さあ、特に「やめてぇ!!!」の声もかからないので、
本日も、「全国のためにその1」シリーズを続けます(^^
今回は、「藍野大学TOPSレディース」さんを....
え?なに??順番が違う???
トップチームから進めるのが筋だって?
そうは言ってもよぉ、これまでの2回は、
「大阪NRF」、「大体大BLAVE編」と「部室臭」がしそうな男チームだったじゃん?(笑)
練習後には、「8×4」の臭いとか充満してそうじゃん?(爆)
ときめかないんだよぉ....(^^;
ここで少し「ほっこり」してもいいじゃんかよぉ....
だめ?
そこまで言うなら仕方ねぇ。
今回は、「藍野大学TOPS-B」さんについて書きます♪
えーと....「TOPS-B」は....
「全国大会頑張れ!」以上!!(^^
ごめん!物を投げないで!!真面目にするから!!!
....では、気を取り直して♪
藍野大学さんは、学業の都合上、2年生で実質的な「引退」を迎えるそうです。
ですので、2年という時間の中で、いかに自分たちを高めていくかという命題を、
常に背負いながらの活動となっています。
正直、それはかなり辛いなぁとは思っていました。
結構コツがわかってきたぞというあたりで「引退」なんて、ちょっとシャレになりません。
昨年の「全国」で初出場の藍野大学さんを捕まえて、
「σ(^^たちと青春をエンジョイしない?」と近畿リーグに誘ったのですが、
回を重ねるごとにあれよあれよとレベルアップしてしまい、
今では、「余計な敵を作っただけだったorz」と反省しているところです(嘘)
冗談はともかくとして、今が伸び盛りの藍野大学。
男子主体の「TOPS-B」しかり、「レディース」しかり。
今年の「全国」では、面白い事になるかもよ?と少し楽しみにしています。
でも、あと2週間で出来る事もあるはずなので、
思いついた事を書いていきますね(^^
まずは、オフェンスから....
今期の初めの頃は、「おーおー、元気いっぱいのチームだなwww」と思っていました。
本当によく走るんです。それこそ、頭に「無駄に」と付けてもいいぐらいに(^^
そのうち、体力が持たないことに気がついたのか、
「賢い体力の使い方」を覚えたようですね。
今では、「ぜぇぜぇ」が「はぁはぁ」ぐらいに楽になってませんか?ヨクワカラナイカキカタデスガ(^^;
でもそれは、三味線を弾くことを覚えたのではなくて、
効率的にゲームを進めるように出来始めたという事。
「走り回る」スタイルは変わっていません。
オフェンスでは、ポストプレーヤー以外はとにかく左右に動く。
昔は、あっち行って行き止まりで帰ってきてという繰り返しでしたが、
今はきちんとディフェンスを引きつけて走っていますから、
いろんな攻撃が出来ているように感じます。
スクリーンを使ってサイドからシュート。
ディフェンスを引っ張って、フリーになったポストへパス。
外→中→外とリズムのいいボール回し。
ただ、気になるのは、「上手くいった場合は」という前提の話です。
6:4ぐらいかな?
上手くいく時といかない時が。
上手くいかない場合の原因は、
「動きすぎる=味方と息が合わない」
という事なんだと思います。
これは、各自の役割をもっと徹底することで回避出来ることかな?と(^^
最終的な目的とイメージがチームの中で整理徹底されれば、
道中の混乱も少なくなって、考える必要も無くなり、
「反射神経」に頼る必要は無くなりますので、
もっともっとシステマチックに効率的な攻撃が出来ると思います。
その際に必要なのが、「やり直す位置」です。
σ(^^たちドリーマーズは、手詰まりした時、
ボールを戻し、体制を組み直す時間を作ります。
いちど「リセット」してやり直すことを心がけています。
「TOPS-B」に限らないことですが、
「手詰まり」を起こしても、そのままナントカしようとプレーを続けてしまうんですよね。
なんとかかんとかシュートを決められればいいんですけども、
パスミスなどでリトリートが起こってしまえば、速攻モノの一大事です。
ゲーム中、「息継ぎ」の出来る方法を身につけてください。
さて、次にディフェンスですが....
ラインを上げたゾーンディフェンスは、「TOPS-B」も採用しています。
ただ残念なのは、オフェンスプレーヤーを防ごうとして動く方向が、
「斜め後方」になっていることです。
一直線のラインを意識するゾーンディフェンスで、実はこれは致命的。
一瞬で、ラインは凸凹し始めて、あれよあれよの間に崩されてしまいます。
10秒後に壊滅するディフェンスラインは、あまりにももの悲しい。
ディフェンスの際には、
ラインを下げない、
そのラインから先は行かせない、
という気構えが必要です。
通れるもんなら通ってみいやぁ!!!
というぐらいの感じでお願いします(^^
もうひとつ思うのは、「効果的なタイムアウトの使用」ですね。
ベンチでその判断が出来れば良し、
ベンチが気づかない局面でも、
コート内からタイムアウトの指示を出すことを意識して下さい。
タイムアウトの目的は様々です。
攻撃または守備のリズムを変えたい時。
戦前に決めていたパターンをもう一度確認する時間。
どうみても、へばり始めたと思える時。
敵のリズムを崩したい時。
....などなど。
このあたりは、ゲームの経験を重ねなくても、
動画を繰り返し見ることで、効果的なタイミングがわかってきます。
ですので、あと2週間、
自分たちのゲームを死ぬほど繰り返してみて下さい(^^
さて、「藍野大学TOPS-B」については、こんなところでしょうか。
明日は、同僚の「TOPSレディース」について書いていきますね♪
その次はもちろん、「大体大APES」ですよ(^^
ああ、2回続けて女子主体のチームについて書けるなんて、ちょっと幸せ(ハート)
一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!
2015年11月13日金曜日
2015年11月12日木曜日
「全国」のためにその1(大体大BLAVE編)....
どもども♪
大好評の「全国のためにその1」シリーズ。
第2回目は、「大体大BLAVE」さんです♪
ちなみに、シリーズ名は「あしたのジョー」からのパクリです(^^
え?「その2」もやるのかって??
それは各チームでお考えください(笑)
では、本題へ。
「大体大BLAVE」とは読んでお分かりの通り、
大阪体育大学ハンドボール同好会が母体になっています。
黄金期を支えたOBと新進気鋭の現役生が、
学内史上最強のチームを編成しました。
もしかしたら、「全国」で、焼き鳥を食べることが出来る初めてのチームかも知れません(笑)
そんなチームですから、ポテンシャルは極めて高いものを秘めています。
なんと言っても、
全員がどこからでも打てる!
どこまでも走れる!んです(^^;
いまσ(^^が考えている、健常ハンドのエッセンスをとりいれたオフェンスオプション、
それを唯一完成させられるかも知れない可能性を持ったチームだと思っています。
それは、来季の近畿リーグでレクチャーしていきたいなと(^^
それは何かって?
詳しくは言えませんが、既存の車いすハンドのゾーンディフェンスを無力化させ、
オールレンジで仕掛けられる怒濤の攻撃とだけ言っておきます(笑) (←何でここまで字が小さい?^^;)
でも、それを完成させられるまでには、まだ1年ほどが必要です。
ですので、来年の「全国」、仙台で行われる大会で暴れてもらおうかと思っています。
(σ(^^;のアドバイス、シカトしないでね♪)
さて、現状の大体大BLAVEについて。
基本的に、ドリーマーズと非常によく似た布陣を採用しています。
1~2ポストを軸にしたオフェンスオプション。
ゴールエリアより2m程度上げたゾーンディフェンス。
車いすハンドでは、現在のところ、この形がもっとも効率的にゲームを進められると思います。
他のチームをよく観察して、よく研究している証拠です(^^
ただ、これまでのゲームを見ていればわかりますが、
「同じ戦術」のチーム同士がぶつかった場合、
たいてい、精度の甘い方から崩れていきます。
ドリーマーズもよく崩されましたが、その比率は最小限に抑えられました。
ディフェンスとキーパーの連携も、この効果を高めています。
ディフェンス陣がシュートコースを制限し、
そのわずかなシュートコースをキーパーが防ぐ。
大体大BLAVEとドリーマーズの差は、そういったところにも現れていました。
一方、大体大オフェンスはどうだったか?
決勝戦では、ドリーマーズのディフェンスは、
まるで一匹の「生き物」のように感じられませんでしたか?
いろいろ動き回って、ボールを回して、何とかシュートコースを作ろうとしたはずだけども、
ディフェンスプレーヤーが入れ替わり立ち替わりオフェンス陣のチェックに来る。
どうにもこうにもならなくなって、ロングシュートか、状況の厳しいポストプレーヤーにパス。
でも、そのコースには、たいていの場合キーパーが立ちふさがっていたと思います。
そんな泥沼に陥らないためにはどうすればいいか?
答えはひとつだけです。
「相手ディフェンスの動きに付き合わないこと」
大体大BLAVEのオフェンスオプションには「スクリーンプレイ」という要素が少なく、
ドリーマーズのディフェンス陣には、ほぼフリーとも言える自由度がありました。
そんな状態ですから、「広い視野と複数の連携」をテーマにしているドリーマーズに、
個々の動きだけでの対応は難しかったと思います。
スクリーンプレイは、しっかりと練習を積み上げなければマスター出来ませんが、
大阪大会の決勝で出来る攻め方もありました。
攻撃の主体をロングレンジに切り替える事です。
ゴールエリア近くに切り込むようなそぶりを見せつつ、ロングシュートを伺う。
それを警戒すれば、ディフェンス陣は動きが止まるか、ゾーンが乱れます。
そこを切り込んで近距離から打つ。
「外から中」という組み立てですね♪
バスケで言う、「詰まったらスリー」の逆というところでしょうか。
「スリー主体、時々ドライブ」?
その比率を7対3ほどにすれば、もっともっと自分たちのペースに出来たのかも(^^
もうひとつ、大体大BLAVEの致命的な欠点がありました。
それは、無駄に体力を消耗してしまったことです。
冷静に考えてみてくださいね(^^
平均年齢40オーバーのおじさま集団が、
20台前半のピチピチボーイズに体力勝負をしかけて、
フツーー考えて勝てるわけないじゃないですか?(笑)
でも、大阪大会の決勝では、ドリーマーズは変わらない動きをしてますが、
大体大BLAVEの方は、体力も集中力も無くなっているように見えます。
実際のところ、終盤ではとても楽に状況を作ることが出来ましたσ(^^
その差はなんでしょう?
ディフェンスに移行する際の動き方です。
もう一度、動画をよく見て下さい。
ディフェンスに戻る際、σ(^^を追いかけ回している選手は何人いました?
ドリーマーズの10番、「先生」とあわせて、いったい何人の選手がムキになっていました?
何が何でもポストには入れさせないとムキになってましたよね(笑)
そりゃ、体力も消耗しますわ(^^
その上で、ゴールエリア沿いで不利な体勢に持ち込まれた後、
元気いっぱいな、4番の「真↓」、7番の「Makoちゃん」が襲いかかってくるんです。
どう考えても、まともな勝負は出来ませんわな(笑)
そんな走りっこを15分間(もしくは「全国」の30分間)続けようとするならば、
おそらくウィークエンドアスリート程度のトレーニング量では足りません。
少なくとも、週5日のトレーニングが必要でしょうか。
チェアスキーアルペンで日本代表候補「寸前」までいったσ(^^が断言します。
フルタイムオールコートで走り回りたきゃ、
「代表」をめざすようなトレーニングをしてこい♪
まあ、正直なところ、一般の社会人では難しい注文です。
とするならば、最も手を抜きながら、最も効果的な守り方を見つける必要があります。
σ(^^が大体大の「司令塔」だったらどうしていたか?
σ(^^と「先生」を「わざとポストに入れさせ」、背の高い選手に「背中から」張り付かせて、
ガンガンとプレッシャーを与えさせます。
押し合いになればしめたもの。
押し合いの途中は、タイヤから手が離せませんので、
パスは取れない、シュートももちろん打てない。
つまり、「ただそこにいるだけの人」にさせてしまうことが出来るんです。
(σ(^^のそばにノコノコと入ってきた選手には、イヤと言うほど味わってもらいましたよね♪)
そうなれば、コート上に残ったのは3人ずつ。
ドリーマーズの2番、「赤魔Ⅱ」は下がったところでゲームメイクをしています。
ということは、「真↓」と「Makoちゃん」の2人を、3人で押さえればいいんです。
ね?何とかなりそうでしょ?(^^
しかも、この方法なら体力を消耗することもないですから、
最後まで100%でプレイ出来ます。
そのあたりは、「汚い大人の渡世術」ですから、
本当は覚えて欲しくは無いんですが、本当は覚える必要のあるテクニックです。
「全国」までには、全員のパラダイムシフトが必要ですが、
何かしら参考になる部分もあったかと思います。
もう一度、メンバー全員でディスカッションして見てくださいね(^^
では、今宵はここまでにしとうございます♪
明日?
藍野大学の番だよね(笑)
大好評の「全国のためにその1」シリーズ。
第2回目は、「大体大BLAVE」さんです♪
ちなみに、シリーズ名は「あしたのジョー」からのパクリです(^^
え?「その2」もやるのかって??
それは各チームでお考えください(笑)
では、本題へ。
「大体大BLAVE」とは読んでお分かりの通り、
大阪体育大学ハンドボール同好会が母体になっています。
黄金期を支えたOBと新進気鋭の現役生が、
学内史上最強のチームを編成しました。
もしかしたら、「全国」で、焼き鳥を食べることが出来る初めてのチームかも知れません(笑)
そんなチームですから、ポテンシャルは極めて高いものを秘めています。
なんと言っても、
全員がどこからでも打てる!
どこまでも走れる!んです(^^;
いまσ(^^が考えている、健常ハンドのエッセンスをとりいれたオフェンスオプション、
それを唯一完成させられるかも知れない可能性を持ったチームだと思っています。
それは、来季の近畿リーグでレクチャーしていきたいなと(^^
それは何かって?
詳しくは言えませんが、既存の車いすハンドのゾーンディフェンスを無力化させ、
オールレンジで仕掛けられる怒濤の攻撃とだけ言っておきます(笑) (←何でここまで字が小さい?^^;)
でも、それを完成させられるまでには、まだ1年ほどが必要です。
ですので、来年の「全国」、仙台で行われる大会で暴れてもらおうかと思っています。
(σ(^^;のアドバイス、シカトしないでね♪)
さて、現状の大体大BLAVEについて。
基本的に、ドリーマーズと非常によく似た布陣を採用しています。
1~2ポストを軸にしたオフェンスオプション。
ゴールエリアより2m程度上げたゾーンディフェンス。
車いすハンドでは、現在のところ、この形がもっとも効率的にゲームを進められると思います。
他のチームをよく観察して、よく研究している証拠です(^^
ただ、これまでのゲームを見ていればわかりますが、
「同じ戦術」のチーム同士がぶつかった場合、
たいてい、精度の甘い方から崩れていきます。
ドリーマーズもよく崩されましたが、その比率は最小限に抑えられました。
ディフェンスとキーパーの連携も、この効果を高めています。
ディフェンス陣がシュートコースを制限し、
そのわずかなシュートコースをキーパーが防ぐ。
大体大BLAVEとドリーマーズの差は、そういったところにも現れていました。
一方、大体大オフェンスはどうだったか?
決勝戦では、ドリーマーズのディフェンスは、
まるで一匹の「生き物」のように感じられませんでしたか?
いろいろ動き回って、ボールを回して、何とかシュートコースを作ろうとしたはずだけども、
ディフェンスプレーヤーが入れ替わり立ち替わりオフェンス陣のチェックに来る。
どうにもこうにもならなくなって、ロングシュートか、状況の厳しいポストプレーヤーにパス。
でも、そのコースには、たいていの場合キーパーが立ちふさがっていたと思います。
そんな泥沼に陥らないためにはどうすればいいか?
答えはひとつだけです。
「相手ディフェンスの動きに付き合わないこと」
大体大BLAVEのオフェンスオプションには「スクリーンプレイ」という要素が少なく、
ドリーマーズのディフェンス陣には、ほぼフリーとも言える自由度がありました。
そんな状態ですから、「広い視野と複数の連携」をテーマにしているドリーマーズに、
個々の動きだけでの対応は難しかったと思います。
スクリーンプレイは、しっかりと練習を積み上げなければマスター出来ませんが、
大阪大会の決勝で出来る攻め方もありました。
攻撃の主体をロングレンジに切り替える事です。
ゴールエリア近くに切り込むようなそぶりを見せつつ、ロングシュートを伺う。
それを警戒すれば、ディフェンス陣は動きが止まるか、ゾーンが乱れます。
そこを切り込んで近距離から打つ。
「外から中」という組み立てですね♪
バスケで言う、「詰まったらスリー」の逆というところでしょうか。
「スリー主体、時々ドライブ」?
その比率を7対3ほどにすれば、もっともっと自分たちのペースに出来たのかも(^^
もうひとつ、大体大BLAVEの致命的な欠点がありました。
それは、無駄に体力を消耗してしまったことです。
冷静に考えてみてくださいね(^^
平均年齢40オーバーのおじさま集団が、
20台前半のピチピチボーイズに体力勝負をしかけて、
フツーー考えて勝てるわけないじゃないですか?(笑)
でも、大阪大会の決勝では、ドリーマーズは変わらない動きをしてますが、
大体大BLAVEの方は、体力も集中力も無くなっているように見えます。
実際のところ、終盤ではとても楽に状況を作ることが出来ましたσ(^^
その差はなんでしょう?
ディフェンスに移行する際の動き方です。
もう一度、動画をよく見て下さい。
ディフェンスに戻る際、σ(^^を追いかけ回している選手は何人いました?
ドリーマーズの10番、「先生」とあわせて、いったい何人の選手がムキになっていました?
何が何でもポストには入れさせないとムキになってましたよね(笑)
そりゃ、体力も消耗しますわ(^^
その上で、ゴールエリア沿いで不利な体勢に持ち込まれた後、
元気いっぱいな、4番の「真↓」、7番の「Makoちゃん」が襲いかかってくるんです。
どう考えても、まともな勝負は出来ませんわな(笑)
そんな走りっこを15分間(もしくは「全国」の30分間)続けようとするならば、
おそらくウィークエンドアスリート程度のトレーニング量では足りません。
少なくとも、週5日のトレーニングが必要でしょうか。
チェアスキーアルペンで日本代表候補「寸前」までいったσ(^^が断言します。
フルタイムオールコートで走り回りたきゃ、
「代表」をめざすようなトレーニングをしてこい♪
まあ、正直なところ、一般の社会人では難しい注文です。
とするならば、最も手を抜きながら、最も効果的な守り方を見つける必要があります。
σ(^^が大体大の「司令塔」だったらどうしていたか?
σ(^^と「先生」を「わざとポストに入れさせ」、背の高い選手に「背中から」張り付かせて、
ガンガンとプレッシャーを与えさせます。
押し合いになればしめたもの。
押し合いの途中は、タイヤから手が離せませんので、
パスは取れない、シュートももちろん打てない。
つまり、「ただそこにいるだけの人」にさせてしまうことが出来るんです。
(σ(^^のそばにノコノコと入ってきた選手には、イヤと言うほど味わってもらいましたよね♪)
そうなれば、コート上に残ったのは3人ずつ。
ドリーマーズの2番、「赤魔Ⅱ」は下がったところでゲームメイクをしています。
ということは、「真↓」と「Makoちゃん」の2人を、3人で押さえればいいんです。
ね?何とかなりそうでしょ?(^^
しかも、この方法なら体力を消耗することもないですから、
最後まで100%でプレイ出来ます。
そのあたりは、「汚い大人の渡世術」ですから、
本当は覚えて欲しくは無いんですが、本当は覚える必要のあるテクニックです。
「全国」までには、全員のパラダイムシフトが必要ですが、
何かしら参考になる部分もあったかと思います。
もう一度、メンバー全員でディスカッションして見てくださいね(^^
では、今宵はここまでにしとうございます♪
明日?
藍野大学の番だよね(笑)
2015年11月11日水曜日
「全国」のためにその1(大阪NRF編)....
いや~、気がつけば全国大会まであと10日ほどですよ(^^
もう、ドキドキドキドキして、仕事に手がつきません♪モトモトシゴトナンテヤルキナイデスガ(^^;
さて、昨日の予告どおり、近畿リーグ参加チームの大阪大会での戦いぶりをもとに、
全国大会まで、それぞれのチームがどのように頭の整理をすればいいか、
極めて自己中心的に身勝手にテケトーに、だらだらと書いてみたいと思います。
もし、「いや、うちらのことは書かなくても結構です!」というチームがあればご一報を♪
今回は、本来であればドリーマーズの強敵となるべき、
大阪NRF(ネルフ)さんから書いていこうと思います(^^
誰がなんと言おうと、障害者が参加する2チームが、
全国でも雌雄を決するべきと思いますので♪
と、その前に、全国大会の告知をしておきます♪
文部科学大臣杯
第13回日本車椅子ハンドボール競技大会
平成27年11月21日(土)~22日(日)
大塚スポーツパーク アミノバリューホール
(鳴門市撫養町立岩四枚61)
もし、万が一、何かの間違いで、
気が向いたりなんかしたりしちゃったら、是非ご観戦ください(ハート)
さて、本題に入ります....
まず、「大阪NRF」というチームのポテンシャルから。
フィジカルという点においては、運動能力は他のチームにそんなに引けを取りません。
そして、シュート力についても、σ(^^たちドリーマーズに劣るものではありません。
決して、近年の成績が示すようなチームではないんです。
でも、ここんところ、思うようなゲームが出来ていない....
なぜか?
次のことが出来ていないからなんです。
オフェンスでは....
①ゲームコントロールが出来ていない....
大阪NRFの特徴として、メンバーに「優等生」が多い。
これは、よく言えば、それぞれが真面目に点を取りにいっているという事なんですが、
悪く言えば、「がむしゃらに攻めているだけ」という事でもあるんです。
自分が動けるだけ動いて、シュート出来なければパスを出す。
それを繰り返して、ゴールが見えたら打つ!という流れ。
でも、多くの場合は防ぎやすいロングシュートを打ってしまったり、
角度のきついシュートコースしか打てなくなったりしてます。
で、シュート数に比べて得点は少ない....
その積み重ねが、時間や体力を消耗し、焦りが募った結果、
何とかしなきゃ何とかしなきゃと、テンポアップだけを意識してしまう悪循環にはまっています。
こういうことはよくあります。
競技である以上、どうしようもなく訪れる局面です。
そんな時どうすればいいか?
ゲームコントロールをどこまで出来るかにつきます。
誰がするの?
中盤の「司令塔」が無理矢理にでもコントロールするんです。
ところが、残念ながら、大阪NRFにはそういったポジションがないように見えました。
特に、大阪大会の映像を見る限りは、「全員がフォワード」でした。
まずは、ゲーム前に、どのようなシュートパターンがあるかを決めておきます。
そして、何があろうと、絶対に指示に従うべきプレーヤーも決めます。
その上で、ゲーム中、攻めあぐねるようなことになれば、
一度、ゴールエリアから離れるぐらいの思い切りで、
ボールを司令塔に戻し、組み立て直します。
そのぐらいの余裕がなければ、時間を負うごとに視野が狭くなっていき、
見えているところだけにシュートを打ったりパスを出したりしてしまうのです。
まずは、
「全国」ではコイツの言うことは絶対に聞く!
というぐらいのポジションを決めておくべきでしょうね。
②時間の使い方にひと工夫ふた工夫....
①にも関連しますが、何でそんなに急いで攻めるの?という場面が多い気がします。
その一番いい例が、大阪大会の予選(大体大BLAVE戦)です。
残り30秒で1点リードしているオフェンスの局面で、
なんで最終的に追いつかれるの?と考えるとよくわかります。
パッシブプレーを取られるまで、
テケトーにボールを回していてもいい場面でしたが、
なぜか、もう一点を取りにいっていました。
たりらりら~んとボールを回してパッシブをとられても、
相手に与える時間はほとんどありません。
その判断が出来なくなっていたのか、そういう想定はなかったのか、
多分、そのあたり「優等生」なんだと思います。
いい意味での時間を使う「ずるがしこさ」を、
身につけて欲しいなと感じながらゲームを見ていました。
これは、点を取られた後のリスタートでも言えます。
7番か9番、もしくはその両方がトップポストに入るのが大阪NRFのスタイルです。
そして、それを起点に攻撃を組み立てていく想定なんだと思うのですが、
ほとんどのケースにおいて、トップポストが定位置につくまでに攻撃を始めているんです。
つまり、自分らが決めたスタイルの「きっかけ」を待たずに動き始めているわけですから、
どうしても、「なり」の攻撃しか出来ません。
しっかりトップポストが入ったのを見て動き始めても、全然遅くはありません。
むしろ、その方が体力的にも余裕が出来ますし、質の高いプレーが出来るはずですよ。
気持ちに余裕を持てば、1秒は思うほど短くないし、
余裕がなければ、1分はとんでもなく短い時間です。
このあたりをしっかりと見つめ直してください。
③オフェンスはいい形から....
正直、今の形は「てんでバラバラ」という印象を受けました。
誰がどの位置でゲームを組み立てるの?ということがわからずじまい....
時には3枚ポストになってしまった時もあり、
攻撃の自由度どころか、ボール運びすらままならない場面もあったように思います。
それぞれの得意不得意を整理して、
それぞれは、どこからどのようにゲームを作るのかという事を、
今一度確認してみてはいかがかと思います。
そして、①~③をまとめるのは、「司令塔」です(^^
次にディフェンス。
どの位置に戻ってくるのか....
大阪大会のように、センターリスタートではないルールだと、
「走りっこ」になってしまい、実に厳しいところはあります。
でも、そこはそれ。
ディフェンスの局面で、自分たちはどのように陣形を組んで、
それぞれはどのように、との位置に戻ればいいのかが徹底されていない気がしました。
がんばって戻るんですが、戻ることに集中力を費やしている感じですか。
一緒に走っている敵オフェンスの妨害をしっかりすることも少なく、
ゴールエリアに入られてしまってからの対応も決まっていないように見えました。
また、ゾーンディフェンスを組んでいても、
基本的に「1対1ディフェンス」なんですよね。
「2対2」、「3対3」の形で守れていない。
「1対1」だと、1カ所崩されたらそのままダラダラやられてしまう可能性大です。
大阪NRFはゾーンの位置をゴールラインから離しています。
これは、σ(^^たちドリーマーズがしているように、
「後ろ」を通ってヘルプにいくことを想定してのことだと思います。
が、実はこの方法は諸刃の剣でして、
いったん崩されたらズルズルというリスクがあります。
考え方にもよりますが、
ゴールエリアに沿った「べったりディフェンス」も、
非常に効果があると思っていますので、使い分けてもいいかと思います。
さあ、思うところを書き殴ってみました。
全国までに出来るところ、1年掛けて整理するところ、
いろいろあると思いますが、そこはそれ、「まだ10日」あります。
15日も練習するとか?
それまでにまだまだ出来ることがありますからね(^^
大阪NRFさん?
全国の決勝で会いましょう(^^
もう、ドキドキドキドキして、仕事に手がつきません♪モトモトシゴトナンテヤルキナイデスガ(^^;
さて、昨日の予告どおり、近畿リーグ参加チームの大阪大会での戦いぶりをもとに、
全国大会まで、それぞれのチームがどのように頭の整理をすればいいか、
極めて自己中心的に身勝手にテケトーに、だらだらと書いてみたいと思います。
もし、「いや、うちらのことは書かなくても結構です!」というチームがあればご一報を♪
今回は、本来であればドリーマーズの強敵となるべき、
大阪NRF(ネルフ)さんから書いていこうと思います(^^
誰がなんと言おうと、障害者が参加する2チームが、
全国でも雌雄を決するべきと思いますので♪
と、その前に、全国大会の告知をしておきます♪
文部科学大臣杯
第13回日本車椅子ハンドボール競技大会
平成27年11月21日(土)~22日(日)
大塚スポーツパーク アミノバリューホール
(鳴門市撫養町立岩四枚61)
もし、万が一、何かの間違いで、
気が向いたりなんかしたりしちゃったら、是非ご観戦ください(ハート)
さて、本題に入ります....
まず、「大阪NRF」というチームのポテンシャルから。
フィジカルという点においては、運動能力は他のチームにそんなに引けを取りません。
そして、シュート力についても、σ(^^たちドリーマーズに劣るものではありません。
決して、近年の成績が示すようなチームではないんです。
でも、ここんところ、思うようなゲームが出来ていない....
なぜか?
次のことが出来ていないからなんです。
オフェンスでは....
①ゲームコントロールが出来ていない....
大阪NRFの特徴として、メンバーに「優等生」が多い。
これは、よく言えば、それぞれが真面目に点を取りにいっているという事なんですが、
悪く言えば、「がむしゃらに攻めているだけ」という事でもあるんです。
自分が動けるだけ動いて、シュート出来なければパスを出す。
それを繰り返して、ゴールが見えたら打つ!という流れ。
でも、多くの場合は防ぎやすいロングシュートを打ってしまったり、
角度のきついシュートコースしか打てなくなったりしてます。
で、シュート数に比べて得点は少ない....
その積み重ねが、時間や体力を消耗し、焦りが募った結果、
何とかしなきゃ何とかしなきゃと、テンポアップだけを意識してしまう悪循環にはまっています。
こういうことはよくあります。
競技である以上、どうしようもなく訪れる局面です。
そんな時どうすればいいか?
ゲームコントロールをどこまで出来るかにつきます。
誰がするの?
中盤の「司令塔」が無理矢理にでもコントロールするんです。
ところが、残念ながら、大阪NRFにはそういったポジションがないように見えました。
特に、大阪大会の映像を見る限りは、「全員がフォワード」でした。
まずは、ゲーム前に、どのようなシュートパターンがあるかを決めておきます。
そして、何があろうと、絶対に指示に従うべきプレーヤーも決めます。
その上で、ゲーム中、攻めあぐねるようなことになれば、
一度、ゴールエリアから離れるぐらいの思い切りで、
ボールを司令塔に戻し、組み立て直します。
そのぐらいの余裕がなければ、時間を負うごとに視野が狭くなっていき、
見えているところだけにシュートを打ったりパスを出したりしてしまうのです。
まずは、
「全国」ではコイツの言うことは絶対に聞く!
というぐらいのポジションを決めておくべきでしょうね。
②時間の使い方にひと工夫ふた工夫....
①にも関連しますが、何でそんなに急いで攻めるの?という場面が多い気がします。
その一番いい例が、大阪大会の予選(大体大BLAVE戦)です。
残り30秒で1点リードしているオフェンスの局面で、
なんで最終的に追いつかれるの?と考えるとよくわかります。
パッシブプレーを取られるまで、
テケトーにボールを回していてもいい場面でしたが、
なぜか、もう一点を取りにいっていました。
たりらりら~んとボールを回してパッシブをとられても、
相手に与える時間はほとんどありません。
その判断が出来なくなっていたのか、そういう想定はなかったのか、
多分、そのあたり「優等生」なんだと思います。
いい意味での時間を使う「ずるがしこさ」を、
身につけて欲しいなと感じながらゲームを見ていました。
これは、点を取られた後のリスタートでも言えます。
7番か9番、もしくはその両方がトップポストに入るのが大阪NRFのスタイルです。
そして、それを起点に攻撃を組み立てていく想定なんだと思うのですが、
ほとんどのケースにおいて、トップポストが定位置につくまでに攻撃を始めているんです。
つまり、自分らが決めたスタイルの「きっかけ」を待たずに動き始めているわけですから、
どうしても、「なり」の攻撃しか出来ません。
しっかりトップポストが入ったのを見て動き始めても、全然遅くはありません。
むしろ、その方が体力的にも余裕が出来ますし、質の高いプレーが出来るはずですよ。
気持ちに余裕を持てば、1秒は思うほど短くないし、
余裕がなければ、1分はとんでもなく短い時間です。
このあたりをしっかりと見つめ直してください。
③オフェンスはいい形から....
正直、今の形は「てんでバラバラ」という印象を受けました。
誰がどの位置でゲームを組み立てるの?ということがわからずじまい....
時には3枚ポストになってしまった時もあり、
攻撃の自由度どころか、ボール運びすらままならない場面もあったように思います。
それぞれの得意不得意を整理して、
それぞれは、どこからどのようにゲームを作るのかという事を、
今一度確認してみてはいかがかと思います。
そして、①~③をまとめるのは、「司令塔」です(^^
次にディフェンス。
どの位置に戻ってくるのか....
大阪大会のように、センターリスタートではないルールだと、
「走りっこ」になってしまい、実に厳しいところはあります。
でも、そこはそれ。
ディフェンスの局面で、自分たちはどのように陣形を組んで、
それぞれはどのように、との位置に戻ればいいのかが徹底されていない気がしました。
がんばって戻るんですが、戻ることに集中力を費やしている感じですか。
一緒に走っている敵オフェンスの妨害をしっかりすることも少なく、
ゴールエリアに入られてしまってからの対応も決まっていないように見えました。
また、ゾーンディフェンスを組んでいても、
基本的に「1対1ディフェンス」なんですよね。
「2対2」、「3対3」の形で守れていない。
「1対1」だと、1カ所崩されたらそのままダラダラやられてしまう可能性大です。
大阪NRFはゾーンの位置をゴールラインから離しています。
これは、σ(^^たちドリーマーズがしているように、
「後ろ」を通ってヘルプにいくことを想定してのことだと思います。
が、実はこの方法は諸刃の剣でして、
いったん崩されたらズルズルというリスクがあります。
考え方にもよりますが、
ゴールエリアに沿った「べったりディフェンス」も、
非常に効果があると思っていますので、使い分けてもいいかと思います。
さあ、思うところを書き殴ってみました。
全国までに出来るところ、1年掛けて整理するところ、
いろいろあると思いますが、そこはそれ、「まだ10日」あります。
15日も練習するとか?
それまでにまだまだ出来ることがありますからね(^^
大阪NRFさん?
全国の決勝で会いましょう(^^
2015年11月10日火曜日
全国大会に向けて集中連載開始....
ども♪
10月に仕掛けた仕事を終えて以来、
燃え尽きて灰の塊になった山本新之介です(笑)
灰の中から不死鳥が蘇るなんて事はしたくありませんでした。
なんせ、「全国」前ですからね(^^;
「フェニックス」が元気いっぱいでも困るわけです♪
でもまあ、それはそれ。
「近畿リーグ」の主催者として、今の時期はとても大事。
てことで、大阪大会も終わり、動画が公開されましたので、
「全国」前に、近畿リーグ参加各チームのいいとこ悪いとこなどを、
赤裸々に書いていこうと思います。
え?
今はまだ、「フェニックス」に知られたくない??
大丈夫だって(笑)
奴らは、予選のDay1で全て見抜いちゃうから、
ゲーム中、Day2で対応してくるよ?
いま知られるのも、Day1で知られるのも、そんな大差ないさ♪
むしろ、あと10日の間に対応策を考える方が得策でい(^^
てことで、明日から、「全国に向けて」シリーズをお送りします。
まずは、明日。
「大阪NRF」について書いていきます(ハート)
大きなお世話だって???(^^;マア、ソウイウネイ....
10月に仕掛けた仕事を終えて以来、
燃え尽きて灰の塊になった山本新之介です(笑)
灰の中から不死鳥が蘇るなんて事はしたくありませんでした。
なんせ、「全国」前ですからね(^^;
「フェニックス」が元気いっぱいでも困るわけです♪
でもまあ、それはそれ。
「近畿リーグ」の主催者として、今の時期はとても大事。
てことで、大阪大会も終わり、動画が公開されましたので、
「全国」前に、近畿リーグ参加各チームのいいとこ悪いとこなどを、
赤裸々に書いていこうと思います。
え?
今はまだ、「フェニックス」に知られたくない??
大丈夫だって(笑)
奴らは、予選のDay1で全て見抜いちゃうから、
ゲーム中、Day2で対応してくるよ?
いま知られるのも、Day1で知られるのも、そんな大差ないさ♪
むしろ、あと10日の間に対応策を考える方が得策でい(^^
てことで、明日から、「全国に向けて」シリーズをお送りします。
まずは、明日。
「大阪NRF」について書いていきます(ハート)
大きなお世話だって???(^^;マア、ソウイウネイ....
2015年10月25日日曜日
近況列挙....
【18日】
車いすハンドボール近畿リーグ最終節。
ドリーマーズは総合タイトルを確保。
しかしながら、今シーズンのドリーマーズはほとんどの節でメンバーをそろえられず、
助っ人にお願いしてゲームを成立させていた....
それはつまり、ただの「消化試合」であって、チャンピオンチームの資格なし(^^;
とは言え、エラそうなことは言いますσ(^^;
他の参加チームの共通点として、
体力と集中力が前後半の30分間、「保たない」ということが挙げられます。
体力は、ゲームの進め方の工夫で、
集中力は、司令塔の気配りとタイムアウトの有効利用で、
それぞれ効率よくゲームを進めることが出来ます。
「全国」まで1ヶ月。
やれることはやっていきましょう♪
【20日】
仕事、とはいえ、実はFacebookのオフ会みたいなもの♪
「ジークジオン!」を連発する飲み会(重厚美味な焼肉 ^^)。
この日の仕事は、次の動画のとおり。
3分割されていて、そしてちと長いけど、
面白いから見てみてね(^^
【22日】
FMいかるの生放送については告知どおり。
無事に終えて、職場に戻ったσ(^^;を出迎えた、
ジビエチームのリーダー的存在(であるべき人)のひと言。
「放送何時からだったんですか???」
....もう、ジビエなんてどうなってもいいや(^^;ウソデス
【24日】
リオ五輪女子ハンドボール予選。
日本対韓国。
残念、のひと言。
見て思ったのは、「フェニックスVSドリーマーズ」のゲーム内容にものすごく似てたこと。
苦しくなると、「なり」のシュートやパスであっさりとミスして、簡単に1点を献上したり、
あっけなくあっさりとセンターからのシュートを許したり、
ひとりひとりがてんでバラバラのプレイに終始したり....
ガマンが出来ないというのか、周りを見ていないというのか、
まるで自分たちを見ているようで(^^
今から気晴らしに、motoGPと男子アルペン開幕戦を堪能します♪
車いすハンドボール近畿リーグ最終節。
ドリーマーズは総合タイトルを確保。
しかしながら、今シーズンのドリーマーズはほとんどの節でメンバーをそろえられず、
助っ人にお願いしてゲームを成立させていた....
それはつまり、ただの「消化試合」であって、チャンピオンチームの資格なし(^^;
とは言え、エラそうなことは言いますσ(^^;
他の参加チームの共通点として、
体力と集中力が前後半の30分間、「保たない」ということが挙げられます。
体力は、ゲームの進め方の工夫で、
集中力は、司令塔の気配りとタイムアウトの有効利用で、
それぞれ効率よくゲームを進めることが出来ます。
「全国」まで1ヶ月。
やれることはやっていきましょう♪
【20日】
仕事、とはいえ、実はFacebookのオフ会みたいなもの♪
「ジークジオン!」を連発する飲み会(重厚美味な焼肉 ^^)。
この日の仕事は、次の動画のとおり。
3分割されていて、そしてちと長いけど、
面白いから見てみてね(^^
【22日】
FMいかるの生放送については告知どおり。
無事に終えて、職場に戻ったσ(^^;を出迎えた、
ジビエチームのリーダー的存在(であるべき人)のひと言。
「放送何時からだったんですか???」
....もう、ジビエなんてどうなってもいいや(^^;ウソデス
【24日】
リオ五輪女子ハンドボール予選。
日本対韓国。
残念、のひと言。
見て思ったのは、「フェニックスVSドリーマーズ」のゲーム内容にものすごく似てたこと。
苦しくなると、「なり」のシュートやパスであっさりとミスして、簡単に1点を献上したり、
あっけなくあっさりとセンターからのシュートを許したり、
ひとりひとりがてんでバラバラのプレイに終始したり....
ガマンが出来ないというのか、周りを見ていないというのか、
まるで自分たちを見ているようで(^^
今から気晴らしに、motoGPと男子アルペン開幕戦を堪能します♪
2015年10月13日火曜日
久しぶりのメディア主演....
といっても、地元ローカルFMなんですけどね(^^;
σ(^^がメディア戦略を受け持っている「京都中丹ジビエフェア2016」。
その広報のひとつとして、京都府綾部市にある「FMいかる」の番組に出演します♪
誰がって?
σ(^^がですよ!
「FMいかる(周波数76.3MHz)」
平成27年10月22日(木)13:05頃~15分間程度
話題は、「京都中丹ジビエフェア2016」の予告や、
国内で一番美味しいと言われることもある「京都中丹ジビエ」のお話しなど、
15分間の番組ですが、頭からジビエが離れなくなるようなトークをします!
FMいかるの視聴可能エリアは京都府中丹地域と京丹波町の一部となっていますが、
上記ホームページのリンクから、インターネットでの同時放送もお聴きになれます。
てことは、アレですわ。
全国ネットの生中継と言い切って差し支えないかと(^^
いやいや、全世界同時生中継と言ってもいいでしょう♪
北は北極点から、南は南極点まで、
山本新之介ファンのみなさんは、お聴きのがしのなきよう!
σ(^^がメディア戦略を受け持っている「京都中丹ジビエフェア2016」。
その広報のひとつとして、京都府綾部市にある「FMいかる」の番組に出演します♪
誰がって?
σ(^^がですよ!
「FMいかる(周波数76.3MHz)」
平成27年10月22日(木)13:05頃~15分間程度
話題は、「京都中丹ジビエフェア2016」の予告や、
国内で一番美味しいと言われることもある「京都中丹ジビエ」のお話しなど、
15分間の番組ですが、頭からジビエが離れなくなるようなトークをします!
FMいかるの視聴可能エリアは京都府中丹地域と京丹波町の一部となっていますが、
上記ホームページのリンクから、インターネットでの同時放送もお聴きになれます。
てことは、アレですわ。
全国ネットの生中継と言い切って差し支えないかと(^^
いやいや、全世界同時生中継と言ってもいいでしょう♪
北は北極点から、南は南極点まで、
山本新之介ファンのみなさんは、お聴きのがしのなきよう!
2015年10月10日土曜日
もういくつ寝ると~全国大会~♪
25年ほど前になりますか。
高校出て、働き出した時の同期に教わりました。
「~しようか?」という時、「~シバこか?」と言うんだそうです(^^
関西弁では、結構使っている言葉のようで、瞬く間に広まりました。
これがなかなか便利な言葉で、当時は同期みんなが使っていたように思います。
本来の意味は、「シバく」=「ボッコボコ(現代言葉)にする」ですが、
当時は、「何かする」=「シバく」で通っていました。
東言葉「悪ィ、今日残業なんだよ」
関西弁「あかん、今日残業シバく」
東言葉「週末は、彼女とデート♪」
関西弁「土日は彼女シバく」
東言葉「あいつも誘う?」
関西弁「あいつシバく?」
東言葉「よく解らないけど、先生に職員室に来いって言われてる」
関西弁「よーわからんけど、職員室で先公シバく」
東言葉「東京ドームに、巨人戦見に行く?」
関西弁「甲子園で、阪神シバく?」
昔を何となく思い出したので、なんとなく書いてみました(^^;
てか、σ(^^;たちドリーマーズは、全国に間に合うのか???
高校出て、働き出した時の同期に教わりました。
「~しようか?」という時、「~シバこか?」と言うんだそうです(^^
関西弁では、結構使っている言葉のようで、瞬く間に広まりました。
これがなかなか便利な言葉で、当時は同期みんなが使っていたように思います。
本来の意味は、「シバく」=「ボッコボコ(現代言葉)にする」ですが、
当時は、「何かする」=「シバく」で通っていました。
東言葉「コーヒーでもどう?」
関西弁「茶ぁ、シバこか?」
東言葉「ゲーセン行く?」
関西弁「ゲーセンシバく?」
関西弁「茶ぁ、シバこか?」
東言葉「ゲーセン行く?」
関西弁「ゲーセンシバく?」
東言葉「悪ィ、今日残業なんだよ」
関西弁「あかん、今日残業シバく」
東言葉「週末は、彼女とデート♪」
関西弁「土日は彼女シバく」
東言葉「あいつも誘う?」
関西弁「あいつシバく?」
東言葉「よく解らないけど、先生に職員室に来いって言われてる」
関西弁「よーわからんけど、職員室で先公シバく」
東言葉「東京ドームに、巨人戦見に行く?」
関西弁「甲子園で、阪神シバく?」
昔を何となく思い出したので、なんとなく書いてみました(^^;
「枕」とは全くカンケーないんですが、
今日は、車いすハンドボールの練習日でした。
あまりうだうだは言わないけど、いつもの通り動画公開です。
近畿リーグ参加チームは、参考にして下さい。
今日は、車いすハンドボールの練習日でした。
あまりうだうだは言わないけど、いつもの通り動画公開です。
近畿リーグ参加チームは、参考にして下さい。
てか、σ(^^;たちドリーマーズは、全国に間に合うのか???
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