一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年10月1日火曜日

Day2-2:「参戦記のエピローグと総括....」

「伊丹みたいに『だだ混み』じゃないかな?」

「連休中日だし、伊丹みたいに便数は多くないし、大丈夫じゃね?」


大会会場を出たのが1600時頃。

レンタカーを返して搭乗手続をして、だいたい1800時頃?

2000時まで、ゆっくりと出来ると考えていました。


空港の手荷物検査場の混み具合も、

行列とは言えないほどの繁盛ぶり。


のんびりと搭乗手続を済ませた後、衝撃の事実に気がつきます。

受け取った搭乗案内書には、「1900時発」の文字が!(^^;

なぜか、1時間以上も遅いスケジュールと勘違いしていたのです。


すでにその時、みんなはお土産を買いに散らばっていました....

ひとりずつ見つけて状況を話してお詫びして。

「申し訳ないけど、『飯抜き』で!!」


大顰蹙を買いながら、検査場を通過。

「昨日といい今日といい、バタバタしおって!(激怒)」

搭乗ゲートの近くで立ち食いそばをすすりながら、ごめんなさいごめんなさい(^^;


伊丹空港について、荷物を車に詰め込んで。

途中のSAで遅がけの夕食をいただき、

無事に帰宅することが出来ました。


考えてみれば不思議ですね。

昼間はあんなところにいたのに、

もうこんなところまで帰ってきた。

ヒコーキ万歳!(^^


残念なのは、「帰るまでが遠足、帰ってからが宴会」という、

σ(^^のポリシーが実行出来なかったこと。

宴を始める間もなくバタンキュー....

画竜点睛を欠くとは、まさにこのことですな(^^;


さて、今回の経験を基に、

新しいオプションを完成させなければならないのですが、

全国大会(10月19日(土)~20日(日))までの時間を考えたら、結構厳し目♪


出来るだけシンプルかつ効果的ににまとめないといけません。

そのベースになった瞬間のプレイをおさらいしておこうと思います。


まずはオフェンス。

ひとりが「くさび」に入る。















ミスマッチや人数差を利用する攻め方です。















この瞬間に、確実なシュートまで持って行けなければ、

こんな事になってしまいます。















結局、無理なシュートを打ったり、パスミスで自滅。

こういう事は絶対に避けなければ....


次にディフェンス。

ゾーンディフェンスが基本。















ゾーン中はひとりがひとりを受け持つ。















でも、オフェンスひとりにディフェンスふたりが気を取られると、

一瞬だけでも人数差が出来てしまう。















その場合、簡単にゾーンの中へ割り込まれて、

フリーのオフェンスプレーヤーに、あれよあれよの間にシュート!


....基本的には、こういった攻守のまずさが積み重なって、

負けていくのが常だと思うんです。

現実に、今回の大会はそうなりましたなぁ(^^;


さて、全国まで練習はあとわずか。

どうか、何とかなりますように♪


最後に、頂いているコメントをご紹介♪
------------------------
9月30日(月):「京阪仙....」

O阪のFくしま様のコメント
「西日本・東日本の交流‥、
 新たな流れを作るためにも大きな一歩になりますね!
 まずは全国で、ドリーマーズさん・フェニックスさんの方と
 交流するのを楽しみにしています。

 ネルフ・楽楽は、まずは目の前の全国、そして大阪大会をどう戦うかに必死ですが、
 来年の仙台にも是非行きたいと思います(何人行けるかな‥)

 次年度の展開も再来週にお話しさせてもらえればと思います。
 よろしくお願いいたします!」


ありがとうございました!

個人的な思いなのですが....
近畿だ、東日本だとバラバラにやっていても、
なかなか普及には繋がらないと感じるんです。

大きな「まとまり」から「うねり」にまで持っていくことが出来ればなぁと。

そのためにはどうすればいいのか、少し頭をひねる必要がありますが、
テマヒマかけて取り組んでいくのが大事なのかな?と考えています。

正直言いまして、これまでの近畿リーグのやり方では、
なかなか発展性に乏しいということに気がつきました。
発展どころか、チーム編成すらままならず解散したチームもありますし....

建前として、「老若男女健常身障」を問わないルールであっても、
車いすハンドボールの普及は、障害者が中心にならなくてはならないでしょうね。
そのためにはどうするか....

またお会いした時にでも、お知恵をお貸しください(^^

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント、ありがとうございます。