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2015年5月21日木曜日

得失点差6という壁....

(これまでの続き♪)

午前中の競技が全て終わり、昼の休憩時間。


σ(^^たち「GMW」と「藍野大学TOPS」のリーグ成績は、その時点でそれぞれ2勝1分け。

直接対決がドローで終わったことで、最終のリーグ成績もタイとなる公算が強くなりました。


予選後の順位決定戦、つまり決勝戦で、

4連覇中のチーム「よさのうみ男祭」を戦うためには、

得失点差で「藍野大学TOPS」を上回る事が必要です。


あと1試合を残した時点での両チームの得失点差は、

「藍野大学TOPS」の6点リードとなっています。

そして、若者たちは圧勝で予選最終戦を終えると予想しました。


つまり、予選最後の試合で6点差をひっくり返すには、

「20-0」ぐらいの「えげつない勝ち」が必要かと(^^;


若者たちの試合はσ(^^たちの1試合前。

その結果はいかに?


さて、蓋を開けてみると....

σ(^^たちとのゲームで消耗してしまったのか、

動きに精彩を欠く「藍野大学TOPS」。


決定的な場面でのシュートミスが目立つ。

展開もそれまでよりはスローに思われました。

ホイッスルが鳴り響き、得点板は「6-0」の表示。


「GMW」が、決勝戦にコマを進めるために必要な点差は13以上と決まりました。


対戦相手は、この大会を楽しみにしていた方々で編成されたチームです。

当然、σ(^^たちのような練習を重ねてきたわけではなく、

正直言って、勝敗は目に見えていました。


「TOPS」戦で勝っていれば、ゲーム展開を「演出」して、

楽しんで終わってもらおうとするはずでしたが、なんせ事情が事情(^^;ホントニモウシワケナカッタデスケドモ....


さらに、このチームには、ドリーマーズの守護神「Kazzy」がゴール前に立ちはだかります。

三味線を弾いていては、13もの点差は付けられません。


「13点と言わずに、当初の方針どおり20点取りましょう!」

チーム内で声が上がります。


試合開始直後、ルーズボールを「Makoちゃん」が処理。

シュート体制に向けてオフェンスチームが動こうとしたその瞬間、審判のホイッスル!

目をやれば、ボールデッドのジェスチャー!


いやいや、待て待て。

サイドラインから1mも内側で拾ったぞ?


「うるさい!お前らにはこのぐらいはハンデじゃ!」

なんだそりゃ?(^^;


次回「怒りの豪雨....」


おっと、忘れてた(^^;

コメントを頂いていたんだった....
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5月9日(土):「書き始めが一番難しくて....」

かかし様のコメント

「ハハハハこやつめー。
 横山さんの三国志は金も無いのに中坊の頃にかなり投じました。
 ハハハハこやつめー。」


げぇっ!あわわわわ。
ありがとうございました!(^^

本当に、三国志には初体験から、どれほど散財したことか判りません。
げぇっ!あわわわわ。
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コメント、ありがとうございます。