もう、こんな時期なんですね(^^;
「年越しも正月もない」アルペンレーサーの性分が染みついているんでしょう。
明日から新年などと、全く実感がありません(^^;
とはいえ、何かにこだわって時間を過ごしていたわけでもなく、
ダラダラと気がつけば、このブログも随分放置していましたな♪
早い時間に、今日が末日だと気がついてよかった....
てことで、今年のことは今年のうちにともっともらしいことをほざきながら、
頂いたまま放置していたコメントを少々....(^^;
------------------------------------
12月9日(水):「なぜ車いすハンドボールは普及しないのか(4つのルール編)....」
Fukushima (Osaka NRF)様のコメント
「連載ありがとうございました!
車いすハンドボールを普及するにしても、競技自体を存続させるにしても
ルールの管理・全国規模での体制の整理は必須だと感じています。
山本さまが挙げられている『トップリーグ:「世界ルール」』は私も重要と考えます。
やはり今の全国ルールのままでは「誰でも楽しめる」コンセプトからは年々離れていく一方で、
障害者主体のクラス分けをもとに構成されたチームで競う部門が必要となっています。
ただそのためにはもっと障害者の車いすハンドプレイヤーが増えなければなりませんが。
車いすスポーツの競技人口が年々減っていっているという話もある中で
どのように車いすハンド人口を増やすかも課題と感じています。
選手自身が車いすハンドの普及について少しでも考えることはもちろん重要ですし、
それ以前に今回の連載で書かれたような車いすハンドの現状を知ってもらうことが
必要だと思っています(そういった意味でも連載ありがとうございました!)
「ピー」な連盟については、連盟がどこまで「ピー」なものなのか、
どこまでのことができる組織なのか実際にみて考えるために仕事を引き受けましたが‥‥、
そのあたりはまた直接お話ししたいと思います(^^
既存の団体に期待を寄せるのは難しい現状、言いたいことは山ほどありますが
長文コメントになってしまいますのでここまでにしておきます。
‥ちなみに今まで何度か大阪についてはどうも前向きな団体のような表現をされていますが、
大阪も結構「ピー」なものです。(^^;
全国・大阪・京都の中で車いすハンドの未来を担う子ども達(特に障害のある子ども達)の
参加がダントツに多い大阪ですが、あくまで運営目標は「現状維持」。
ジュニア部門の充実も実現したい私の理想の1つです。
ありがとうございました!(^^
そして、今まで放置していてごめんなさい(^^;
そろそろ、一部の人間だけでなく、「世界ルール」の重要性には気がつくべきです。
そこに気がつかなければ、車いすハンドボールは、どのルールでも1/4にしか過ぎません。
障害者プレーヤーが増えないという現実も、そのあたりに遠因があるでしょうね。
楽しければ放っておいても広がりますし、裾野が広がらないということは....
でも、「世界ルール」は別でしょうね。
どんなに難しく競技性が高いルールだとしても、「世界」に繋がるわけですから。
そりゃあなた、注目度が桁違いなはずです。
さてさて、「ピー」なところを「ピー」だと言い募っても、ダメだよねと連載では書きました。
新年を迎えて、突然に事態が好転するとも思えませんが、
「フレーヤー目線」での車いすハンドボールの「未来」を提言しました。
近畿リーグの活動を通しても、少し違った視点を意識して行きたいと思います。
いろんな理想があって、物事は良くなっていくと思っています。
臆面もなく理想を掲げ続けることが出来れば、
「車いすハンドボール」の将来はそんなに悲観するものではなくなるでしょう(^^
------------------------------------
ということで、最後に、そんな事これっぽっちも思ってないくせにカタチだけの御挨拶を。
みな様、良いお年を!(^^
一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!
2015年12月31日木曜日
2015年12月9日水曜日
なぜ車いすハンドボールは普及しないのか(4つのルール編)....
連盟の「ピー」はロバの「ピー」!!!
と叫び続けることが、「世直し」に繋がるモノと信じていました。 ....今までは(^^;
例えば....普通、鼻毛が出てたとしても、
「オマエ鼻毛出てるぞ?」と言われるまで気づかないですよね?
小まめに鏡でチェックするオサレさんは別ですが。
いつまでも鼻毛を出している人には、注意せずにいられないσ(^^;
ところがところが、鼻毛など出てても全く意に介さないヤツがいたら?
鼻毛を露出することは、社会的にアレということを教える必要があるでしょう?
ところがところが、
「鼻毛ぼーぼー」のどこが悪い?
などと、その問題を全く理解しない人だとしたら、どうします?
たいていの場合、「ダメだコリャ!」とその人から離れていきますよね?
それでも、そんな人とお友達でいつづける人もいますが(^^; ....σ(^^;ハムリ
いきなり、変な例えから入りましたが、
「全国大会」で言うなら、いい例が「登録料」と「参加料」が「鼻毛」的な何かです。
「車いすハンドボール」での「登録料」ってなんじゃ???
おそらく、日本全国駆けずり回っても、これを「正確」に説明出来る人はいないと思います。
「参加料」がなぜ1万円もするの???
これも同様、なぜこんなにボッタぐられるのか理解出来る人はいないでしょう。
「登録料」と「参加料」で、
15,000円も取られているということ、
ご存じでした?
「京都大会」や「大阪大会」でも、1チームあたり数千円です。
ボランティアや有志のご厚意でもって、誠意ある運営されている証拠です。
1チームあたり、15,000円....
役員の飲み代に消えてるんじゃないの?
なんて勘ぐりたくなりますよね(^^
こういったところは、
「鼻毛ぼーぼー」と言ってもいいぐらいに、
社会的に非常識だと思うんです。
だって、5,000円も払って、「連盟に登録するメリット」がありますか?
そう考えたら、「登録」って意味不明でしょ?
スナックで「チャージ3,000円」みたいなもんです(笑)
だって、10,000円も払って、参加する価値のある内容の大会ですか?
宮城フェニックスや近畿リーグ参加チームはいざ知らず、
今大会の予選で理不尽な結果を与えられたチームは、二度とそんな金は払わないでしょう。
(ルールとは言え、そして、けしかけたのがσ(^^とは言え、酷い予選でした....)
このあたり、連盟に文句付けても帰ってくる返事はひとつだけですよ?
「あ?イヤなら出てこなくてもよろしい!」
本当に、こんな事を考えているとイライラするだけ(笑)
で、なんで考え方を変えなきゃいけないと思ったか。
違う考え方もあるよね?と思えるようになったか。
「卒論」へのお手伝いをきっかけに、いろいろ考えを整理していくと、
「車いすハンドボールを普及させていない」のは、選手側にも原因があるぞ?
と、思うようになったのです....
少しずつ、説明するとですね....
現在、世の中には、「車いすハンドボール」のルールが4つもあります。
発祥の「京都ルール」。
なんやかんやで独立した「大阪ルール」。
「ピー」な運営母体の「全国ルール」。
健常ハンドを車いすでプレイする「世界ルール」。
「車いすハンドボール」を知らない人が見たら、
「どれが本物?」とか思ったりしませんか?
で、みなさんに質問。
本物の「車いすハンドボール」は、どれ?
もうひとつ質問。
普及させるべき「ルール」は、どれ?
答えがわかった方は、このふたつの答えとその理由を、
手書きで、400字詰め原稿用紙30枚以上にまとめ、
近畿リーグ事務局まで郵送にて提出のこと(笑)
「本物」って、「全国ルール」だけじゃないですよね?
「普及」させるべきは、「全国ルール」だけじゃないですよね?
てか、「車いすハンドボール」って何?
もしかしたら、「全国」と答える人も多いかも知れませんねぇ....
でも、それって、「車いすハンドボール」という世界の「1/4」でしかないんですよ。
しかも、そんなルール「だけ」を「普及」させようとしても、
重度の障害者は、自然と排除されてしまうんです。
元気な若者だけの大会になってしまうんです。
「老若男女健常身障」問わずというお題目から、「老」と「身障」が抜け落ちていくんです。
それって、正しい「車いすハンドボール」の世界観ですか?
「車いすハンドボール」を普及させようとした場合、「世界ルール」を導入し、
なおかつ「老若男女健常身障」の全てを視野に入れた行動を取るべきだと思うんです。
でも、国内の団体は「ピー」なところも含めて、みんなバラバラ。
それぞれの大会で、それぞれのチームが楽しんでいるという状態。
「4つのルール」というものを考えている人って、ほとんどいないんじゃなかろうか?
それぞれの団体は、それぞれのルールの「普及」を真っ先に考えるのが本筋。
よそのルールなど知ったこっちゃありませんし、
「京都」と「大阪」は会場の都合上、これ以上参加チームを増やすのは難しい。
(これ以上参加チームが増えれば、1試合が前後半無しの5分勝負になっちまう 笑)
ましてや、「全国大会が車いすハンドボール界では最上級の大会だ」などと、
大きな勘違いをしている「ピー」な団体が、「京都」や「大阪」と組んでもらえるはずが無し。
選手側ではどうかというと、
「参加出来る大会には全て参加する!」
という姿勢は正しいと思います。
でも、「車いすハンドボール」の普及を考えた場合、
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけしか考えていないと、意義のある活動とは言えません。
全てのルールを含めた「車いすハンドボール」の普及は、それではちと物足りない。
「ピー」な団体を含め全ての大会運営側は、いま、「普及」に頭を悩ましているはずです。
であるならば、「普及」について声を上げていくのは「選手」側であってもいいと思うんです。
特に京都や大阪は、「現状維持でいい」などと考えてはいないと信じていますので、
「選手」の声に耳を傾ける真摯さは持っていると思います。
「ピー」なところは....ですけどね(笑)
もうひとつ。
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけでプレイしている選手は、間違いなく長続きしません。
いろんな事情から、参加出来なくなる場合がほとんどです。
それはなぜか?
「車いすハンドボールの今後は、どのようになっていくべきか?」
というテーマを常に考えていないと、楽しくなくなれば辞めるからです。
これは、ほぼ100%と言っていいぐらいに「真理」だと思っています。
様々なチームが「車いすハンドボール」を楽しんできて、
ある時を境にパタッと顔を見せなくなる。
いろんな事情があるんだと思うのですが、
「車いすハンドボール」のことを何ひとつ考えられないほど、
状況に追われているような生活に陥ったとは思えません。
徳島を含め、近畿圏で毎年「全国」があったにもかかわらず、
「OB」たちは観戦にも来ないでしょ?
「京都」や「大阪」は、
かつての「OB」さんが運営を手伝ってくれていますから、
全てがそうだとは言い切れませんが....
これは、選手側に「普及」という視点がなかったのが原因ではないかな?
言葉を換えれば、「車いすハンドボールへの恩返し」という視点がない。
これからの選手や参加チームには、「考えの全てについて」とは言いませんが、
ほんの少しでも、「これからの車いすハンドボールはどうあるべきか?」ということを、
頭の片隅に置いて、活動を重ねていって欲しいなと考えるに至りました。
「何があろうと、チームを転々としてでも、参加をし続ける」というのは大歓迎。
「社会人になり、大会の運営に携わろうとする」のも、いい方法。
「いつかは、世界ルールの大会に出る!」というチーム方針にも、未来があります。
「理想論だけど、車いすハンドボールはこうあるべきだ!」という思いを持ち続けるのもアリ。
何かひとつ、ゲームを楽しむ以外の事で、
「車いすハンドボール」について思いを馳せて欲しいと考えています。
そこには、「正解」などないですし、誰も「採点」など出来ません。
ましてや、「強制」などあってはなりません。
が、いちどでも「車いすハンドボール」が楽しいと思った人には、
そんな事を考え続けて欲しいなと思います。
てことで、拙いながらσ(^^;の理想論をご披露して、
今回の連載を終わらせていただきます。
----------------------------------
「車いすハンドボールのあるべき姿」
最低条件として、4つのルールは統一された団体が統括する事が必要。
(例:「日本車いすハンドボール協会」を新規に設立するなど)
その上で、各大会の運営母体が、各ルールを所管すること。
セカンドリーグ以下は、都道府県単位での運用が望ましい。
なお、既存のルールのうち「全国ルール」は廃止し、
以下のカテゴライズされた「リーグ」として管理する。
①トップリーグ:「世界ルール」
これは、国際車いすハンドボール連盟(IWHF)が所管するルールにおいて行うリーグであり、
障害者が参加し、パラリンピックの正式種目となるよう働きかけると共に、
世界でも渡り合える技術と体制を構築することを目的とする。
②セカンドリーグ:「世界ルールbyソフトタイプボール」
このリーグは、参加者の身体的要件を問わない。
トップリーグのルールを基本として、ソフトタイプボールを使用する。
「車いすハンドボール」を普及させるフラッグシップの位置づけとして開催し、
トップリーグへのステップアップを図り、または競技層を厚くすることを目的とする。
③サードリーグ:「大阪ルール」
このリーグは、トップリーグ、セカンドリーグの登竜門的な位置づけとする。
または、身体的機能が制限された選手や、
「車いすハンドボール」の経験が浅い初心者の健常者が活躍するためのリーグとする。
④ファンリーグ:「京都ルール」
上記リーグに参加することが難しい選手を対象とする。
脊髄損傷等、身体機能が著しく損なわれた選手たちが、
「車いすハンドボール」を楽しめるように運営されることが望ましい。
また、セカンドリーグやサードリーグへの移籍も可能とする。
各リーグの運営母体は、それぞれが常に情報共有を行い、
国内での「車いすハンドボール」の「普及」及び「強化」について、
「日本車いすハンドボール協会」の助言の元、効果的な手法を常に模索するものとする。
------------------------------------
σ(^^;は、こういう形で「車いすハンドボール」が発展すればいいなと妄想しています♪
みなさんは、どう思われますか?
あと、もうひとつ。
「卒論」完成にむけて汗をかいている「可愛い後輩たち」へ(^^
参考にするのはいいけど、コピペはダメだぞ♪
引用するのなら、引用元を明示すること(笑)
と叫び続けることが、「世直し」に繋がるモノと信じていました。 ....今までは(^^;
例えば....普通、鼻毛が出てたとしても、
「オマエ鼻毛出てるぞ?」と言われるまで気づかないですよね?
小まめに鏡でチェックするオサレさんは別ですが。
いつまでも鼻毛を出している人には、注意せずにいられないσ(^^;
ところがところが、鼻毛など出てても全く意に介さないヤツがいたら?
鼻毛を露出することは、社会的にアレということを教える必要があるでしょう?
ところがところが、
「鼻毛ぼーぼー」のどこが悪い?
などと、その問題を全く理解しない人だとしたら、どうします?
たいていの場合、「ダメだコリャ!」とその人から離れていきますよね?
それでも、そんな人とお友達でいつづける人もいますが(^^; ....σ(^^;ハムリ
いきなり、変な例えから入りましたが、
「全国大会」で言うなら、いい例が「登録料」と「参加料」が「鼻毛」的な何かです。
「車いすハンドボール」での「登録料」ってなんじゃ???
おそらく、日本全国駆けずり回っても、これを「正確」に説明出来る人はいないと思います。
「参加料」がなぜ1万円もするの???
これも同様、なぜこんなにボッタぐられるのか理解出来る人はいないでしょう。
「登録料」と「参加料」で、
15,000円も取られているということ、
ご存じでした?
「京都大会」や「大阪大会」でも、1チームあたり数千円です。
ボランティアや有志のご厚意でもって、誠意ある運営されている証拠です。
1チームあたり、15,000円....
役員の飲み代に消えてるんじゃないの?
なんて勘ぐりたくなりますよね(^^
こういったところは、
「鼻毛ぼーぼー」と言ってもいいぐらいに、
社会的に非常識だと思うんです。
だって、5,000円も払って、「連盟に登録するメリット」がありますか?
そう考えたら、「登録」って意味不明でしょ?
スナックで「チャージ3,000円」みたいなもんです(笑)
だって、10,000円も払って、参加する価値のある内容の大会ですか?
宮城フェニックスや近畿リーグ参加チームはいざ知らず、
今大会の予選で理不尽な結果を与えられたチームは、二度とそんな金は払わないでしょう。
(ルールとは言え、そして、けしかけたのがσ(^^とは言え、酷い予選でした....)
このあたり、連盟に文句付けても帰ってくる返事はひとつだけですよ?
「あ?イヤなら出てこなくてもよろしい!」
本当に、こんな事を考えているとイライラするだけ(笑)
で、なんで考え方を変えなきゃいけないと思ったか。
違う考え方もあるよね?と思えるようになったか。
「卒論」へのお手伝いをきっかけに、いろいろ考えを整理していくと、
「車いすハンドボールを普及させていない」のは、選手側にも原因があるぞ?
と、思うようになったのです....
少しずつ、説明するとですね....
現在、世の中には、「車いすハンドボール」のルールが4つもあります。
発祥の「京都ルール」。
なんやかんやで独立した「大阪ルール」。
「ピー」な運営母体の「全国ルール」。
健常ハンドを車いすでプレイする「世界ルール」。
「車いすハンドボール」を知らない人が見たら、
「どれが本物?」とか思ったりしませんか?
で、みなさんに質問。
本物の「車いすハンドボール」は、どれ?
もうひとつ質問。
普及させるべき「ルール」は、どれ?
答えがわかった方は、このふたつの答えとその理由を、
手書きで、400字詰め原稿用紙30枚以上にまとめ、
近畿リーグ事務局まで郵送にて提出のこと(笑)
「本物」って、「全国ルール」だけじゃないですよね?
「普及」させるべきは、「全国ルール」だけじゃないですよね?
てか、「車いすハンドボール」って何?
もしかしたら、「全国」と答える人も多いかも知れませんねぇ....
でも、それって、「車いすハンドボール」という世界の「1/4」でしかないんですよ。
しかも、そんなルール「だけ」を「普及」させようとしても、
重度の障害者は、自然と排除されてしまうんです。
元気な若者だけの大会になってしまうんです。
「老若男女健常身障」問わずというお題目から、「老」と「身障」が抜け落ちていくんです。
それって、正しい「車いすハンドボール」の世界観ですか?
「車いすハンドボール」を普及させようとした場合、「世界ルール」を導入し、
なおかつ「老若男女健常身障」の全てを視野に入れた行動を取るべきだと思うんです。
でも、国内の団体は「ピー」なところも含めて、みんなバラバラ。
それぞれの大会で、それぞれのチームが楽しんでいるという状態。
「4つのルール」というものを考えている人って、ほとんどいないんじゃなかろうか?
それぞれの団体は、それぞれのルールの「普及」を真っ先に考えるのが本筋。
よそのルールなど知ったこっちゃありませんし、
「京都」と「大阪」は会場の都合上、これ以上参加チームを増やすのは難しい。
(これ以上参加チームが増えれば、1試合が前後半無しの5分勝負になっちまう 笑)
ましてや、「全国大会が車いすハンドボール界では最上級の大会だ」などと、
大きな勘違いをしている「ピー」な団体が、「京都」や「大阪」と組んでもらえるはずが無し。
選手側ではどうかというと、
「参加出来る大会には全て参加する!」
という姿勢は正しいと思います。
でも、「車いすハンドボール」の普及を考えた場合、
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけしか考えていないと、意義のある活動とは言えません。
全てのルールを含めた「車いすハンドボール」の普及は、それではちと物足りない。
「ピー」な団体を含め全ての大会運営側は、いま、「普及」に頭を悩ましているはずです。
であるならば、「普及」について声を上げていくのは「選手」側であってもいいと思うんです。
特に京都や大阪は、「現状維持でいい」などと考えてはいないと信じていますので、
「選手」の声に耳を傾ける真摯さは持っていると思います。
「ピー」なところは....ですけどね(笑)
もうひとつ。
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけでプレイしている選手は、間違いなく長続きしません。
いろんな事情から、参加出来なくなる場合がほとんどです。
それはなぜか?
「車いすハンドボールの今後は、どのようになっていくべきか?」
というテーマを常に考えていないと、楽しくなくなれば辞めるからです。
これは、ほぼ100%と言っていいぐらいに「真理」だと思っています。
様々なチームが「車いすハンドボール」を楽しんできて、
ある時を境にパタッと顔を見せなくなる。
いろんな事情があるんだと思うのですが、
「車いすハンドボール」のことを何ひとつ考えられないほど、
状況に追われているような生活に陥ったとは思えません。
徳島を含め、近畿圏で毎年「全国」があったにもかかわらず、
「OB」たちは観戦にも来ないでしょ?
「京都」や「大阪」は、
かつての「OB」さんが運営を手伝ってくれていますから、
全てがそうだとは言い切れませんが....
これは、選手側に「普及」という視点がなかったのが原因ではないかな?
言葉を換えれば、「車いすハンドボールへの恩返し」という視点がない。
これからの選手や参加チームには、「考えの全てについて」とは言いませんが、
ほんの少しでも、「これからの車いすハンドボールはどうあるべきか?」ということを、
頭の片隅に置いて、活動を重ねていって欲しいなと考えるに至りました。
「何があろうと、チームを転々としてでも、参加をし続ける」というのは大歓迎。
「社会人になり、大会の運営に携わろうとする」のも、いい方法。
「いつかは、世界ルールの大会に出る!」というチーム方針にも、未来があります。
「理想論だけど、車いすハンドボールはこうあるべきだ!」という思いを持ち続けるのもアリ。
何かひとつ、ゲームを楽しむ以外の事で、
「車いすハンドボール」について思いを馳せて欲しいと考えています。
そこには、「正解」などないですし、誰も「採点」など出来ません。
ましてや、「強制」などあってはなりません。
が、いちどでも「車いすハンドボール」が楽しいと思った人には、
そんな事を考え続けて欲しいなと思います。
てことで、拙いながらσ(^^;の理想論をご披露して、
今回の連載を終わらせていただきます。
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「車いすハンドボールのあるべき姿」
最低条件として、4つのルールは統一された団体が統括する事が必要。
(例:「日本車いすハンドボール協会」を新規に設立するなど)
その上で、各大会の運営母体が、各ルールを所管すること。
セカンドリーグ以下は、都道府県単位での運用が望ましい。
なお、既存のルールのうち「全国ルール」は廃止し、
以下のカテゴライズされた「リーグ」として管理する。
①トップリーグ:「世界ルール」
これは、国際車いすハンドボール連盟(IWHF)が所管するルールにおいて行うリーグであり、
障害者が参加し、パラリンピックの正式種目となるよう働きかけると共に、
世界でも渡り合える技術と体制を構築することを目的とする。
②セカンドリーグ:「世界ルールbyソフトタイプボール」
このリーグは、参加者の身体的要件を問わない。
トップリーグのルールを基本として、ソフトタイプボールを使用する。
「車いすハンドボール」を普及させるフラッグシップの位置づけとして開催し、
トップリーグへのステップアップを図り、または競技層を厚くすることを目的とする。
③サードリーグ:「大阪ルール」
このリーグは、トップリーグ、セカンドリーグの登竜門的な位置づけとする。
または、身体的機能が制限された選手や、
「車いすハンドボール」の経験が浅い初心者の健常者が活躍するためのリーグとする。
④ファンリーグ:「京都ルール」
上記リーグに参加することが難しい選手を対象とする。
脊髄損傷等、身体機能が著しく損なわれた選手たちが、
「車いすハンドボール」を楽しめるように運営されることが望ましい。
また、セカンドリーグやサードリーグへの移籍も可能とする。
各リーグの運営母体は、それぞれが常に情報共有を行い、
国内での「車いすハンドボール」の「普及」及び「強化」について、
「日本車いすハンドボール協会」の助言の元、効果的な手法を常に模索するものとする。
------------------------------------
σ(^^;は、こういう形で「車いすハンドボール」が発展すればいいなと妄想しています♪
みなさんは、どう思われますか?
あと、もうひとつ。
「卒論」完成にむけて汗をかいている「可愛い後輩たち」へ(^^
参考にするのはいいけど、コピペはダメだぞ♪
引用するのなら、引用元を明示すること(笑)
2015年12月7日月曜日
なぜ車いすハンドボールは普及しないのか(連盟は「ピー」編)....
今回のシリーズは、
「車いすハンドボールに携わる全ての人」
に読んで欲しいと思っています。
現状の車いすハンドボール界は、
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけでは、どうにもならなくなってきていると思うんです。
ですので、今、
車いすハンドボールが楽しくて楽しくてしようがない人、
車いすハンドボールを愛して止まない人、
車いすハンドボールで将来、メシを食おうと考えている人、 ....イルノカ?(^^;
このシリーズを読んで、考えを深めてみて下さい。
では、始めましょう。
まずは、「車いすハンドボールの歴史」をおさらい。
車いすハンドボールは京都で生まれました。
いわゆる「京都ルール」ってヤツです。
平成2年に第1回の大会が開催されました。
「へぇ、生まれる前から車いすハンドボールってあったんだ?」
と言う人もいることでしょう。
年イチの、京都市での開催の他に、宮津市でも年2回の大会がありました。
その後、数年もしないうちに、車いすハンドボールは東北へ渡りました。
彼の地でも今の京都同様、大変な人気を博した競技になったようです。
もともと、「京都ルール」は、
椅子バスが出来ないような重度の障害者もターゲットにしていました。
で、大会を重ねるうちに、より「重度向け」のルール改正が成されていきました。
今の「京都ルール」で言えば、「ワンパス」の導入などがそうです。
目的は「速攻」を禁じ手にするためなどだそうです。シテマスケドネ(^^;
一方、東北に渡ったルールはほとんど改正されず、
ゴールエリアから、キーパーが直接シュートしても得点となるようなモノでした。
そんなこんなで迎えた2001年。
第1回の全国障害者スポーツ大会(いわゆる国体)が宮城県で開催。
当時の関係者がご努力された結果、
なんとなんと、オープン競技ながら車いすハンドボールが開催種目になりました。
この時、始めて「宮城フェニックス」と「京都ドリーマーズ」が相対しました。
その当時の模様は、このあたりをご参照♪
で、国体オープン採用に気をよくした連盟は、
「京都ルール」での「車いすハンドボールの全国大会化」をもくろみますが、
「京都ルール」を運営する京都障害者スポーツ振興会は、
連盟との連携を早々に拒否します。
「京都ルール」は、椅子バスが出来ない重度の障害者を念頭に運営しているわけで、
「ゴリゴリな競技化」を目指した連盟のスタンスと相容れるわけがないのです。
「京都ルール」の採用を諦めざるを得なかった連盟は、
「独自ルール」を制定し、なんとかかんとか「全国大会」を開催しました。
2004年のことです。
このルールは、いわゆる「旧全国ルール」といわれるモノで、
現在では、「大阪ルール」として認識されています。
なぜこれが「大阪ルール」となったか。
連盟内部の確執が原因と耳にしています。
当時、連盟内部で意見が分かれ、 ....このジジイが原因と推測しますが(^^;
現連盟執行部に憤慨した有志のみなさんが、
独自に立ち上げられたのが「大阪大会」です。
以来、「旧全国」は「大阪ルール」と呼称されるに至ります。
「京都」で嫌われ、「大阪」が分裂し、
にもかかわらず、車いすハンドボールの存在意義を無視して、
さらに競技性を高めたルールが、今で言う「全国ルール」となっています。
歴史をひもとくと、「老若男女健常身障を問わず楽しめる」という大義名分から、
大きく逸脱しているのはどこか?というのがよく解ると思います。
さて、話は元に戻りまして。
日本車椅子ハンドボール連盟が、いかに「ピー」なのかについて。
日本車椅子ハンドボール連盟の規約(定款)をご覧ください。
「規約(定款)」とは、団体の「憲法」みたいなものです。
それを無視した運営は、その団体の存在意義を自ら否定する事に等しいものです。
σ(^^;も、「口先だけ」の男だと、つくづく自嘲することがありますが、
それでも、言ったことの半分は何とかしようと足掻いています。
しかし、連盟は、自分たちで決めた「憲法」の9割方を実行しないままあぐらを掻いています。
まあ、条文を見てみて下さい。
個人的な注釈も入れておきます。
(地区)
第 2 条 本連盟は,北海道,東北,関東,北信越,東海,関西,中国,四国,九州地区
において行われる車椅子ハンドボール競技を統括する連盟である.
....そこまで言うなら、「車椅子ハンドボールの全て」を統括してみろよ!
少なくとも、「京都」と「大阪」を包括した活動ぐらいはしてみやがれ!!
(目的)
第 3 条 本連盟は,日本における車椅子ハンドボール競技大会を統括し,代表する団体
として車椅子ハンドボール競技の普及および振興を目指し,もってこの競技の
健全な発展とスポーツ文化の育成に寄与することを目的とする。
....第2条同様、そこまで言うなら、それなりの普及と振興を図れよ!
お前ら、全国大会を「青息吐息」で開催しているだけで、あとはなーんにもしてねーだろうが!!
(事業)
第 4 条 本連盟は,前条の目的を達成するため,次に掲げる事業を行う。
(1)車椅子ハンドボール競技の普及および指導。
↑何にもしてないよな!
(2)車椅子ハンドボール競技の全国的な競技会の開催。
↑年1回の「全国ルール」のみ開催!!
(3)車椅子ハンドボール競技の競技規則の制定。
↑車椅子ハンド「ポ」ール競技規則のことなwww
(4)車椅子ハンドボール競技に関する指導者および審判の要請並びにその資格の認定。
↑「指導者」?そんなヤツがいるのなら連れてきてみろ!!!
審判の「要請」はしているようだけどなwww
(5)車椅子ハンドボール競技の用具等の公認および斡旋。
↑ここまで来ると厚かましいにもほどがある。
「破廉恥」と言っても差し支えない!!!!
(6)その他の本連盟の目的を達成するために必要な事業
↑せいぜい、申し訳程度にホームページを作っているだけ。
まあ、ざっと書きましたが、
この第2条~第4条のうち、一部でも出来ているのは、
第4条第2号の「全国大会」と第3号の(誤字脱字満載で解釈が苦しい)競技規則、
第6号のホームページの作成ぐらいかね???
これだけでも、連盟は自らが決めたことすら、ほとんどしていないということがよく解ります。
でね?これは、今までのσ(^^;の主張。
でも、少し考え方を変えなきゃいけないなと思い至ったのが、今回。
その理由は、次回に♪
あ、そうそう。
連盟が「ピー」という証拠をもうひとつ。
毎年毎年、もう、見るのもイヤになった「準優勝」の賞状(^^;
何の変哲もないように見えるでしょ?
ドリーマーズの名前のところをよくみてください。
修正液で書き直してありまぁす♪
もうね、あきれ果ててものも言えません(^^;
大昔のバラエティドラマのセリフを借りるなら、
「父ちゃん、情けなくて涙が出てくらぁ!!」
ってとこですな。
まったくもって、無礼失礼極まりない!!
本当に、連盟は「ピー」な団体です♪
「車いすハンドボールに携わる全ての人」
に読んで欲しいと思っています。
現状の車いすハンドボール界は、
「楽しーっっ!ウッキャー!!」
だけでは、どうにもならなくなってきていると思うんです。
ですので、今、
車いすハンドボールが楽しくて楽しくてしようがない人、
車いすハンドボールを愛して止まない人、
車いすハンドボールで将来、メシを食おうと考えている人、 ....イルノカ?(^^;
このシリーズを読んで、考えを深めてみて下さい。
では、始めましょう。
まずは、「車いすハンドボールの歴史」をおさらい。
車いすハンドボールは京都で生まれました。
いわゆる「京都ルール」ってヤツです。
平成2年に第1回の大会が開催されました。
「へぇ、生まれる前から車いすハンドボールってあったんだ?」
と言う人もいることでしょう。
年イチの、京都市での開催の他に、宮津市でも年2回の大会がありました。
その後、数年もしないうちに、車いすハンドボールは東北へ渡りました。
彼の地でも今の京都同様、大変な人気を博した競技になったようです。
もともと、「京都ルール」は、
椅子バスが出来ないような重度の障害者もターゲットにしていました。
で、大会を重ねるうちに、より「重度向け」のルール改正が成されていきました。
今の「京都ルール」で言えば、「ワンパス」の導入などがそうです。
目的は「速攻」を禁じ手にするためなどだそうです。シテマスケドネ(^^;
一方、東北に渡ったルールはほとんど改正されず、
ゴールエリアから、キーパーが直接シュートしても得点となるようなモノでした。
そんなこんなで迎えた2001年。
第1回の全国障害者スポーツ大会(いわゆる国体)が宮城県で開催。
当時の関係者がご努力された結果、
なんとなんと、オープン競技ながら車いすハンドボールが開催種目になりました。
この時、始めて「宮城フェニックス」と「京都ドリーマーズ」が相対しました。
その当時の模様は、このあたりをご参照♪
で、国体オープン採用に気をよくした連盟は、
「京都ルール」での「車いすハンドボールの全国大会化」をもくろみますが、
「京都ルール」を運営する京都障害者スポーツ振興会は、
連盟との連携を早々に拒否します。
「京都ルール」は、椅子バスが出来ない重度の障害者を念頭に運営しているわけで、
「ゴリゴリな競技化」を目指した連盟のスタンスと相容れるわけがないのです。
「京都ルール」の採用を諦めざるを得なかった連盟は、
「独自ルール」を制定し、なんとかかんとか「全国大会」を開催しました。
2004年のことです。
このルールは、いわゆる「旧全国ルール」といわれるモノで、
現在では、「大阪ルール」として認識されています。
なぜこれが「大阪ルール」となったか。
連盟内部の確執が原因と耳にしています。
当時、連盟内部で意見が分かれ、 ....このジジイが原因と推測しますが(^^;
現連盟執行部に憤慨した有志のみなさんが、
独自に立ち上げられたのが「大阪大会」です。
以来、「旧全国」は「大阪ルール」と呼称されるに至ります。
「京都」で嫌われ、「大阪」が分裂し、
にもかかわらず、車いすハンドボールの存在意義を無視して、
さらに競技性を高めたルールが、今で言う「全国ルール」となっています。
歴史をひもとくと、「老若男女健常身障を問わず楽しめる」という大義名分から、
大きく逸脱しているのはどこか?というのがよく解ると思います。
さて、話は元に戻りまして。
日本車椅子ハンドボール連盟が、いかに「ピー」なのかについて。
日本車椅子ハンドボール連盟の規約(定款)をご覧ください。
「規約(定款)」とは、団体の「憲法」みたいなものです。
それを無視した運営は、その団体の存在意義を自ら否定する事に等しいものです。
σ(^^;も、「口先だけ」の男だと、つくづく自嘲することがありますが、
それでも、言ったことの半分は何とかしようと足掻いています。
しかし、連盟は、自分たちで決めた「憲法」の9割方を実行しないままあぐらを掻いています。
まあ、条文を見てみて下さい。
個人的な注釈も入れておきます。
(地区)
第 2 条 本連盟は,北海道,東北,関東,北信越,東海,関西,中国,四国,九州地区
において行われる車椅子ハンドボール競技を統括する連盟である.
....そこまで言うなら、「車椅子ハンドボールの全て」を統括してみろよ!
少なくとも、「京都」と「大阪」を包括した活動ぐらいはしてみやがれ!!
(目的)
第 3 条 本連盟は,日本における車椅子ハンドボール競技大会を統括し,代表する団体
として車椅子ハンドボール競技の普及および振興を目指し,もってこの競技の
健全な発展とスポーツ文化の育成に寄与することを目的とする。
....第2条同様、そこまで言うなら、それなりの普及と振興を図れよ!
お前ら、全国大会を「青息吐息」で開催しているだけで、あとはなーんにもしてねーだろうが!!
(事業)
第 4 条 本連盟は,前条の目的を達成するため,次に掲げる事業を行う。
(1)車椅子ハンドボール競技の普及および指導。
↑何にもしてないよな!
(2)車椅子ハンドボール競技の全国的な競技会の開催。
↑年1回の「全国ルール」のみ開催!!
(3)車椅子ハンドボール競技の競技規則の制定。
↑車椅子ハンド「ポ」ール競技規則のことなwww
(4)車椅子ハンドボール競技に関する指導者および審判の要請並びにその資格の認定。
↑「指導者」?そんなヤツがいるのなら連れてきてみろ!!!
審判の「要請」はしているようだけどなwww
(5)車椅子ハンドボール競技の用具等の公認および斡旋。
↑ここまで来ると厚かましいにもほどがある。
「破廉恥」と言っても差し支えない!!!!
(6)その他の本連盟の目的を達成するために必要な事業
↑せいぜい、申し訳程度にホームページを作っているだけ。
まあ、ざっと書きましたが、
この第2条~第4条のうち、一部でも出来ているのは、
第4条第2号の「全国大会」と第3号の(誤字脱字満載で解釈が苦しい)競技規則、
第6号のホームページの作成ぐらいかね???
これだけでも、連盟は自らが決めたことすら、ほとんどしていないということがよく解ります。
でね?これは、今までのσ(^^;の主張。
でも、少し考え方を変えなきゃいけないなと思い至ったのが、今回。
その理由は、次回に♪
あ、そうそう。
連盟が「ピー」という証拠をもうひとつ。
毎年毎年、もう、見るのもイヤになった「準優勝」の賞状(^^;
何の変哲もないように見えるでしょ?
ドリーマーズの名前のところをよくみてください。
修正液で書き直してありまぁす♪
もうね、あきれ果ててものも言えません(^^;
大昔のバラエティドラマのセリフを借りるなら、
「父ちゃん、情けなくて涙が出てくらぁ!!」
ってとこですな。
まったくもって、無礼失礼極まりない!!
本当に、連盟は「ピー」な団体です♪
2015年12月6日日曜日
なぜ車いすハンドボールは普及しないのか....
なんででしようかね?(^^;
それがわかれば苦労しないんですけども♪
それは連盟がピーな団体だからと考えていたんですけども、
どうもそれだけではないように思い始めました。
いや、連盟はピーなんですけどね(笑)
きっかけは、ある学生さんからの依頼。
「車いすハンドボールで卒論書くんですけど、ある事ない事いろいろと教えて下さい♪」
もちろん二つ返事。
そのいろいろな質問に答えていくうちに、
車いすハンドボールが普及しないのは、
連盟がピーなだけじゃないぞ???と考えました。
そのあたり、何回かに分けて書いていこうと思いますので、
もうしばらく、車いすハンドボールのネタにお付き合い下さい(^^
もちろん、連盟がピーじゃなかったら、もう少しマシな事になったはずですけどね♪
それがわかれば苦労しないんですけども♪
それは連盟がピーな団体だからと考えていたんですけども、
どうもそれだけではないように思い始めました。
いや、連盟はピーなんですけどね(笑)
きっかけは、ある学生さんからの依頼。
「車いすハンドボールで卒論書くんですけど、ある事ない事いろいろと教えて下さい♪」
もちろん二つ返事。
そのいろいろな質問に答えていくうちに、
車いすハンドボールが普及しないのは、
連盟がピーなだけじゃないぞ???と考えました。
そのあたり、何回かに分けて書いていこうと思いますので、
もうしばらく、車いすハンドボールのネタにお付き合い下さい(^^
もちろん、連盟がピーじゃなかったら、もう少しマシな事になったはずですけどね♪
2015年12月4日金曜日
明日はスキーヤーモード....
久しぶりにスキーの話です♪
昨期のチェアスキーチャンピオンチップでは、
突然に宣告された新ルールの適用のために涙を呑みました(^^;
今期のチャンピオンシップのために、現行板を購入。

そのチューニングのために、明日はスキーヤーズピットエリアワン様を訪問です。
この板に、「とんでもないところから舞い込んできたとんでもないモノ」を取り付けます(^^

どんな板になることやら(^^;
でも、どんな板になっても、この板で勝たなければなりません。
海外組がいない中で、いくら「活動中止中」といえども負けるわけにはいかないのですσ(^^
「お前らのやってる事業は
レーサーを育ててないんだぞ?」という主張を、
「結果」でもって証明しなければ、σ(^^のチェアスキー界での存在意義はないと思っています♪
え?負けたらどうするんだって?
「んな事言ったって、この板に乗ってまだ3日目だぜ?」
という「言い訳」を用意して参戦します(^^;コノアタリ「コモノ」デス....
とりあえず、明日は久々の名古屋行きです♪
道中つつがなきや(^^
昨期のチェアスキーチャンピオンチップでは、
突然に宣告された新ルールの適用のために涙を呑みました(^^;
今期のチャンピオンシップのために、現行板を購入。

そのチューニングのために、明日はスキーヤーズピットエリアワン様を訪問です。
この板に、「とんでもないところから舞い込んできたとんでもないモノ」を取り付けます(^^

どんな板になることやら(^^;
でも、どんな板になっても、この板で勝たなければなりません。
海外組がいない中で、いくら「活動中止中」といえども負けるわけにはいかないのですσ(^^
「お前らのやってる事業は
レーサーを育ててないんだぞ?」という主張を、
「結果」でもって証明しなければ、σ(^^のチェアスキー界での存在意義はないと思っています♪
え?負けたらどうするんだって?
「んな事言ったって、この板に乗ってまだ3日目だぜ?」
という「言い訳」を用意して参戦します(^^;コノアタリ「コモノ」デス....
とりあえず、明日は久々の名古屋行きです♪
道中つつがなきや(^^
2015年12月1日火曜日
テスト勉強のためにその1(踊ってみたけど踊れなかった編)....
めっちゃかわいい後輩の、
さるやんごとないお手伝いのために、
休講!(笑)
で、ウハウハで下心満載で「踊ってみたけど踊れなかった」というオチ♪
さるやんごとないお手伝いのために、
休講!(笑)
で、ウハウハで下心満載で「踊ってみたけど踊れなかった」というオチ♪
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