一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2014年4月23日水曜日

ネタがない....

タイトルのつぶやきは、ブログやFacobookをしているとよくぶつかる壁です(^^;

そんな時、σ(^^は投稿を諦めます♪

それも情けない話ですが、子供を「笑いもの」にするよりはマシかと(^^


でも、よくよく考えてみるとネタがないのではなくて、

「アンテナ」を上げていないだけなんだと思うんです。

子供の失敗をキャッチする事にしかアンテナを張らないバカ親がいるかもしれませんが、
                                         イチイチツッカカルナヨ、オイ(^^;
σ(^^は、外から「電波」を受信できるよう、高く高く「アンテナ」を上げていたいと思います。


まあ、「アンテナ」を上げたところで、

「受信機」の性能は最悪ですから何も感じないかも知れませんけど(^^


改めて思ったのは、「アンテナ」を高く上げて、

このブログを始めた時のように「1日1ネタ」を頑張ってみようかなと。

でも、「義務感」はストレスにしかなりません。

「んだよ。結局、そのペースかよ!」と叱られるのは見え見えですけども(^^;


さてさて、さっそくその「アンテナ」に引っかかったこと、

先日、障害者アルペンスキーの、使用するスキー板の「新規制」が公表されました!

「んなもん、今頃になって知ったのか?」と言わないで(^^;

「アンテナ」の低さ&「受信機」の低性能のなせるワザです♪


新規制を見てみますと、変更が無いのはSlalom(回転:SL)のみで、

他の3種目はこれまでより回転半径が変更になりました。

GiantSlalom(大回転:GS)、Super-G(スーパー大回転:SG)は大きく、

DownHill(滑降:DH)は小さく。

あと、男女とも実質的に、SGとDHの板は共通となりました。


乱暴な物言いをすると、

回転半径が大きくなると曲がらなくなって、小さくなると小回りが効くようになります。

まあ、実際にはそんな単純な話ではないですけども(^^;


で、これまでにもよく話題に上ったのは、GS用スキー板。

今まではR27(半径27m)」でしたが、

これからはR35(半径35m)」になっちゃうぞ♪といろいろと喧しかったものです(^^

どんな板がリリースされるのか、どれだけ曲がらなくなるのか、σ(^^も気にしていました。


ところが、R35に乗る機会に恵まれた選手からは、

「いやいや、それなりに曲がるよ?てゆーか、むしろR27より速えッ!」

なんてインプレも聞こえてきたり....


それはそれは楽しみ♪と考えていたところにフタが開いて、出てきた新規制はR30!

この時期に?すでにR35をオーダーしちゃった選手もいるだろうに(^^;


でも、ものは考えよう。

R35は「健常者」男子の規制、R30は女子のものです。

スペックを使い切れば、筋力に勝る男子用の方が速いに違いないんです。


体幹機能の低いLW10クラスのチェアスキーヤーだと、R30の方が向いているかも知れません。

安定的に滑り降りれば、少々のスピードのハンデは「係数」がカバーしてくれますからね。


σ(^^のような麻痺のないLW12-2クラスの選手だと、迷わずR35ではないでしょうか。

ただでさえ「係数」のハンデを背負っているのに、イケイケで攻めずにどうしましょう♪


LW10-1クラスの選手がR35を使いこなしちゃったら....お手上げかな?(^^;


この新規制で、来期の勢力図が大きく変わるかも?

早くも「次の冬」が楽しみです♪

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