一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2015年5月9日土曜日

書き始めが一番難しくて....

前回の記事。

さあ、物書きは生涯事業のひとつだ!と息巻いてみたものの、いきなり途方に暮れています。


書きかけの「三國志徐影伝」、駄文過ぎて書き直すことにしたものの、

どういうイントロにしようか頭を悩ましています。

「小説は生き物」とはよく言ったもので、イチから書き直すということは、

ひとつの命を終わらせてしまうことのように感じているのです。


そんなことを言っててもどうしようもないので、なんとかしなきゃいけないんですが....(^^;


そもそも、何で三國志?

高校の頃、横山光輝三國志に出会って、

それからどっぷりと嵌り込んでしまった世界観で、

いろいろな本を読みあさっていきました。


で、どうしても押さえられない感情に押しつぶされそうになって....

この世界で生きてみてぇっ!!!と妄想に身を任せていきました(^^


部屋に引きこもって悶々とするのもひとつの手でしたが、

やっぱり、「生き物」である小説の中に、自分自身を登場させてみたかったんですよね。


それに、いろいろ読みあさってみたんですが、

三國志もので、架空の人物が主人公になっている小説に出会えなかったのも、

オリジナルを書いてみようと考えた動機のひとつ。
(読みあさり方が甘かっただけかもしれませんけど....^^;)


自分自身を主人公に、劉備曹操孔明までもが脇役の小説って面白そうじゃありません?

三國志ファンからは石を投げられそうですけどね(^^;

それはそうと、やっぱりイントロが難しい....どうしようかな?

1 件のコメント:

  1. ハハハハこやつめー。横山さんの三国志は金も無いのに中坊の頃にかなり投じました。

    ハハハハこやつめー。

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コメント、ありがとうございます。