一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2012年10月2日火曜日

百聞は一見にしかず....


(東日本車いすハンドボール大会参戦記その4)
【3日目:決勝戦】


どんなゲームをしていたか、

実際に見て頂く方がわかりよいでしょうかね(^^


何とか勝ち上がっていった決勝戦。

チームメイトに無理をお願いして撮影してもらった1戦です。

どうぞご覧ください!


UNITY VS 宮城フェニックス

前半1(タイムアウトまで)


前半2(タイムアウト明け)


後半1(タイムアウトまで)


後半2(タイムアウト明け)



もともと、「宮城フェニックス」と、

σ(^^たち「ドリーマーズ」のプレイスタイルは同じ、

ポストプレイが中心です。


ポストプレーヤーが、

ゴールエリアに飛び込む。

パスを受ける。

シュートを決める。


ポストをとれない局面は、他の誰かが入る。

ラストパスが通らない局面では、ロングシュートが次のオプション。


まあ、だいたいこんな感じでゲームが進みます。

当然、点の取り合いで終始し、ミスの数だけ点差が開きます。


ミスの少なかったフェニックスは全国制覇をし続け、

それに引き替えσ(^^;たちは....

その精度は、映像からも見て取れます。


σ(^^にパスが通らない場合、

ドリーマーズはプレイが止まってしまいますが、

フェニックスは次から次へと、

対応できる選手にボールが回っていきます。


次回「宮城フェニックスの戦術と精度」

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