「いや、そのタイトルでの表記は『逆』だろ!」
おっしゃるとおり(^^;
本来ならば「沈黙は金、雄弁は銀」であろうかと。
しかしながら、声を上げなければならない場面はいくらでもあります。
「そんな時」、あなたならどうしますか?
σ(^^は遠慮無く、言いたいことを言います♪
「あん時、言っておけば....」なんて後悔はしたくないですし、
「ほら!σ(^^が思っていたとおりになっただろ?」なんて、
後から「したり顔」をするのもみっともない話。
言いたいことは言わなければ....です(^^
今回のネタは、「京都府スポーツ推進計画」について。
スポーツ基本法が成立、それをうけて京都府では、
「京都府スポーツ推進計画」の制定を目指しているようです。
で、その「中間案」が出てきました。
京都府教員委員会では、
「その中間案を見て何か意見あったら教えてね(ウフ)」と、
意見募集をされています。
チェアスキーや車いすハンドボールなどの、
σ(^^の経験をもとに僭越ながら言いたいことは言っておこうと思います。
(「僭越」という言葉の意味はよく知りませんが^^;)
まあ、計画全体の全てについてはとても書けませんが、
障害者の競技スポーツについては、思うところ多々あり。
夢と希望を捨てないで意見を出してみようかしら♪
というのも、こういった行政のパブリックコメントは、
「条例」や「計画」を制定する際の、
「アリバイ」に使われることが多いような気がします。
意見募集と言いながら、その案内が不完全なことがありますよね。
ホームページの中を彷徨い泳いで、「偶然に」その記事を見つけたとか、
そもそもまともに広報されていないとか....
で、それらの制定後に住民からなにか言われても、
「意見募集はしました。頂いたご意見を参考に修正しております」などと言うんですよ?
さらに、きちんと意見を提示したにも関わらず、「おざなりな回答」だったり....
そんなことの繰り返しだったら、
そりゃ意見を出す側のモチベーションも続かないですわな(^^;
でも、それに懲りずに、「夢と希望を捨てないで」、
思うところをぶつけておかないといけないと思うんです。
今回の中間案では、
「トップを目指す社会人アスリート(障害者含む)」についての配慮が無く、
トップアスリートを目指すのは「子供」の「特権」のようにも読めるんですよね。
70歳オーバーのご老体がオリンピックを目指してもいいじゃない?
社会人になって、不幸にも障害者となった方が、
「生き甲斐」のためにパラリンピックを目指してもいいじゃない?
アスリートの意識というのは、
年齢性別健常身障関わりなく行動と気持ちの問題ですから、
「行政」としてはマイノリティな層に対しても支援する必要があると思うんです。
いかがですか?
京都府に関係のない方でも意見の提出が出来るようです。
思うところがあれば、遠慮無く「声」を挙げましょう!(^^
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