もう、10年ぐらい前のことですが。
当時のσ(^^はチェアスキーを始めたばかり。
まだまだ「滑る」なんてところまでいかず、
「転けなかった」ということに喜んでいた時期です。
1人で滑っててもうまくならないので、
福島県チェアスキー協会の方から誘われるままに、
当時のσ(^^は、福島県にまで足を伸ばすことがありました。
あの時は、確か「あだたら高原スキー場」だったと....
舞鶴から福島県、600kmぐらいだったかな?
そんな距離を走ると、福島も宮城も変わりません。
じゃあ、ついでに三陸の魚を買っていくか(^^
ってなわけで、太平洋を拝むわけです。
当時は、まだまだナビさんの能力も低くて、
高速道路の地図を併用していました。
「どこが漁港だ?」
ふつーに考えたらどこでも、「海岸」なら、「漁港」なんですが、
どうせだったら、メジャーどころで買い物して、
土産話にもしたかったわけです。
で、地図とにらめっこ....
頭の中では小学校の社会の時間をリフレイン。
しおがま?
いしまき?いや、「いしのまき」だったか?
まつしまは天橋立みたいなもんだよな?
けせんぬま?あ、気仙沼は聞いたことある!
つくづく、勉強してこなかったことを後悔したものです(^^;
地図を見る限り、気仙沼まで行くと福島に戻る時間が無くなる。
頭の中では、石巻がビッグネームだと考える。
(塩竃のみな様、ごめんなさい^^;)
いざ、石巻!
目的は、美味しい太平洋のお魚です。
漁港です。
海鮮市場です(^^
しかし!石巻で見たものは、コンテナの山!
「そうか、石巻は商業港だったか....」
と、不勉強を恨みながら退散。
もちろん、石巻にも漁港はあるのですが、
西側からのアプローチで、東寄りの漁港は気付きませんでした。
(石巻漁連のみな様、ごめんなさい^^;)
ほんと、無学は罪です....(^^;
で、引き返して塩竃港。
高速から降りて、道に迷ったあげくに辿り着いた市場。
平日のお昼頃でしたので、大半は店じまい。
ほとんど唯一、開いていたお店のおばちゃんとお話。
太平洋の魚は知らないんだけど、何が美味しいの?
「『キンキ」だな」
きんき?
「ん!キンキ。『吉次』ともいうね」
随分、日に焼けて、体格が良くて、
たぶん、セリで大きな声を出してるのでしょう、
とてもハスキーなお声が印象的なおばちゃんでした(^^
「キンキ」なる魚は初めて。
白身が鯛以上に美味しいよ!と薦められて、
お土産に何匹かを購入。
これが、本当に旨かった(^^
三陸、侮りがたし!なんて思ったものです。
あ、何でこんな話をしているかというと、
今回の震災で、思い出しちゃったんです。
正確に言うと、思い出そうとしても思い出せないんです。
あの市場、とこだったかなぁ?
塩竃には、「塩竃仲卸市場」という大きなところがあるのですが、
googleマップで見てると、どうも違うような気がするんです。
当時、買い物を終えた後、トイレを借りました。
そのトイレは、
同じ敷地内の、
別の建物で、
団体客がバス旅行なんかで食事するようなところで、
借りた....そんな記憶があります(^^;
塩竃仲卸市場付近を航空写真で見てても、
そんな食事処がなさそうなんですよね。
だとすると、違うところの市場なのか?
いや、そもそも、そこは「塩竃」でいいのか?
こうなると、行かねばなるめぇ....
行って確かめなくてはなるめぇ....(^^
その「おばちゃん」と出会ったところが塩竃だとして、
塩竃の津波はそんなにひどい被害ではなかったと聞きますが、
「おばちゃん」の安否が気になります。
もう一度、「キンキ」を食べたいというのもあります。
そして、今回の震災、その爪痕をこの目で見ておきたい、
もしかしたら、怒られるかも知れませんが、
この目で見ておかないと、
今回の「震災」は、σ(^^の頭の中では「物語」、
その程度で終わってしまうような気がします。
気仙沼は、本当にひどいことになった映像を見ました。
googleマップでも、震災後の航空写真です。
見ていて涙が流れてきます。
もし、気仙沼で買い物が出来るなら、できる限り買いたい。
石巻でも、同じです。
松島だって、訪れておきたいし、
もう一度、「おばちゃん」からキンキを買いたい。
しっかり腰を据えて、宮城遠征を検討します。
これも、「復興支援」のひとつと信じて....(^^
一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!
2011年8月6日土曜日
2011年8月4日木曜日
次から次へと....
妻「ねえ、防災の連載終わって、燃えつきてない?」
とんでもございません(^^;
σ(^^には次から次へと楽しいことがやってまいります♪
たぶん....
今週末、ようやくですが、
車いすハンドボール近畿リーグの!
記念すべき第1回目の!
カンファレンスが!
開催されます!
(妻「カンファレンス?そんな名称だっけ?」)
昨年末から色々と画策してきましたが、
σ(^^;の力不足でここまで延期となってしまいました....
公式戦という扱いにまでには調整できていませんが、
近畿2府2県から6チームの参加を得まして、
いよいよ定期的な練習&練習試合が出来る運びとなりました!
もっとも、2チームの都合がつかなかったので、
日曜日は4チームで行いますが....(^^;
まずは、みんなで経験を重ねて、
来年度から、公式戦としての取り組みにして行ければ(^^
記念すべき第1回目の会場は、大阪体育大学にて、
同大学車いすハンドボール部さんのホストで行われます。
会場は、入場自由というわけではありませんので、
σ(^^が、しっかりとレポートを書きます。
当日、参加頂けない方、どうぞお楽しみに!
妻「どうせまた、だらっだら書くんだろうねぇ....」
ま、なるようにならいな(^^;
とんでもございません(^^;
σ(^^には次から次へと楽しいことがやってまいります♪
たぶん....
今週末、ようやくですが、
車いすハンドボール近畿リーグの!
記念すべき第1回目の!
カンファレンスが!
開催されます!
(妻「カンファレンス?そんな名称だっけ?」)
昨年末から色々と画策してきましたが、
σ(^^;の力不足でここまで延期となってしまいました....
公式戦という扱いにまでには調整できていませんが、
近畿2府2県から6チームの参加を得まして、
いよいよ定期的な練習&練習試合が出来る運びとなりました!
もっとも、2チームの都合がつかなかったので、
日曜日は4チームで行いますが....(^^;
まずは、みんなで経験を重ねて、
来年度から、公式戦としての取り組みにして行ければ(^^
記念すべき第1回目の会場は、大阪体育大学にて、
同大学車いすハンドボール部さんのホストで行われます。
会場は、入場自由というわけではありませんので、
σ(^^が、しっかりとレポートを書きます。
当日、参加頂けない方、どうぞお楽しみに!
妻「どうせまた、だらっだら書くんだろうねぇ....」
ま、なるようにならいな(^^;
2011年8月3日水曜日
防災(連載):大地震に備える本来の防災(最終回)....
今まで、「その時」を大地震に限定して書いてきました。
これは時間的に余裕のない「その時」に備えることが出来れば、
他の災害へも対応できるはずという意味からでした。
とはいえ、完璧に備えきるということは、
ほぼ無理ということもわかっています。
「その時」が来ても、無事でいられる確率を、
少しでも上げておきましょう、
というのが本来の防災の意味です。
どうすれば身を守る事ができるのか?
それぞれ、生活されている環境によって、
その方法は変わってきます。
ですから、ここで「これをしておけば安心!」なんて、
無責任に書くことも出来ません。
さらに細かく言えば、同居されているご家族の間でも、
その方法に少しずつ違いが出てくるのです。
最も重要な自助という防災の方法、
その正解はそれぞれが考えて、
構えておくということにあります。
そういったことを考えられる、情報交換できるような関係、
ご家族やご近所、職場などで、
そういった関係を築いていくことが出来れば、
こんなにいいことはないと考えるのです。
また、σ(^^も微力ながら、そのお手伝いが出来ればと思います。
そして何より、そういった防災の意識、
特に自助の意識を高めていくために一番有効なのは、
「行政がどこまで本気になれるのか」と言うところを、
見せなければならないのですが、
これがなかなか本気にならない(^^;
「自助は住民の方々で考えること」
「想定外の災害だから対応には限界があった」
こんな言葉を平気で口にするような自治体にしないよう、
σ(^^は明日からも職場で吠え続けますし、
みな様がお住まいになっているところでも、
住民の方が行政に対して声を上げなければと思います。
そして、災害は大地震だけではありません。
地震、台風、洪水、火事、親父、津波、
大雨、大雪、竜巻、干魃、暴風、高潮....
気象庁が発表する警報や注意報、
地滑りや土砂崩れなどの土砂災害警戒情報などなど、
ありとあらゆる全ての災害について、
全てを書くことは出来ませんが、共通していることはひとつです。
「自助・互助・公助」
この3つの単語が、防災の全てを表しています。
今回の東北地方太平洋沖地震を受けて、
「出来ること」をずっと考えてきました。
被災地支援も大切なんですが、
「防災について考える」ということが、
最も大切なことのひとつだと、改めて気づきました。
そして、被災されなかった方々へも、
防災というものを少しでも意識して頂きたいと考えて、
この連載を続けてきました。
相変わらず、読みづらくて面白くもない書き方で、
書きたかったことの半分も書けたか、
伝えたいことを伝えられたか。
ただ、だらだらと書き続けてきただけかなぁ....(^^;
でも、これだけは思っています。
世界を救う事なんて出来ないけども、
せめて大切な人だけは守りたいと。
この思いを出来る限りたくさんの方と共有できれば....
長い間、お付き合い頂きましてありがとうございました(^^
これは時間的に余裕のない「その時」に備えることが出来れば、
他の災害へも対応できるはずという意味からでした。
とはいえ、完璧に備えきるということは、
ほぼ無理ということもわかっています。
「その時」が来ても、無事でいられる確率を、
少しでも上げておきましょう、
というのが本来の防災の意味です。
どうすれば身を守る事ができるのか?
それぞれ、生活されている環境によって、
その方法は変わってきます。
ですから、ここで「これをしておけば安心!」なんて、
無責任に書くことも出来ません。
さらに細かく言えば、同居されているご家族の間でも、
その方法に少しずつ違いが出てくるのです。
最も重要な自助という防災の方法、
その正解はそれぞれが考えて、
構えておくということにあります。
そういったことを考えられる、情報交換できるような関係、
ご家族やご近所、職場などで、
そういった関係を築いていくことが出来れば、
こんなにいいことはないと考えるのです。
また、σ(^^も微力ながら、そのお手伝いが出来ればと思います。
そして何より、そういった防災の意識、
特に自助の意識を高めていくために一番有効なのは、
「行政がどこまで本気になれるのか」と言うところを、
見せなければならないのですが、
これがなかなか本気にならない(^^;
「自助は住民の方々で考えること」
「想定外の災害だから対応には限界があった」
こんな言葉を平気で口にするような自治体にしないよう、
σ(^^は明日からも職場で吠え続けますし、
みな様がお住まいになっているところでも、
住民の方が行政に対して声を上げなければと思います。
そして、災害は大地震だけではありません。
地震、台風、洪水、火事、親父、津波、
大雨、大雪、竜巻、干魃、暴風、高潮....
気象庁が発表する警報や注意報、
地滑りや土砂崩れなどの土砂災害警戒情報などなど、
ありとあらゆる全ての災害について、
全てを書くことは出来ませんが、共通していることはひとつです。
「自助・互助・公助」
この3つの単語が、防災の全てを表しています。
今回の東北地方太平洋沖地震を受けて、
「出来ること」をずっと考えてきました。
被災地支援も大切なんですが、
「防災について考える」ということが、
最も大切なことのひとつだと、改めて気づきました。
そして、被災されなかった方々へも、
防災というものを少しでも意識して頂きたいと考えて、
この連載を続けてきました。
相変わらず、読みづらくて面白くもない書き方で、
書きたかったことの半分も書けたか、
伝えたいことを伝えられたか。
ただ、だらだらと書き続けてきただけかなぁ....(^^;
でも、これだけは思っています。
世界を救う事なんて出来ないけども、
せめて大切な人だけは守りたいと。
この思いを出来る限りたくさんの方と共有できれば....
長い間、お付き合い頂きましてありがとうございました(^^
2011年8月2日火曜日
防災(連載):より早く的確な公助のために....
さて、いよいよσ(^^;たち役人どもが、
本気で考えなければならないテーマに来ました。
行政が「自助」の対応を怠っているため、
真っ先に「難民化」してしまいますよ、と以前に書きました。
東北地方太平洋沖地震では、
身を挺して救助や避難援助に当たった勇敢な方が、
たくさんたくさんおられたと承知しております。
ただ、それは「組織的」な行動だったのか?
間違いなく、組織は壊滅し、指揮系統は回復しないまま、
現場の判断で、各職員が「体を張った」ことでしょう。
さて、行政の「自助」とはなんぞや?
一般の方が身の安全を守る事と同様に、
組織の体を守る事が必要になってきます。
職員個人の身を守ること、
その上で組織の機能も維持しなければなりません。
それが出来ない組織は、間違いなく「難民化」するでしょう。
現状、σ(^^;の職場では、
「その時」に最優先で行うことになっているのが、
「職員の安否確認」です。
ケータイ1本で確認できればいいんですけど、
そんなことはまず不可能と考えるべきでしょうね。
ですので、「その時」にまず行うことは「負傷者救護」、
と同時に「指揮系統の再構築」です。
現在のマニュアルにあるように、
管理職の中から偉い順番にポストを割り当てる方法を改め、
健在な上位職務者を中心に指揮系統を再構築します。
出張してたり、ケガしてたり、もしかしたら....
なんてことも当然あるわけです。
「自動的に」立ち上がる体制なんてありえませんので、
その時、臨機応変に対応する「覚悟」が必要でしょう。
それも、末端の職員まで全てが。
その「覚悟」は事前に理解しておき、
様々な「その時」を想定しておく。
それこそ、「その時」だけでなく、
常設で専従の、
防災研究チームを設置しておいてもいいぐらいです。
自助は「リスク回避」です。
職員が全員無事だったというだけでは、
自助とはいいません。
組織が機能性を維持してこそ、
「自助」の成功なのです。
「その時」を限りなく少ない被害で凌ぎきって、
可能な限り短時間で立ち直ってこそ、
「公助」に移れるのです。
このことを、行政側が理解しない以上、
防災なんて平時の「お題目」でしかありません。
うちの組織は、うちの組織は....
いつになったらそこに気がつくのかなぁ(^^;
σ(^^;が叫び疲れるまでに気付いて欲しいものです。
次回「大地震に備える本来の防災」
本気で考えなければならないテーマに来ました。
行政が「自助」の対応を怠っているため、
真っ先に「難民化」してしまいますよ、と以前に書きました。
東北地方太平洋沖地震では、
身を挺して救助や避難援助に当たった勇敢な方が、
たくさんたくさんおられたと承知しております。
ただ、それは「組織的」な行動だったのか?
間違いなく、組織は壊滅し、指揮系統は回復しないまま、
現場の判断で、各職員が「体を張った」ことでしょう。
さて、行政の「自助」とはなんぞや?
一般の方が身の安全を守る事と同様に、
組織の体を守る事が必要になってきます。
職員個人の身を守ること、
その上で組織の機能も維持しなければなりません。
それが出来ない組織は、間違いなく「難民化」するでしょう。
現状、σ(^^;の職場では、
「その時」に最優先で行うことになっているのが、
「職員の安否確認」です。
ケータイ1本で確認できればいいんですけど、
そんなことはまず不可能と考えるべきでしょうね。
ですので、「その時」にまず行うことは「負傷者救護」、
と同時に「指揮系統の再構築」です。
現在のマニュアルにあるように、
管理職の中から偉い順番にポストを割り当てる方法を改め、
健在な上位職務者を中心に指揮系統を再構築します。
出張してたり、ケガしてたり、もしかしたら....
なんてことも当然あるわけです。
「自動的に」立ち上がる体制なんてありえませんので、
その時、臨機応変に対応する「覚悟」が必要でしょう。
それも、末端の職員まで全てが。
その「覚悟」は事前に理解しておき、
様々な「その時」を想定しておく。
それこそ、「その時」だけでなく、
常設で専従の、
防災研究チームを設置しておいてもいいぐらいです。
自助は「リスク回避」です。
職員が全員無事だったというだけでは、
自助とはいいません。
組織が機能性を維持してこそ、
「自助」の成功なのです。
「その時」を限りなく少ない被害で凌ぎきって、
可能な限り短時間で立ち直ってこそ、
「公助」に移れるのです。
このことを、行政側が理解しない以上、
防災なんて平時の「お題目」でしかありません。
うちの組織は、うちの組織は....
いつになったらそこに気がつくのかなぁ(^^;
σ(^^;が叫び疲れるまでに気付いて欲しいものです。
次回「大地震に備える本来の防災」
ルールはよく読め....
先ほどの記事ですが、内容に大きな誤りがあったので、
ひらにひらにお詫び申し上げると共に、
下記のとおり訂正いたします(^^;
まず、よく読んでいなかったのが、
ナチュラサーキットのレースレギュレーション。
その2ページ目のシリーズポイントというところをご覧下さい。
「全クラス、シリーズ戦の4戦分を有効ポイントとする。
最終戦のシリーズポイントは1.5倍(小数点以下四捨五入)とする」
とあるのを、全く読んでいませんでした(^^;
このルールを当てはめていきますと....
(誤)
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、
上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、
どちらかが3つとも2位に入れば、
タイトル奪取はならないという厳しい状況
(正)
10ptビハインドですが、残り3戦全て優勝したとしたら、
有効ポイントが、10+15+15+23の63pt。
ニシム・ラッケンジ選手が残り全て2位だとして、
有効ポイントが、15+12+12+18の57pt。
ア・セリーノ選手が残り全て2位で、
有効ポイントが、12+12+12+18の54pt。
ぶっちぎりでタイトルをダッシュするわけです。
ただ、最終戦を落としてしまえば、
可能性はかなり低くなります。
さらには、有効4レースのポイントの合計で争うため、
自力優勝の可能性は、
何と、6位のフク・ナンチェ選手までが持っている!
まだまだ混迷を極めるmini-motopGP!
目の離せない第3戦は7日(日)午後!
第3戦を制したものが、シリーズを牽引する!
....と、こんな感じに訂正させてください(^^;
しかし、このポイント制は気が抜けねぇなぁ....
ひらにひらにお詫び申し上げると共に、
下記のとおり訂正いたします(^^;
まず、よく読んでいなかったのが、
ナチュラサーキットのレースレギュレーション。
その2ページ目のシリーズポイントというところをご覧下さい。
「全クラス、シリーズ戦の4戦分を有効ポイントとする。
最終戦のシリーズポイントは1.5倍(小数点以下四捨五入)とする」
とあるのを、全く読んでいませんでした(^^;
このルールを当てはめていきますと....
(誤)
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、
上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、
どちらかが3つとも2位に入れば、
タイトル奪取はならないという厳しい状況
(正)
10ptビハインドですが、残り3戦全て優勝したとしたら、
有効ポイントが、10+15+15+23の63pt。
ニシム・ラッケンジ選手が残り全て2位だとして、
有効ポイントが、15+12+12+18の57pt。
ア・セリーノ選手が残り全て2位で、
有効ポイントが、12+12+12+18の54pt。
ぶっちぎりでタイトルをダッシュするわけです。
ただ、最終戦を落としてしまえば、
可能性はかなり低くなります。
さらには、有効4レースのポイントの合計で争うため、
自力優勝の可能性は、
何と、6位のフク・ナンチェ選手までが持っている!
まだまだ混迷を極めるmini-motopGP!
目の離せない第3戦は7日(日)午後!
第3戦を制したものが、シリーズを牽引する!
....と、こんな感じに訂正させてください(^^;
しかし、このポイント制は気が抜けねぇなぁ....
2011年8月1日月曜日
こんな嬉しい日は久しぶり....
平和
本日も、実に退屈な日中でした。
σ(^^;の業務は忙しくない方が、
世の中にはとっていいことなんです。
....頭、バカになりそうですが(^^;
そんな昼下がり、嬉しすぎるメールを頂きました♪
ちょいと転記します。
title: 速報!
message: 脱出!
39秒78!
その後も9秒台連発!
送信者は戦友、デブデブ・ストーナー様(^^
とうとう、スランプ脱出です!
嬉しいったらありゃしない♪
ちょいと解説が必要ですか....(^^;
デブデブ・ストーナー様は、
かつては、二輪ロードレース界を席巻し、
あまりの無敵ぶりに闘争心を失い、
世捨て人同然となってしまわれたのですが、
一念発起、ミニバイクレースで復活。
以後は、後進の育成を熱心に取り組まれてきました。
ところが、昨年頃から原因不明のスランプに陥り、
ステージを「お笑い」に移しかけていたという状況でした。
σ(^^と知り合ってからこちら、
「飛べない豚」を自認し続けてこられましたが、
いよいよ、豚が飛ぶ時が来たようです(失礼^^;)
ホームコースであるナチュラサーキット。
σ(^^も先日、お邪魔したところです。
このコースを、1ラップ39秒前半で廻れれば、
かなり速いものと考えています。
この1年のデブスト様は、40秒前半がアベレージのようでした。
何とかスランプから脱出して頂きたいなと考えていたのですが、
本日!
とうとう!
40秒の壁を飛び越え!
天高く!
take off!
その雄叫び、ここまで聞こえてきました!
「飛べない豚は
豚ぢゃねぇっ!!」
....今週末、ナチュラサーキットでは、
シリーズ第3戦が行われます。
第2戦を終え、デブスト様はランキング3位。
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、
上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、
どちらかが3つとも2位に入れば、
タイトル奪取はならないという厳しい状況ですが、
(あ、シビアな計算しちゃった^^;)
土壇場のパンチアウト、期待しています!
まあ、ぶっちゃけ?心配なんかしていませんけども?(^^
本日も、実に
σ(^^;の業務は忙しくない方が、
世の中にはとっていいことなんです。
....頭、バカになりそうですが(^^;
そんな昼下がり、嬉しすぎるメールを頂きました♪
ちょいと転記します。
title: 速報!
message: 脱出!
39秒78!
その後も9秒台連発!
送信者は戦友、デブデブ・ストーナー様(^^
とうとう、スランプ脱出です!
嬉しいったらありゃしない♪
ちょいと解説が必要ですか....(^^;
デブデブ・ストーナー様は、
かつては、二輪ロードレース界を席巻し、
あまりの無敵ぶりに闘争心を失い、
世捨て人同然となってしまわれたのですが、
一念発起、ミニバイクレースで復活。
以後は、後進の育成を熱心に取り組まれてきました。
ところが、昨年頃から原因不明のスランプに陥り、
ステージを「お笑い」に移しかけていたという状況でした。
σ(^^と知り合ってからこちら、
「飛べない豚」を自認し続けてこられましたが、
いよいよ、豚が飛ぶ時が来たようです(失礼^^;)
ホームコースであるナチュラサーキット。
σ(^^も先日、お邪魔したところです。
このコースを、1ラップ39秒前半で廻れれば、
かなり速いものと考えています。
この1年のデブスト様は、40秒前半がアベレージのようでした。
何とかスランプから脱出して頂きたいなと考えていたのですが、
本日!
とうとう!
40秒の壁を飛び越え!
天高く!
take off!
その雄叫び、ここまで聞こえてきました!
「飛べない豚は
豚ぢゃねぇっ!!」
....今週末、ナチュラサーキットでは、
シリーズ第3戦が行われます。
第2戦を終え、デブスト様はランキング3位。
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、
上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、
どちらかが3つとも2位に入れば、
タイトル奪取はならないという厳しい状況ですが、
(あ、シビアな計算しちゃった^^;)
土壇場のパンチアウト、期待しています!
まあ、ぶっちゃけ?心配なんかしていませんけども?(^^
防災(連載):互助に備える....
本当に何度も言いますが、互助は「リスク分担」です。
そして、その準備は「その時」が来るまでに、
始めておいてもいいんじゃないでしょうかね(^^
お隣ご近所とも、普段から、
この手の話が出来ればいいねと先日も書きました。
まあ、実際に膝を交えて防災について、
まじめに語り合うのは、とても難しいですけども....
「自助の取り組み方」なんて事を、
世間話として出来るようになればいいなぁ(^^
何にしても普段から、ご近所とは仲良くしておくことでしょうか。
非常時の日本人には、
自然と助け合う美しい心が宿っていると信じています。
ですので、普段のつきあいが薄くても、
いざというときには協力し合えるでしょうけども、
それなりのお付き合いをさせて頂いていれば、
もっといい関係を築くことも出来るかも。
「互助」と書くと、「助ける」というイメージが強いのですが、
むしろ「助けてもらう」ということを、
前提に考えていいのではないでしょうか。
例えば....普段から、勝手気ままに過ごしていて、
近所づきあいどころか顔もあわせないような存在の人が、
「その時」、もし何かの下敷きになって、
声を上げられないような場合、
すぐに気がついてもらえるでしょうか。
「お互いに助け合う」のが互助ですけども、
リスクの分担を効率よく進めるため、言い方を変えれば、
自らの「保険」のために互助があると考えておくべきでしょうね。
自助で守れなかった身を助けてもらう。
早く助けてもらうためには、普段からの「いい」近所づきあい。
そんな関係が理想的だと思うのですが、どうでしょう?(^^
もちろん、自分が無事であれば、
いち早く助けてあげる側に回らなくてはなりませんけど。
さて、「互助」をさらに効果的に進めるためには、
普段からいい近所付き合いが出来ているというのが条件。
そのいい雰囲気の中で、
勉強会などを開くことが出来るとよりいいですね。
大仰なものでなくてもいいです。
お茶会のネタとして、
呑むための方便として、
または先進的な防災研究をテーマにグループを作ったり....
「興味のある奴だけやりゃいい」という雰囲気を、
「お、こういう事も結構楽しいじゃん」
と思えるような取組が出来れば最高です(^^
次回「より早く的確な公助のために」
そして、その準備は「その時」が来るまでに、
始めておいてもいいんじゃないでしょうかね(^^
お隣ご近所とも、普段から、
この手の話が出来ればいいねと先日も書きました。
まあ、実際に膝を交えて防災について、
まじめに語り合うのは、とても難しいですけども....
「自助の取り組み方」なんて事を、
世間話として出来るようになればいいなぁ(^^
何にしても普段から、ご近所とは仲良くしておくことでしょうか。
非常時の日本人には、
自然と助け合う美しい心が宿っていると信じています。
ですので、普段のつきあいが薄くても、
いざというときには協力し合えるでしょうけども、
それなりのお付き合いをさせて頂いていれば、
もっといい関係を築くことも出来るかも。
「互助」と書くと、「助ける」というイメージが強いのですが、
むしろ「助けてもらう」ということを、
前提に考えていいのではないでしょうか。
例えば....普段から、勝手気ままに過ごしていて、
近所づきあいどころか顔もあわせないような存在の人が、
「その時」、もし何かの下敷きになって、
声を上げられないような場合、
すぐに気がついてもらえるでしょうか。
「お互いに助け合う」のが互助ですけども、
リスクの分担を効率よく進めるため、言い方を変えれば、
自らの「保険」のために互助があると考えておくべきでしょうね。
自助で守れなかった身を助けてもらう。
早く助けてもらうためには、普段からの「いい」近所づきあい。
そんな関係が理想的だと思うのですが、どうでしょう?(^^
もちろん、自分が無事であれば、
いち早く助けてあげる側に回らなくてはなりませんけど。
さて、「互助」をさらに効果的に進めるためには、
普段からいい近所付き合いが出来ているというのが条件。
そのいい雰囲気の中で、
勉強会などを開くことが出来るとよりいいですね。
大仰なものでなくてもいいです。
お茶会のネタとして、
呑むための方便として、
または先進的な防災研究をテーマにグループを作ったり....
「興味のある奴だけやりゃいい」という雰囲気を、
「お、こういう事も結構楽しいじゃん」
と思えるような取組が出来れば最高です(^^
次回「より早く的確な公助のために」
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