一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!
2012年10月3日水曜日
宮城フェニックスはここまですごい!....
(東日本車いすハンドボール大会参戦記その5)
【3日目:その2】
この記事は、決勝戦の映像を元に解説します。
ちなみにσ(^^は「白5番」ですので、ご注目!
単純なポストプレイはこの通り。(前半2、0:55頃)
この時はダブルポストです。
ポストがディフェンスを引きつけている間、
隙間を見つけてミドルやロング。(前半1、1125頃)
σ(^^がよくする「壁」。
飛び込んだサイドでディフェンス2枚をブロック。
その結果、フリーのシュートで得点。(前半1、1125頃)
σ(^^がサイドから逆サイドへ走り抜ける。
それを追うティフェンスは一瞬、陣形を乱す。
その隙間からシュートが入る。(後半2、0:30頃)
↓
↓
シュートが決まらず攻守交代。
σ(^^がポストをめがけて走る。
ディフェンスはさせまいと並走。
その死角から、別のプレーヤーがポストに入る。
σ(^^はポストプレーヤーの背面をキープ。
パスコースを確保。(後半1、6:50頃)
逆に、ディフェンスは....まず戻る!
ボールが運ばれるより先に陣を組む!
しっかりとゾーンを決めれば、
各自がチェックしている敵のビブナンバーを口に出す。
そうすることで、両隣の選手に、誰をチェックしているかを知らせます。
ポジションチェンジが起きても、
「何番を流す。何番を見る」と宣言することで、チームで対応できます。
どちらかのサイドにオフェンスプレーヤーが偏れば、
それに合わせて陣形も変えていく。
(ディフェンスの図解は、割愛!^^;オイ)
ターンオーバーでは、まず速攻を窺う。
失点後のリスタートは、ディフェンスが立て直せない間に始める。
改めて見てると、σ(^^が勝手に動き回っているだけなのに、
きちんと対応して頂けるチーム力には脱帽です(^^
宮城フェニックス、やっぱりすごいチームでした♪
次回「σ(^^的総括(かなり偉そう)....」
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