一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2012年11月19日月曜日

2番じゃダメなんですか?....

そんなもん、ダメに決まってるじゃないですか(^^


技術を高め、ライバルと競り合い、

ひとつ劣ったらふたつ優位に立てるように、

普段から真剣に取り組む。


その繰り返しが、

全体のレベルの底上げにつながる。

注目されるようになる。


注目度が上がれば、

その後に続く新たなエントリーが増え、

層を厚くした世界はさらに発展していく。


そう思うんですよね(^^

2番で満足してしまうようでは進化はありませんし、

時間がたつにつれ、その分野は衰退していくことになるでしょう。


2番でいい、3番でいい、という言葉が許されるのは、

「次こそ」という固い決意を持っている場合に限られます。

もしくは大臣....いや、やめとこう(^^;


映画「トップガン」での1シーン、

「There is no points for second place」という台詞を思い出します。


....何でこんな書き方になったかというと、ご想像のとおり。


車いすハンドボールの全国大会で、

σ(^^;たちドリーマーズは、

今年も「また」準優勝に終わってしまったのです。


それも、「惨敗」と表現していい負け方で....

敗因はいろいろありますが簡単に説明すると、

「してはいけないことをして、
 しなければいけないことをしなかった」

ということですかね。


今回の宮城フェニックスは正GKではありませんでした。

彼らはその「不安」をあることで解消します。

予選中からσ(^^たちの全てのシュートコースをデータ取りし、

どのシチュエーションだったら、

どこに打ってくるということを分析していたようです。


ことごとくセーブされるシュート。

その理由がわからずに慌てふためいたσ(^^;たちは、

ずるずると自滅の道を歩んでいったのです....


「負けに不思議な負けなし」は野村克也さんの言葉。

全くもってそのとおり(^^;


またもう一度、やり直しです。


ここに来て、宮城フェニックスとの「差」が広がったようにも感じますが、

そんなことにひるんでいる暇はありません。

もう、「銀色」には飽き飽きというか辟易しています。


これもそろそろ年季が入った言葉ですが、

「来年こそ」何とかしよう(^^


試合の模様は近日中にYouTubeで公開しますね。


最後に、これだけは言い忘れてはいけない言葉を書いて、

来年への思いを新たにしておきます。


宮城フェニックスのみなさん、
優勝おめでとうございました!!

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