。
IPCAS競技規則に準じた用具を使用することを推奨する。」
その書き方は昨シーズンと同様。
昨期のこの大会では、板の規定は不問だったはず。
だって、用具はIPCAS規則を推奨ですもんねぇ....(^^;
参考までに....
【推奨】すい‐しょう〔‐シヤウ〕
[名](スル)すぐれている点をあげて、人にすすめること。
「公立図書館の活用を―する」「―銘柄」
-goo辞書より
何だか変ですよね?
こちらの方が意味合い的に正しい気がします。
【勧告】かん‐こく〔クワン‐〕
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。
「辞職を―する」「人事院―」
-goo辞書より
ま、んなこたどうでもいいか(^^;
旧規格のラディウスはR=27m、新規格はR=30mです。
前に、このブログでも書きましたが、
国内でもいよいよ新規格導入と相成ったわけです。
ところがところが、σ(^^;がもっている板は旧規格....
このままではレースにエントリーした意味がありません。
選手会でゴネようとしましたが、「終わらないから余計なことすんなよ」と、
戦友から勧告されまして口を閉ざしましたが(^^;
ははぁん....
久しぶりにエントリーしたσ(^^を勝たせないための「ろぼルール」だな....
それならそれで、明日はぶっちぎってやらなきゃ気が済まねぇ....
わかった、むっちゃくちゃしてやる!(^^ナンテネ♪
とまあ、闘志を燃えたぎらせたその夜のσ(^^は、酒におぼれていったのでした....オイ
次回、チャンピオンチップDay1。
「インをえぐりすぎた」
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