ゲートトレーニング終了後の、急斜面のフリースキーで、
小さな子供さんをはね飛ばしそうになってしまいました。
幸い、大事に至ることなくすみましたが、
本当に申し訳ないことをしました。
スキーでは、前方(斜面下側)優先です。
どんな状況であろうが、
危険を予測し、回避しなければなりません。
ましてや、他のお客さんを危ない目に遭わせるなんて。
結果的に大事故にならなかったからといって、
スピードをコントロールできないレーサーなんて、
全くもって論外です。
今日の山本新之介は、大事な何かを忘れていたようです。
明日からは、気を引き締めて活動してまいります。
いきなり懺悔から書きましたから、
全く意味不明な投稿ですね。
状況を説明いたしますと....
本日はGSのゲートトレーニングでした。
日に日に調子が上がっていくことに、
これ以上ない喜びを感じていました。
乱暴な言い方をすれば、
悪い意味で「調子にのっていた」のでしょう。
最後のフリースキー、
滑り出す前に、他のお客さんが多いから、
抑え気味に滑ろうと思い、スタートしました。
幾人かの人から遠いところを滑り、
人混みを抜けた、さあここからだと思った時、
見ていなかったのでしょう、その子供さんに気づきました。
直撃コースだったのですが、
数十センチのところで避けることができましたが、
その子のスキーの上を駆け抜けてしまいました。
その子に教えていたのであろうお父さんにも、
心から謝ったつもりなのですが、
許されるものではないでしょう。
また、本当は許してもらったとも思えません。
本当に気を引き締めなければ、
何をか言う資格はありません。
頭を冷やして、もう一度やり直します。
しかし、今日は本当に凹みました....