一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!
2012年11月16日金曜日
ディフェンスは守備?攻撃?....
そら、ディフェンスは守備だろうがよ!
おっしゃるとおり(^^;
でも、その「性格」によっていくつかの形があり得ます。
「攻撃を止める守備」
「攻撃のリズムを崩す守備」
「攻撃をさせない守備」
「攻撃を押し返す守備」
これらは、その違いから、
「守る守備」と「攻める守備」、
という表現で表すことが出来ると思います。
いまから書くことは、
σ(^^もようやく理解でき始めたかな?という程度のもので、
La_Yoshim様のブログの受け売りがほとんどです(^^;
こういったことの整理は来シーズンの課題です。
まあ、ゆっくりやっつけていきますよ♪
では....
まずは「守る守備」!
これは「5:0」のこの形、攻撃を「待つ」ことから始まります。
オフェンスに対して何かを「仕掛ける」ことはそんなになくて、
敵の出方にあわせて動くということがほとんどです。
「くさび」に弱いのも、
ディフェンスの陣形を崩されてしまうというのも、
そういう理由があるからです。
まあ、待ってるだけじゃつまらないから、
何かを仕掛けていこうかねというのが、
「攻撃のリズムを崩す」ということになります。
これが「4:1」や「3:2」の形になるでしょうか。
「くさび」などのオフェンスの仕掛けに対して、
積極的に邪魔をしたりして「リズムを取らせない」ことが目的です。
思った通りのリズムで攻められない敵は、
何らかの形で対応を強いられますので、
攻撃を破綻させる確率が非常に高くなります。
こういった形で守る場合、
オフェンスの主力選手を妨害することが主な方法でしょうかね。
もっと積極的に守るのならば、「2:3」もいいでしょう。
これはオフェンスプレーヤーを妨害するだけでなく、
ボールを「思うように」運ばせないことも目的になります。
ゴール前のふたりは3人のプレッシャーを助けるように、
状況に応じて動く必要があります。
簡単に言えば、左右それぞれで、
3人のプレスを展開するというところでしょうか。
それだけじゃない!攻撃を押し返してやろうぜ!
と思われたチームには、「1:4」とか「0:5」をお勧めします。
これはもう、ゴール前には何人たりとも近づけさせない!
という意気込みで、まるで蛇に睨まれた蛙が、
逆に蛇を食っちゃう的な感じで取り組んでください(^^
簡単に書いていますが、
「積極的」になればなるほど、運動能力は高いものが要求されます。
それぞれのチーム事情に応じて、
また、相手のレベルやタクティクスにあわせて、
臨機応変に形を変えていきましょう。
うまく機能させれば、
「くさび」を跳ね返す有効なディフェンスが出来るかもしれません。
さて、連載はこれでおしまいです。
明日はいよいよ全国大会!
2Daysで行われる初日の予選リーグ!
決勝リーグは日曜日!
σ(^^たちはどんな表情で帰宅するのか?
このブログの書きぶりはどうなるのか?
告知です!
厚生労働大臣賞第10回日本車椅子ハンドボール競技大会
日時:平成24年11月17日(土)~18日(日)
場所:彦根市民体育センター
(彦根市松原町3751番地7 0749-23-2293)
第1試合は11:00~
組み合わせ等は、滋賀県ハンドボール協会HPにて!
初日予選リーグ、いきなりσ(^^たちの登場です!
なお、この模様は全世界に中継されます!
YouTubeで、いくつかのゲームのみ、それも「近いうち」に、ですが(^^;
オイ コラ ザケンナヨコノヤロー!
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