「伊丹みたいに『だだ混み』じゃないかな?」
「連休中日だし、伊丹みたいに便数は多くないし、大丈夫じゃね?」
大会会場を出たのが1600時頃。
レンタカーを返して搭乗手続をして、だいたい1800時頃?
2000時まで、ゆっくりと出来ると考えていました。
空港の手荷物検査場の混み具合も、
行列とは言えないほどの繁盛ぶり。
のんびりと搭乗手続を済ませた後、衝撃の事実に気がつきます。
受け取った搭乗案内書には、「1900時発」の文字が!(^^;
なぜか、1時間以上も遅いスケジュールと勘違いしていたのです。
すでにその時、みんなはお土産を買いに散らばっていました....
ひとりずつ見つけて状況を話してお詫びして。
「申し訳ないけど、『飯抜き』で!!」
大顰蹙を買いながら、検査場を通過。
「昨日といい今日といい、バタバタしおって!(激怒)」
搭乗ゲートの近くで立ち食いそばをすすりながら、ごめんなさいごめんなさい(^^;
伊丹空港について、荷物を車に詰め込んで。
途中のSAで遅がけの夕食をいただき、
無事に帰宅することが出来ました。
考えてみれば不思議ですね。
昼間はあんなところにいたのに、
もうこんなところまで帰ってきた。
ヒコーキ万歳!(^^
残念なのは、「帰るまでが遠足、帰ってからが宴会」という、
σ(^^のポリシーが実行出来なかったこと。
宴を始める間もなくバタンキュー....
画竜点睛を欠くとは、まさにこのことですな(^^;
さて、今回の経験を基に、
新しいオプションを完成させなければならないのですが、
全国大会(10月19日(土)~20日(日))までの時間を考えたら、結構厳し目♪
出来るだけシンプルかつ効果的ににまとめないといけません。
そのベースになった瞬間のプレイをおさらいしておこうと思います。
まずはオフェンス。
ひとりが「くさび」に入る。
ミスマッチや人数差を利用する攻め方です。
この瞬間に、確実なシュートまで持って行けなければ、
こんな事になってしまいます。
結局、無理なシュートを打ったり、パスミスで自滅。
こういう事は絶対に避けなければ....
次にディフェンス。
ゾーンディフェンスが基本。
ゾーン中はひとりがひとりを受け持つ。
でも、オフェンスひとりにディフェンスふたりが気を取られると、
一瞬だけでも人数差が出来てしまう。
その場合、簡単にゾーンの中へ割り込まれて、
フリーのオフェンスプレーヤーに、あれよあれよの間にシュート!
....基本的には、こういった攻守のまずさが積み重なって、
負けていくのが常だと思うんです。
現実に、今回の大会はそうなりましたなぁ(^^;
さて、全国まで練習はあとわずか。
どうか、何とかなりますように♪
最後に、頂いているコメントをご紹介♪
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9月30日(月):「京阪仙....」
O阪のFくしま様のコメント
「西日本・東日本の交流‥、
新たな流れを作るためにも大きな一歩になりますね!
まずは全国で、ドリーマーズさん・フェニックスさんの方と
交流するのを楽しみにしています。
ネルフ・楽楽は、まずは目の前の全国、そして大阪大会をどう戦うかに必死ですが、
来年の仙台にも是非行きたいと思います(何人行けるかな‥)
次年度の展開も再来週にお話しさせてもらえればと思います。
よろしくお願いいたします!」
ありがとうございました!
個人的な思いなのですが....
近畿だ、東日本だとバラバラにやっていても、
なかなか普及には繋がらないと感じるんです。
大きな「まとまり」から「うねり」にまで持っていくことが出来ればなぁと。
そのためにはどうすればいいのか、少し頭をひねる必要がありますが、
テマヒマかけて取り組んでいくのが大事なのかな?と考えています。
正直言いまして、これまでの近畿リーグのやり方では、
なかなか発展性に乏しいということに気がつきました。
発展どころか、チーム編成すらままならず解散したチームもありますし....
建前として、「老若男女健常身障」を問わないルールであっても、
車いすハンドボールの普及は、障害者が中心にならなくてはならないでしょうね。
そのためにはどうするか....
またお会いした時にでも、お知恵をお貸しください(^^
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