一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年12月4日水曜日

やっぱり防災訓練って....

師走突入!ということで、まるで申し合わせたように世の中が忙しなくなっていますね(^^

いろいろとおありでしょうけども、くれぐれもみな様にはお疲れの出ませんように....♪


さて、年の瀬と言えば、

「歳末特別警戒」とか何やかんやで、

警察や消防が元気になります。


意義はよくわかるんですが、

そんなことは1年とおして警戒することじゃねーの?

なんて思います(^^


そんな「イベント」のひとつが、σ(^^の職場でも。

庁舎消防訓練なるものが開催予定だそうな。


訓練そのものは是非やるべしで、喜んで参加したいと思うのですが、

その状況設定が....なのです(^^;

想定は震度5の地震に見舞われて、庁舎の食堂から出火するというもの。

5強?5弱?という野暮なことは置いとくとして(^^


で、地震発生直後からシナリオが進むのですが、

まず地震発生直後にアナウンスが流れます。

「地震発生。
 火元の消火、避難路としての出入口確保。
        机の下に潜るなどの安全確保」

非常に、矛盾に満ちたアナウンスです。


震度後の強い揺れの最中にこんな放送を入れるなんてことはまず無理でしょう。

てことは、揺れが収まった後のアナウンスなのでしょうけども、

揺れが収まっているのに机の下に潜れって?


仮に、まだ揺れている間に頑張って放送したとします。

揺れている間は、まず身の安全を確保するというのが防災上の常識。

強い揺れの最中に、火を消すために火元に近づくなんて愚かしいことをさせるの?

棚が倒れる、天井板が落ちてくる、そんな最中に避難路を確保しろ?


そして、揺れが収まってから始まる初動。

シナリオと役割分担は事細かに決められています。

消防班は出火の確認。救護班は負傷者の手当。

非常持出の書類や備品等を運ぶ班などなど....


いろいろ役割が決められているのですが、

地震発生直後に、職員の安否確認や点呼を行う想定をされていないんです。

その役割が明記されていない。おかしいな?と思い、説明会で聞きましたよ。


「もちろん、そういったことも行う」

「誰が?」

「その場にいる人が」

「安否確認、点呼の報告はどこに上げるの?」

「....」

「地震発生直後の統制は誰がどのように?」

「....」

「訓練のための訓練?『有事』に備えた訓練?」

「もちろん、いざという時のためだ。ご意見は謹んでお受けする。他に質問のある人は?」

「....(怒)」


「防災」の考え方って、どうしてこうも疎かなんでしょうかね?

かつて、このブログでも書きましたが、

電気などのインフラや放送設備が生きている前提で行う防災訓練なんて、

そもそもがナンセンスなんです。


最悪の事態、ありとあらゆる想定の下での「本当の防災訓練」、

一度だけでもきちんとしておかないとなぁ....

みなさん、いかが思われます?


そう言えばうちの職場、2階の床が抜けかけてるって誰かが言ってたような....(^^;

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