(これまでの続き♪)
午前中の競技が全て終わり、昼の休憩時間。
σ(^^たち「GMW」と「藍野大学TOPS」のリーグ成績は、その時点でそれぞれ2勝1分け。
直接対決がドローで終わったことで、最終のリーグ成績もタイとなる公算が強くなりました。
予選後の順位決定戦、つまり決勝戦で、
4連覇中のチーム「よさのうみ男祭」を戦うためには、
得失点差で「藍野大学TOPS」を上回る事が必要です。
あと1試合を残した時点での両チームの得失点差は、
「藍野大学TOPS」の6点リードとなっています。
そして、若者たちは圧勝で予選最終戦を終えると予想しました。
つまり、予選最後の試合で6点差をひっくり返すには、
「20-0」ぐらいの「えげつない勝ち」が必要かと(^^;
若者たちの試合はσ(^^たちの1試合前。
その結果はいかに?
さて、蓋を開けてみると....
σ(^^たちとのゲームで消耗してしまったのか、
動きに精彩を欠く「藍野大学TOPS」。
決定的な場面でのシュートミスが目立つ。
展開もそれまでよりはスローに思われました。
ホイッスルが鳴り響き、得点板は「6-0」の表示。
「GMW」が、決勝戦にコマを進めるために必要な点差は13以上と決まりました。
対戦相手は、この大会を楽しみにしていた方々で編成されたチームです。
当然、σ(^^たちのような練習を重ねてきたわけではなく、
正直言って、勝敗は目に見えていました。
「TOPS」戦で勝っていれば、ゲーム展開を「演出」して、
楽しんで終わってもらおうとするはずでしたが、なんせ事情が事情(^^;ホントニモウシワケナカッタデスケドモ....
さらに、このチームには、ドリーマーズの守護神「Kazzy」がゴール前に立ちはだかります。
三味線を弾いていては、13もの点差は付けられません。
「13点と言わずに、当初の方針どおり20点取りましょう!」
チーム内で声が上がります。
試合開始直後、ルーズボールを「Makoちゃん」が処理。
シュート体制に向けてオフェンスチームが動こうとしたその瞬間、審判のホイッスル!
目をやれば、ボールデッドのジェスチャー!
いやいや、待て待て。
サイドラインから1mも内側で拾ったぞ?
「うるさい!お前らにはこのぐらいはハンデじゃ!」
なんだそりゃ?(^^;
次回「怒りの豪雨....」
おっと、忘れてた(^^;
コメントを頂いていたんだった....
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5月9日(土):「書き始めが一番難しくて....」
かかし様のコメント
「ハハハハこやつめー。
横山さんの三国志は金も無いのに中坊の頃にかなり投じました。
ハハハハこやつめー。」
げぇっ!あわわわわ。
ありがとうございました!(^^
本当に、三国志には初体験から、どれほど散財したことか判りません。
げぇっ!あわわわわ。
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コメント、ありがとうございます。