しばらく、ブログの更新を止めてしまっていました(^^;
風邪引いて「ねんね」してたり、病み上がりの調子の悪さにイライラしてたりで....
なんとか復活出来そうなので、また頑張ってまいります♪
まあ、風邪を引いたということは自己管理が悪いということに違いないので、
誰のせいとは口が裂けても言えないのですが、
今回の風邪は、「新生活」がもたらした災難だったかと思っています。
というのも、愛娘はこの春から保育所に通い始めました。
「間違いなく、風邪引いて帰ってくるよ」と保育士さんに言われていたとおり、
彼女は素敵なお土産をお持ち帰りになったのです(^^;
愛娘の風邪は、とにかく鼻水がひどかった!
あまりにも息苦しそうなので、小まめに鼻水を拭き取って上げていました。
あっという間に箱ティッシュが無くなるほどのペースで、σ(^^;の手も鼻水まみれ♪
しっかりと手洗いもしていたのですが、完璧には予防も出来ず....何とも情けなや。
σ(^^;はダウンしていましたが、母親というのは強いものですなぁ。
親子3人ゲホゲホ言いながらも、しっかりと勤めを果たしていました。
本当にありがたい事です♪
ところで、そんな何やかんやの中で、ちと考え込んでしまったことがあります。
Facebookやブログなどを拝見する中で、あまりにも非道い記事に出会うことがあるんですよ。
多分、「ご自慢」のお子さんの、その「ほほえましい」日常を書いただけなんでしょうけども、
どう見ても、何も知らないお子さんの失敗談を晒して、面白おかしく書いているとしか見えない。
中には、そのシーンの動画まで公開している記事もあったり....
お子さんが夢中になって上達しようと何かに取り組んでいるご家庭で、
その指導について厳しめの口調で書いておられるところはまだいいんです。
「愛情」を感じられますから。
でも、「ただ笑いものにしているだけ」の記事を見ると辟易とするだけでなく、憤りすら感じるんです。
ネットというものがどういうものかを全く知らない小さな子が、いつの間にか「晒し者」にされている。
ご当人は、そんなつもりはさらさら無いんでしょうけども、「かわいそうに」と思ってしまう訳です。
その子はもちろん、その親も「かわいそうな人」なんだと。
σ(^^の実家に掲げられている(掛けっぱなしになっている)日めくりの標語にありました。
「子供は預かりもの 授かりもの」
本当にそう思います。
子供は自分の所有物ではないですものね。
殴る蹴るは論外ですが、
人格を傷つける可能性のある行為も慎むべきだと、
つくづく感じた次第です(^^
「親バカ」であっても、「バカ親」にはなるまい。
いろいろと勉強をさせて頂いた週末でした♪
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