昨日から今日のお昼まで、ポカポカ陽気が続きました♪
こんな日には、ずいぶん前のリリースですが、思い出す曲があります。
本当に、仮病使ってサボりたいものです(^^
「くらぁっ!ジャパラ始まってんだろうがよ!観戦記をとっとと書きやがれ!」
....申し訳ありません(^^;
「ジャパンパラ冬季競技大会アルペンスキー競技(通称:ジャパラ)」、
大会そのものは、本日が最終日、すでに無事に終了しているようです♪
ジャパラは、アジアカップというIPC公認レースですが、
日本障害者スキー連盟主催の「国内戦」も兼ねています。
何が違うかって?
IPCレースは、VisuallyImpaired(視覚障害:VI)クラス、Standing(立位)クラス、
Sitting(チェアスキー)クラスの3クラスのみで開催されるのですが、
「国内戦」はそれらに加えて、 Intellectual Disability(知的障害:ID)クラス、
Deaf(聴覚障害:D)クラスがエントリー可能になっています。
「世界」での所管は違うけれども、
日本国内では、一緒にレースをしましょうよ♪
と言うことで、何年か前から併催されるようになりました。
それは大変いい事だと思うんです。
「身体」障害者とはいえ、「知的」や「聴覚」との交流はなかなかないですからね。
さて、タイトルの「難しさ」ついてなのですが....
まずですね。
エントリーが非常に少ないんです。
ナショナルチームであれば、全員参加が「義務」のようなものですが、
それに続こうとする「居残り組」がほとんどいない!(^^;
例えて言えば、一流プロ野球選手や日本人メジャーリーガーがいるけれど、
それらに憧れ、目指そうとする子供たちがほとんどいない、というところでしょうか。
なおかつ、プロ入り間近な高校球児は皆無!(^^;
エントリー選手のうち、はるばるいらっしゃった韓国選手数名と、
ジャパンナショナルチームメンバー、そして「元」メンバーを除けば、
男女あわせてたったの4名のみなんですよ(^^;
言葉を悪く言えば、「ナショナルチーム内の模擬戦」になっちゃってる訳です。
本当はね、ジャパラの「観戦記」は、ナショナルチームVS居残り組という、
「下克上」の構図を書きたかったのですけども、今期のジャパラはそうはならなかったようで(^^;
ワールドカップは世界各国から男女100名の選手がエントリーしていますから、
リザルト見ているだけでも、数々のドラマが頭に浮かんできます。
ところが、このジャパラはそんな状態ですから、どうにも書きづらいのです(^^;
どんな書きぶりが出来るかなと、頭を悩ませているところです♪
ところで、国内にチェアスキーヤーはまだまだたくさんいらっしゃるはずですが、
「レース志向」という方は少ないのでしょうかね?
「勝負にこだわる」ところまではいらないとしても、
「レースを楽しむ」という方を増やさないといけませんなぁ....
「エントリーもしてないヤツが偉そうに言うな!」
そう言われるとぐうの音も出ません。
もう一度始めたいのは山々なんですけどもムニャムニャ....(^^;
やっぱりσ(^^もエントリーして、なおかつ、
「レースしようぜ!」と声を掛けていかないといけないのかなぁ....
「放っときゃいいじゃん?」
そんな訳にもいきますまい。
ねぇ?(^^;ダレニドウイヲモトメテンダ?
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