新聞やTVの論調は、
「なぜ、あんな事しちまったのか?」
ということで統一されているように思います。
確かに、「あの戦争」を「なぜ」始めてしまったのか?
検証することが必要とは思いますが....
あの日、あの時....
「もうすでに遅かった」のではないでしょうかね。
一縷の望みに賭けた、様々な方の苦悩はあったでしょうが、
クラウセビッツの言うように、「あの時」ではすでに遅かった。
そう感じてなりません。
「あの戦争」を検証するなら、
日清戦争の扱い方から始めなくてはならないというのが、
歴史家になり損ねたσ(^^;の持論なんですが、
いかがでしょぅか?....
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