模擬レースでは順位が全てではないとはいえ、
熱いバトルが展開されました。
各選手、本当にお疲れ様でした。
そしてカズキング選手、優勝おめでとう!
なによりもうれしいことは、デブスト様のレースベストが
本日のベストラップだったと(^^
来た甲斐があったってものですよ♪
さて、このレースでは「新之介賞」が設定されていました。
実は歓迎レセプションでオファーがあり、
詳細を知ったのはレースブリーフィングの前でしたが。
デブスト様said,
「今回、トロフィーを主催者側で用意したんだ。
『新之介』が、最も心打たれる、
素晴らしい走りをしたライダーを称えて欲しい」
いきなり来たよくわからない奴にそんなことさせるかな(^^;
きっと、各選手も「誰だあれ?」って言ってるはずだよ....
ポケとミニ、2クラスで1人ずつ。
ミニはわかるよ。
でも、ポケの3姉妹から1人選べって酷じゃね?(^^;
「オーケー。快諾感謝するよ。
この賞でさらにレースが盛り上がることを願ってるよ」
おいおい、話聞いちゃいねーのかぃ?(^^;
と、こんな前段がありまして、いろいろ考えました。
ポケは、おねーちゃん2人を追いかける、
メイカの本日のタイム差が10秒から9秒程度。
よし、レース中のベストラップが、
8秒差台にまで詰められたら賞を上げることにしよう(^^
で、結果は....9秒01差。おしぃっっ!
「新之介賞ポケ部門」は、タフなレース運びをしたユメカへ。
メイカは「もう少しで賞」ということでお名前の紹介のみ。
ホノカ、目立たせなくてごめんね(^^;
さて、ミニバイククラス。
ニシム・ラッケンジ選手の圧巻はご紹介のとおり。
が、「新之介賞ミニ部門」は別の選手に差し上げました。
奇しくもその選手は優勝者、カズキング選手。
彼はポケバイからステップアップして、
経験は浅いらしいのですが、
6~7の繋ぎ、とにもかくにもラインの美しさと、
エンジントルクを無駄なく引き出す立ち上がりに感動です(^^
聞くところによれば4st115ccという、
ちょいと強力なマシンでしたので、
アニキも苦戦していたようです(^^;
さて、本当に久々のサーキット、
おかげで10代の頃の闘志が蘇ってきましたね(^^
11月には「mini-motoGP杯」があるそうです。
「また11月に」という約束を残して帰路に着きました。
デブスト様、
mini-motoGPのみな様、
ナチュラサーキット様、
本当にありがとうございました!
帰り道中は、雨が降ったり止んだり、
ところによって豪雨、時々眠気のち覆面。
でも大丈夫でした(^^
初めての遠征地でちょいと疲れたけども、
こんな楽しい経験が出来るなんて
mini-motoGP最高!
あと、最後になりましたが、
レセプション会場の「GRID」様から頂いて、
ものすごく嬉しかったのがこれ。
こんな感じで
これね、GRID様のトイレに貼ってあったんですけども、
σ(^^がトイレから出てくるたびに爆笑しているので、
それを見かねたマスターに頂きました♪
帰宅後、妻に見せたら....
「ぜひ下取り出してぇっ(爆)!!」
でも、愛されているσ(^^は下取りに出されません。
「あ?勘違いすんなや?
下取りってのはその価値があるから値がつくけぇ。
うちのは、『廃車にする』というのが正しい」
....勉強になります(^^;
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