今日は、古典の日なんだとか。
しかも、法律で明記された記念日で?
それもついこの間に施行されたとことこだとか?
そして、この運動は京都発祥だとか?
いずれは祝日にしていきたいとか?
おお、休みが増えるのはありがたい話ですな(^^
しかも、未来永劫、誕生日が祝日なんて♪
でもその代わり、死ぬまで「古典」という言葉が纏わり付く日でもありますな(^^;
思い出すのは、高校時代。
忌まわしき古典の授業....
外国語なのか?
日本語なんだろ?
もー、訳わかんねーよ!
通訳連れてこい、コノヤロー!
当時あたりからσ(^^は、
3世紀までの中国史に魅せられておりました。
その頃の中国には、卑弥呼とか言う「脇役」が登場します。
ちなみに、σ(^^は邪馬台国九州説を支持しています。
なぜかって?当時の日本には文字がなかったんです。
(あったと確認はされていません)
文字を持たないような民族が、
狭い島国とは言え、
近畿から九州まで、
ひとつの権力でまとめられるはずはない。
よって、当時は統一王朝は考えられない!
近畿に朝廷があったとして、
九州まで命令は伝言ゲームですか?
バカなことお言いでないよ....(^^
近畿から中国まで使節を送るとして、
その道中だって、食料の調達が必要でしょう?
まさか、何日分もの物資を運んでいくとも考えられません。
さらに、道中は安全が確保されていたんでしょうかね?
「日の本」が統一されていないなら、
道中は危険がいっぱいじゃなくて?
統一王朝だったとして、その王の使節が通る際には、
通り道の大名?責任者?なんだかわからないけど偉い人たちは、
その使節を出迎えたり、宿泊の手配もするのでしょう。
その知らせは、使節よりも早く到着しておかなくてはならないでしょ?
その知らせが「伝言ゲーム」?
そりゃ、ナンセンスってもんでさぁ(^^
聞き間違い、記憶違い、そもそも聞いていない....
σ(^^が王様なら、その伝令には命を持って償わせるね。
....閑話休題
まあ、日本史についてはその程度の感覚だったものですから、
「古典」なる授業に身が入る訳ではありません(^^;
というよりむしろ、「悪夢」の時間でした。
漢文の授業は嬉々としていたのですけどねぇ....
お断りしておきますが、古事記や日本書紀の伝承からなる、
「国家観」というものは疎かにしている訳ではありません。
「日本人」の根幹はしっかりと持っているつもりです。
ただ単に、「古典」というものの魅力を発見するどころか、
うなされるほど「追い詰められた」トラウマがあるだけです(^^;
光源氏が面白いという女子に聞きたい!
光源氏と諸星あたると石田純一の違いを教えてくれぃ!
まあ、σ(^^の古典への思いなんてこんなもんです。
....そういえば、古事記にも日本書紀にも、
「卑弥呼」の事って書いてなかった気がするぞ?
全国紙には、地方の出来事は載らないか?(^^
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