毎年毎年、その日はやってきます。
20周年おめでとう!と一区切り付けてからは、そんなに感慨はないのですが(^^;
平成4年ですから、あれから22年ですか....
もう、どうやって歩いていたか、サッパリ忘れてしまっています♪
松井秀喜さんは、5連続敬遠を覚えてらっしゃるでしょうけど。
最近は、峠やサーキットをを攻める夢も見なくなりましたし、
無くなったくせに感覚だけは残っていた左足がうずくこともなくなりました。
寂しい話ですけどね....
問題なのは心の持ちようで。
これが当たり前になると、戒めていた何もかもを忘れてしまっているような気がするんです。
あれから、世の中はものすごく便利になりました。
障害者にとっても、とても生活しやすくなっていると思います。
(まだまだ足りませんけどね)
あの直後は、人の優しさや温かさに感謝していましたが、
今は、それに慣れてしまったのか、ありがたさを当たり前と考えてしまう自分がいます。
これはいくら何でも、我ながら情けない....
謙虚さ、慎み深さ、遠慮、感謝。
人間として失っちゃいけないものまで失いそうな自分に嫌気がさしそうです(^^;
終戦記念日に平和のありがたさを噛み締めるように、
今日この日に、σ(^^は人間として思い改める日にしないと。
σ(^^をご存じの方へ。
σ(^^が馬鹿なことをしてしまったら、遠慮無くお叱り下さい。
え?馬鹿につける薬はない?
そんな事おっしゃらずに(^^;
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