そんなもん、ダメに決まってるじゃないですか(^^
技術を高め、ライバルと競り合い、
ひとつ劣ったらふたつ優位に立てるように、
普段から真剣に取り組む。
その繰り返しが、
全体のレベルの底上げにつながる。
注目されるようになる。
注目度が上がれば、
その後に続く新たなエントリーが増え、
層を厚くした世界はさらに発展していく。
そう思うんですよね(^^
2番で満足してしまうようでは進化はありませんし、
時間がたつにつれ、その分野は衰退していくことになるでしょう。
2番でいい、3番でいい、という言葉が許されるのは、
「次こそ」という固い決意を持っている場合に限られます。
もしくは大臣....いや、やめとこう(^^;
映画「トップガン」での1シーン、
「There is no points for second place」という台詞を思い出します。
....何でこんな書き方になったかというと、ご想像のとおり。
車いすハンドボールの全国大会で、
σ(^^;たちドリーマーズは、
今年も「また」準優勝に終わってしまったのです。
それも、「惨敗」と表現していい負け方で....
敗因はいろいろありますが簡単に説明すると、
「してはいけないことをして、
しなければいけないことをしなかった」
ということですかね。
今回の宮城フェニックスは正GKではありませんでした。
彼らはその「不安」をあることで解消します。
予選中からσ(^^たちの全てのシュートコースをデータ取りし、
どのシチュエーションだったら、
どこに打ってくるということを分析していたようです。
ことごとくセーブされるシュート。
その理由がわからずに慌てふためいたσ(^^;たちは、
ずるずると自滅の道を歩んでいったのです....
「負けに不思議な負けなし」は野村克也さんの言葉。
全くもってそのとおり(^^;
またもう一度、やり直しです。
ここに来て、宮城フェニックスとの「差」が広がったようにも感じますが、
そんなことにひるんでいる暇はありません。
もう、「銀色」には飽き飽きというか辟易しています。
これもそろそろ年季が入った言葉ですが、
「来年こそ」何とかしよう(^^
試合の模様は近日中にYouTubeで公開しますね。
最後に、これだけは言い忘れてはいけない言葉を書いて、
来年への思いを新たにしておきます。
宮城フェニックスのみなさん、
優勝おめでとうございました!!
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