前回の記事。
さあ、物書きは生涯事業のひとつだ!と息巻いてみたものの、いきなり途方に暮れています。
書きかけの「三國志徐影伝」、駄文過ぎて書き直すことにしたものの、
どういうイントロにしようか頭を悩ましています。
「小説は生き物」とはよく言ったもので、イチから書き直すということは、
ひとつの命を終わらせてしまうことのように感じているのです。
そんなことを言っててもどうしようもないので、なんとかしなきゃいけないんですが....(^^;
そもそも、何で三國志?
高校の頃、横山光輝三國志に出会って、
それからどっぷりと嵌り込んでしまった世界観で、
いろいろな本を読みあさっていきました。
で、どうしても押さえられない感情に押しつぶされそうになって....
この世界で生きてみてぇっ!!!と妄想に身を任せていきました(^^
部屋に引きこもって悶々とするのもひとつの手でしたが、
やっぱり、「生き物」である小説の中に、自分自身を登場させてみたかったんですよね。
それに、いろいろ読みあさってみたんですが、
三國志もので、架空の人物が主人公になっている小説に出会えなかったのも、
オリジナルを書いてみようと考えた動機のひとつ。
(読みあさり方が甘かっただけかもしれませんけど....^^;)
自分自身を主人公に、劉備や曹操、孔明までもが脇役の小説って面白そうじゃありません?
三國志ファンからは石を投げられそうですけどね(^^;
それはそうと、やっぱりイントロが難しい....どうしようかな?
ハハハハこやつめー。横山さんの三国志は金も無いのに中坊の頃にかなり投じました。
返信削除ハハハハこやつめー。