一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2012年11月29日木曜日

いろんな選挙が近いようですね....

またまた投稿をサボってしまいました(^^;

ストーカー記事のあとだったので、

何かあったのか???

なんてご心配の方もおられたでしょうか(^^


まあ、いつものような「サボり」でした♪ゴメンナサイ....


さてさて、最近は選挙に向けた話題がトップニュース、

という日々が続いていますね。

ようやく各政党の政策も出そろいつつあるようです。


が、実際にそれらを読み比べて、

投票先を決めようなんて方は少ないのでは?

政策の違いはマスコミで要約と比較はされているので、

わざわざ読み込む必要もないのかな....


σ(^^の性分なんでしようか、取り急ぎ見比べてみました。

あくまでも「読み比べ」ではないですが(^^;


「集団行動」が出来ない「ごんたくれ」が集まった「サークル」とか、
                                  サイキンオオイヨネ

そんなサークルが集まった「文化祭」みたいなところとか、
                       ウゴウノシュウガウゾウムゾウ

そんな文化祭にすら呼んでもらえない青色吐息なとことか、
                             アノオバサンキモイ

建前でも「政教分離」を唱えることが出来ない集団とか、
                        エンリャクジミタイナモノデス     

中央集権が前提の共産主義とか、
    ココカラチホウシュケンナンテキイタコトナイ                      

は論外ですので、いくつかの政策は読み飛ばしました。

でも、選挙後に重みを増しそうなところは興味深く拝見しましたよ。


共通して言えることは、「公務員いじめ」ですね(^^;

社会にはなくてはならない存在のはずですが、

中には、まるで公務員はアルバイトでもOKみたいな論調の政党もあります。
                                    フザケンナヨテメコノ
まあ、これも「世の流れ」なのでしょうかね。


それはともかく、σ(^^が特に注意しているのは、

「道州制」「防災」「スポーツ」です。


都道府県不要、完全道州制論者

のσ(^^としては、道州制はとても気になるところ。

ところが、どこも踏み込んでは書いていませんねぇ....


仮に「都道府県再編」とか「市町村自治の完全独立」なんて書いた日にゃ、


「民意」で選ばれた首長さんや先生方、

そして「組合」から総スカン食らうはずですので、

とてもとても書けないでしょうけども。


防災についても物足りない。

防災には「自助7割、共助2割、公助1割」という常識があるのですが、

「自分の身は自分で守る」という自助について、

どのように啓蒙していくのかはどこも謳っていない。

あ、家の耐震補強については書いてあったか....

防災に興味を示してもらうように政策を組み上げていかないといけません。


そしてスポーツ。

これは非常に寂しいものです。


「スポーツ基本法」に沿って頑張りますというのがほとんど。

法施行後は都道府県が主体という法律ですから丸投げは仕方がないとしても、

今年はオリンピックイヤーだったんですよ?

もう少し踏み込んでほしかったなぁ....

それとも、「過去は振り返らない」主義なのでしょうかねぇ。


もうひとつ、あれだけ空転し続けた国会運営については、

本当にどこもかしこも、みじんも自覚を持っちゃいねぇ....


議員数を減らせば正常化するとでも思ってる?

そもそも、なんで政治に無関心な方々がおられるのか、

なんで投票率が上がらないのかを、

なんで考えようとしないんでしょうかね?


あれだけくだらない国会議事をえんえんと繰り広げて、

世間にバカ面をさらし続けてきたのが原因と思いませんか?


そりゃ、報道する側にとっては、

政策議論よりもバカ面の方がありがたいんでしょうけども....


「本質」そっちのけで、

バカなことを「したり顔」で追求して、

バカ面をさらすことが「頑張っている政治家の姿」だと、

当人たちは本気で信じているのでしょうかねぇ。


もちろん、まっとうな政策論議もされていますよ。
                     アウンノコキュウデ

「先生方」も、

有権者に、

本当にわかりやすく、

「政策」と「その議論」の内容を、

丁寧に説明しなくてはいけないと思いますよ?


久々に吠えましたが、最後に一言。

みなさん!投票「には」行きましょうね!!(^^


....この手の記事は、

「地方公務員法」

「公職選挙法」

「服務規程」で縛られていますので、

かなり「言葉を選んで」書かなきゃいけないのです。

公務員風情も苦労しますわ♪


妻「だったら書かなきゃいいのに」

やむにやまれぬ大和魂♪ってやつです(^^;

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント、ありがとうございます。