σ(^^が担当しているバリアフリーの条例には、
「車椅子」ではなく、「車いす」と表記がしてあります。
ああ、「椅子」という感じが堅苦しそうだから、
ソフトな感じで「いす」なんて書いてあるんだろうな、
なんて、なんとなくぼんやりと思っていました。
この度、その条例が改正されることになりまして、
「車いす」から「車椅子」と表記が変更となりました。
はぁ???
何でわざわざ漢字を使うのさ???
なじみ始めたひらがな表記だったのに!
聞くところによれば「椅」という漢字、
2年前、常用漢字に追加されたのだとか。
で、行政的には使えなかった漢字だったものが、
使えるようになったので、遠慮無く使うこととしました、だとさ(^^;
もともと「障碍者」という単語があって?
「碍」は常用漢字でないからとイメージの悪い「害」の字を使って?
やっぱり「害」は良くない漢字だよねってひらがな表記にして?
「障がい者」なんて、一見、言葉遊びのようなことをしておいて?
「椅」が常用漢字になったから、「車椅子」にします?
いいじゃんかよ!そのまま「車いす」でもよぉ!(^^;
ほんと、役所の頭のいい方が考えることはさっぱりわかりません。
山の麓あたりから吠えてても、雲の上には届きませんや(^^;
雲の上の人を引きずり下ろして、説教する機会はないものかのぉ....
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