全国大会の余韻冷めやらず。
まあ、時間がたつにつれ、じわじわと悔しくなったりして(^^;
早く動画を見たいんですけども、
残念ながらσ(^^たちのチームはカメラマンを用意する人的余裕がなく....
誰か!早くアップしてよぉ!!!(^^
(誰に言ってるか解ってるわよね? ^^)
と、他力本願全開の書き出しからコメントのご紹介です♪
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11月25日(火):「いろんな意味で復活傾向....」
大阪NRF 松本 啓吾様のコメント
「こんにちは
いつもブログの更新楽しみにしています。
大阪NRFの1番『カゴ付いてる小さい奴』です。
まさかそんな高熱に侵されていたとは・・・これは確実に妖怪のせいですね。(笑)
決勝戦会場全体が、車椅子ハンドボール界最高峰の試合を観て魅せられていました。
ここまで一つのシュートシーンに一喜一憂したことはありません。
正直、自分のチームより応援に熱が入っていたと思います(汗)
そんな素晴らしい両チームに少しでも近づきたいと思い大会に臨んだ我々は...
5位という結果に甘んじてしまいました。
負けた瞬間チーム全員、この世の終わりのような顔をしていました。
しかし、この敗北を無駄にせず、来年度より強くなった我々の姿を
ドリーマーズの皆さんにお見せ出来ればと思っております。(ハードル急上昇)
練習試合の際には胸を貸していただけると嬉しいです。
一年間本当にありがとうございました。そして来年度もよろしくお願い致します。」
ありがとうございました!
そうです!σ(^^;たちドリーマーズが負けたのも妖怪のせいです!
(いつまでこのネタを引っ張るんだ???^^:)
まあ、σ(^^の記憶を手繰り、リザルトを見る限りは、
「死闘」と表現してもいいのではないかとは思います。
そんなゲームをご覧頂けたのは、車いすハンドボーラー冥利に尽きますね♪
一方、大阪NRFさんの結果については、
正直言って、σ(^^たちドリーマーズにもショックでした。
あれほど、勝利に貪欲だったにもかかわらず、
結果がその思いに付いてこなかったわけで....
我がことのように悔しくもありましたよ。
まあ、ドリーマーズがフェニックスに対して反撃に出るのと同様に、
ネルフがどこまで高みを目指すのかも、
「モチベーションと流す汗の量」に比例するはずです。
来シーズンも、そのお手伝いをしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします(^^
ところで、今回の大会で一つ解ったことがあります。
前の投稿でも書きましたが、
「個の集積」と「全の連携」がこれからの勝負を分けていくと思います。
これまでの大会は「個の集積」、その累積が勝負を決めてきました。
これからは、「全の連携」が最重要なキーワードになります。
とは言え、「個」が「ヘタレ」だと、どんなに「連携」したところで....となります。
(どこかのパツキンMFがW杯前に同じ事を言ってたなぁ ^^;)
来シーズンの近畿リーグは、
徹底的に「個」に拘った上で、「全」を昇華させるようプランを練ります♪
「要ゲロバケツ」の基礎練合宿もしますので、どうぞ覚悟をしておいてくださいね(^^
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ふぅ(^^;
こういう若い者がウヨウヨいるから、おちおち歳を取っておられんわい(笑)
こんばんは。
返信削除先日の全国大会、準決勝で相対しました大阪体育大学APES-Aの堤 史土(7番)と申します。
ブログの更新、自分を含めたメンバー一同いつも楽しみにしております。
またドリーマーズの皆様にはいつもお世話になっております。
今回の全国大会でのチームの目標はズバリ3位でした。
しかし実際のところ選手は皆バリバリ優勝を目指しており、準決勝のドリーマーズ戦も、勝つ気満々で臨ませていただきました。
そして1点勝ち越した形で前半を終え、「これはいけるぞ!」という雰囲気が漂ったのも束の間、後半早々に流れを持っていかれてしまい、結局3点差での敗北という結果に終わってしまいました。
少し前の自分だと「ドリーマーズ相手に3点差!上等♪上等♪」と思っていたかもしれませんが、その時はとてもじゃないですがそのような気持ちにはなれませんでした。
大変悔しかったです、、、(p_;)
決勝戦は一瞬も目が離せない試合展開でした。
さっきまで「くそう」と思っていたものが「す、、すげぇ、、、(@_@;)」という気持ちになり、悔しさも知らぬ間にどこかへ消え去ってしまっていました。
どちらが勝ってもおかしくない試合展開、、、自分たちにはまだまだ足りないものが多すぎることを教えてくれた一試合でした。
正直この大会を通じて、チームの実力はさらに数段上がったと思っています。
しかし自分はすでに4回生、、、。
今のメンバーであと1年練習すれば、来年は優勝も夢じゃない!!と思えただけに、大変もどかしい気持ちでいっぱいです。
とは言え、一応今回の大会で4回生6人は引退します。
しかし自分を含め不完全燃焼の者がいるのも確か。
とりあえず卒業までの期間は毎週の練習や、予定が合う限り近畿リーグ等には参加させていただこうと思っております。
(新しい車椅子が4台もきたことですし^^ ♪)
また、来年の全国大会もOBチームで出場しようかという雰囲気にもなっています。
もし出場するのであれば、来年度は現在のように定期的な練習をすることは難しいですが、今回の大会で得たものを大いに活かし、第13回全国大会では、ドリーマーズや宮城フェニックスにに喰らいつき、是非とも優勝カップを持ち帰りたいと思っています!!
とは言うものの、チームがここまで飛躍できたのは、今までの近畿リーグ等でお世話になりました、ドリーマーズや大阪NRFの皆様のお力添えがあったということに他なりません。
この場をおかりしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も、更なるレベルの向上、また車いすハンドボールの普及に向けて、「大阪体育大学車いすハンドボール同好会」にお力をおかしいただければ幸いに存じます。
来シーズンも、どうぞよろしくお願い致します。
P.S差支えないようでありましたら、準決勝戦での批評をいただけないでしょうか、、、m(__)m。
(すみません、少々PC音痴でして、この文章が2回目の送信かもしれません、、、。
削除できるのであれば、最初の方の文章を削除願います。)
全国大会お疲れさまでした。
返信削除結局、今年はドリーマーズさんとまともな形で相見えることができず、
本当に悔しい1年となりました。
来年は、はたして大阪NRFが高みを目指せるチームなのか、
そうでないチームなのか、チームの方向性が問われる大事な1年になると考えています。
さて、我々のチーム事情は自分達で考えるとして、
今回の大会は車いすハンドボールの競技としての意義を考える機会にもなりました。
それを象徴するのが決勝戦‥
判断基準のよくわからないジャッジと、健常者ならではの車いす操作(決勝に勝ち上がるチームがあんなに車いすから転げ落ちてたらダメでしょう‥)には興ざめしたのも事実なら、1点を争う接戦には敗戦の悔しさを一瞬忘れて見入っていたのも事実。
曖昧な競技事情と、競技がもつ純粋な楽しさが同居する試合だったと個人的に感じていました。
色々と課題の多い車いすハンドボール。
来年も一緒に盛り上げていきたいと思っています。
最後に、
ご要望にお応えし、大急ぎで動画UPいたしました(笑)
途中、撮り忘れているシーンがあったりしますがご確認ください。
来年もよろしくお願いいたします。