菅平行きが決まって、心ここにあらずな山本新之介です(^^
まだ、何の準備も出来ていないんですけどね♪
さて、久しぶりの菅平高原パインビークスキー場な訳ですが、ただ遊びで滑りにいくのではなくて、
いろいろと「お仕事」があるのでその準備をしなきゃね、と気をもんでいる訳です。
頭の中では、あれやこれやと段取りを決めていけているのですが、
よくよく考えたら、「勝手知ったる」ゲレンデだから、
スムーズに整理が出来るんだろうと気がつきました。
「現役」のころも、何か試す必要がある時の、
「ホームコース」のありがたさを噛みしめていたものです。
例えば、チェアスキーのサスペンション。
そのセッティングのためになんやかんやといじる訳ですが、
テストのたびにゲレンデを替えていたら、
「比較対象」が無くなってしまい、テストにならないんですよね。
これって、どんなことでも同じではないでしょうかねぇ。
スキーのテクニックを磨くことだってそうだと思うんです。
身につけた技術の応用方法を探るのであれば、
違うゲレンデで試すというのは大変意義のあることですが、
基礎的な技術を徹底的に練習したいとなれば、
やはり、「ホームコース」が一番有効な練習場所だと思うんです。
スキーに限らず、「ホーム戦」と「アウェイ戦」の有利不利は言うに及ばず、
自動車やバイクの開発なども、専用のテストコースがありますし、
腰を据えて何かの勉強するという場合でも、
豊富な資料が手に入りやすく集中出来る場所を確保しておいた方がいいに違いありません。
コンパだって、「アウェイ」では「不利な戦い」を強いられて、
「目的」を達成することは難しいでしょうし....ゲセワナハナシダナオイ(^^;
「場数を踏む」にはいろんなシチュエーションを経験しなければなりませんが、
ベースとなる「自信」は「ホーム」でしか得られないでしょうね。
何かにこだわる時、ブレないためにも「ホームコース」を持つことをお奨めします。
あなたにとっての「ホームコース」はどこですか?(^^
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