一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年4月30日火曜日

この時期だから考えてしまうこと....

みな様は、GWをいかがお過ごしでしょうか(^^

今年は、まれに見る中途半端な連休になっていますねぇ....


カレンダーどおりの勤務をしているσ(^^は、どうにもピリッとしません。


3連休、3日勤務、4連休。

元々出不精なσ(^^は、どこかへ出かけようとしても、

人混みを想像して億劫になってしまうのです。

結局、引きこもりの「ぐだぐだウィーク」となってしまっています....

これも「GW」ということでご愛敬♪


さて、引きこもりついでに、この時期だからこそ、

落ち着いて考えるべしということもあります。

この連休を作っている祝日たちについてです。


まず4月29日(昭和の日)昭和帝のお誕生日。

昭和」という時代は、激動の時代でした。

この時代については、、いろいろな思いをお持ちの方もおられることでしょう。


「歴史」なのか、ただの「過去」なのか、

日本人として「無視」だけは出来ない時代ではなかったかなと思ったりもしています。


そして、「昭和」を考える中で切っても切れないのが5月3日の「憲法記念日」

最近は、憲法改正という言葉が喧しいですな。

これも人それぞれの思いがおありでしょう。


そして、現行憲法である以上、今を生きる日本人には避けては通れない事のはず。

σ(^^のような公務員にはなおさらです。

σ(^^がどんな思いでいるのかはあえて書きませんけどね。


5月4日の「みどりの日」も昭和に関係してます。

先帝が自然をこよなく愛されたということに由来して、

かつての4月29日が「みどりの日」になって、

「昭和の日」の制定と同時に5月4日に移ったと。

この名前もやはり、「昭和」の影響ですよね(^^


ちなみに、かつて5月4日は祝日でも何でもない平日でした。

祝日にはさまれたこの日を、子供の頃はとても嫌いで(^^;

オセロのように、祝日にはさまれた平日は祝日になるという、

「国民の祝日に関する法律」の改正があった時には小躍りしたものです♪


そして、連休の最後を飾る「こどもの日」

「端午の節句」と言われるように、男の子の日であるように思われていますが、

祝日法では男の子、女の子関係なく対象のようですね。


さらにさらに、この日は子供のことだけではなく、母に感謝する日となっています。

「母親」という存在には、尽きることのない感謝を送りたいものです。

日曜日は、肩たたきでもしてみようかしら♪


GW、お出かけその他でお忙しいことかも知れませんが、

わずかな時間でも、それぞれの祝日に思いをはせてみるもの一興かも知れませんね。


え?5月1日?メーデー

んー....休みたい人は休めば?(^^

2013年4月29日月曜日

謹んでお詫びいたします....

先日から書いてきました「オーリンズプロジェクト」、

不適切な内容だとのご指摘を受けてしまいました。


ご関係各位には多大なご迷惑をおかけしたことを、謹んでお詫びいたします。

また、連載そのものも削除しておりますことをご了承ください。

2013年4月20日土曜日

何年ぶりかな?....

久々にゲレンデに来ました

そしたら、もう営業してないんだって(^^;

あきらめて帰ります♪

2013年4月16日火曜日

風化と言うのは簡単だけど....

人間というものは、忘れることで、

正気を保つことが出来る動物だと聞いたことがあります。

日々の生活の中で、過去の辛いことを忘れる事が出来るために、

苦悩やストレスから解放されるのだと。


毎日毎日、イヤなことやショックなことがあって、それが全く色あせることなく鮮明なまま、

記憶に積み重なっていけば、きっと早々に発狂してしまうでしょうね(^^;


東日本大震災が風化しつつあると言われてますが、

ただただ、忘れていくだけであるならば、記憶の風化と言われてもさもありなん....


大事なのは、その出来事を「教訓」にするかどうか。

それが出来れば、風化などと言う言葉を使わなくてもいいのではないかと思うのです。


あの大震災の復興が進まない。

2年が過ぎたのに状況はそんなに変わらない。

メディアは「思い出したかのように」、たまに報道する。

でも、そんなに変化がない。


報道される内容も、復興ではなく、復興が進まない被災者がたのご苦労が中心。

メディアの主張は、「復興を加速させろ」で結ばれる....


震災をドラマにしちゃったメディア、そしてそのドラマを「受け入れた」視聴者、

両者にとって、すでに震災は「テレビの中のお話」にしか過ぎません。

そんな繰り返しの生活で、震災が風化していくのは当然のことではないかと思うのです。


何でこんな事を書くかというとですね....

先週の13日、何があったか憶えておられます?

こう尋ねた時、みなさんは何を思い浮かべるでしょうね。

13日早朝と書けば、淡路島の地震とすぐ思い出せるでしょうか。


σ(^^;のまわりでも、13日早朝の地震を誰も話題にしませんし、思い出しもしません。

すでに「風化」してしまっているわけです。

その地震から学ぶこともなしに....


彼の地では、考えていたより被害が少なかったという報道がありました。

阪神淡路大震災の教訓が生きていたとも。


18年前の震災で学んだことを、しっかりと実行したからこそだと思うんです。

記憶は薄れていたかも知れませんが、その教訓は生きていたのでしょう。

それは「風化」などというものとはほど遠く、素晴らしい事だったと思います。


σ(^^;は自宅で初めて、「誤報ではない」緊急地震速報を聞きました。

もし、この速報が彼の地ではなく、すぐ近くの震源から来るものだとしたら....


幸い、舞鶴ではそんなに揺れることなく、被害も出なかったようですれども、

13日早朝の地震は大きな「教え」をくれました。


「その時」、どうすればいいのか?

「その時」までに、どうしておかなくてはいけないのか?

改めて考えていかなくてはいけないでしょうね。


ちなみに、時を同じくして、舞鶴市役所から「舞鶴市地震ハザードマップ」が公表されました。

このハザードマップでは、舞鶴市内の揺れやすさと建物の壊れやすさ、

そして、液状化現象での危険度が例示されています。


淡路島の地震は、特定の断層を想定する無意味さを教えてくれましたので、

ハザードマップにあるように、断層ごとの想定は無意味とは考えます。


にしても、自分たちが住んでいる場所がどんな危険を抱えているのか、

とてもいい資料になっているのではないでしょうか。


舞鶴市民の方は、ぜひ一度、このハザードマップをもとに、

「その時」を想定して、ご家族で話してみてください。
               ....チョイトリカイニクフウノイルマップデハアリマスガ(^^;


まあ、小難しい事を書きましたが、

防災というのは非常にシンプルな感情がきっかけでいいと思うんですよ。


怖い思いをするのは仕方のないこととしても、

「痛い目に遭いたくない」、

「死にたくない」ということを、

ちょっと意識すればいいことです(^^


ほんの少しでいいですので、防災について考えてみませんか?

2013年4月15日月曜日

やっぱり猫が好き....

かつて、タイトルと同名の番組がありましたな(^^

当時は、欠かさず見ていたものです。

今となっては、とてもバブル臭のする映像ですが....


さて、今回のお題は、こちら。

「第3回 こにゃん市 市長選挙」

3回目となる今回は、「こにゃん市」と「こわん市」の合併後初となる選挙です♪


これまでは、別々の自治体(?)として活動してきたのですが、

時代の流れなんでしょうか、2市は昨年10月をもって合併となったそうです(^^

合併協定書では、「対等合併」となっていますが、

名称が「こにゃん市」で残っているのでは対等ではないような....(^^;


きっと、合併協議のあいだ中、犬猫の果てしない争いがあったに違いない!

大規模なデモや要人テロはもちろんのこと、

えさ皿をひっくり返す嫌がらせや、マタタビをばらまいた攪乱攻撃、

時には、堂々と拳でケリをつけようとする強者が現れたり。







画像は
 イメージです







....こんなおバカな妄想はどうでもいいですね(^^;


人間の選挙には手出しが出来ないσ(^^;ですが、

こにゃん市長選は、公職選挙法の適用外。

堂々と選挙運動をしますよ!(^^


σ(^^のイチオシは、この子!







サクラ候補!
ノルウェージャン....カナ?







候補者の中で唯一の「モハねこ」!

ちょいと無愛想な写真ですけど、きっと素敵にモハってるに違いない(^^


投票は4月25日(木)まで!

メールアドレスごとに投票出来るようですので、

ありとあらゆるメアドを使って、バンバン投票してやる♪


よろしければ、みな様も投票をどうぞ(^^

2013年4月10日水曜日

いろいろと考えることあるよね....

最近Facebookで知り合った方と、障害者スポーツのあり方について談義。

談義なんて、ご大層なものじゃないか(^^;


障害者スポーツと一括りで言っても、実に様々な区別があります。

身体、知的、視覚、聴覚....

それぞれの障害には、それぞれの区分があって、

スポーツの種目ごとに、それぞれの関わり方(参加の仕方)が変わります。


しかも、世界を目指すエリートスポーツと言われる分野や、

レクレーションの域を出ない種目まで、その、階層も実に様々。


十把一絡げに「障害者スポーツ」なんて言ってみたところで、

その内容は実に千差万別で、全てを把握している方なんておられないでしょう。


さらには、全国で400万人とも言われる身体障害者、知的障害者の総数のうち、

スポーツに取り組むことが出来る方はどのぐらいおられる事やら....

多く見積もって、5%がスポーツ参加層だとしても、20万人。

エリートスポーツもレクレーションも含めての数字ですよ。


「世界」に通じる競技をしている選手が、そのうち5%として1万人。

さらに一握りが、いわゆる「トップアスリート」です。


大雑把に計算して20万人しかパイがない障害者スポーツの世界で、

各種目で、選手を取り合うような形になっているわけです。

もちろん、掛け持ちでいろんな競技をしている人もいますけどね。



これは、競技団体に登録している選手のみであって、

ファンランナーなどの任意スポーツ参加者は含まれていません。


このように考えると様々な形で、障害者スポーツの発展には困難がつきまといます。


まずは、とにもかくにも競技人口ですね。

メンバーをそろえるのが大変というチームの話をよく聞きます。


σ(^^の住む舞鶴市では、約7,000人の身体障害者の方がおられると考えられています。

先の計算に当てはめて、そのうち0.25%が競技人口としましょう。

その数、17名様....


でもね....σ(^^;のアンテナが壊れているのか、

まったくさっぱりこれっぽっちも、「障害者アスリート」の話を聞かないんですよ(^^;

地域性もあるんでしょうけども、競技人口を拡大させるのは問題のひとつでしょう。


つぎに、障害者スポーツと経済の関係

そもそものパイが小さい障害者スポーツでは、商業ベースに乗るような商品は作れません。

自然と、用具は大変高価なものになっちまいます。


チェアスキーが40万?バスケ車が30万?

そんなの、本当にそのスポーツをしたい人じゃないと手を出しませんやね(^^

そんな金額の商品がバカスカ売れるのであれば、経済活動も活発になるんでしょうけど。


さらに、マスコミとの関係は?

パイが小さい、経済活動とは無縁となれば、

世間様にもアピール度合いも、大変小そうございます(^^;


障害者スポーツは、新聞のスポーツ面ではなく社会面。

こんな事を言われ続けて久しいですよね。


パラリンピックイヤーだけは多少なりとも違いますが、

普段は、新聞に取り上げられることそのものが珍しい。

メディアの露出が極小であれば、注目度も極小。

いつまでたっても、「障害者スポーツを理解しよう」という論調で紹介されるのです。


当事者であるσ(^^たちは、「理解」してもらいたいとは思わないんです。

北島康介選手が「気持ちいい!」と叫んだときのように、

阪神タイガースファンが熱狂する甲子園球場のように、

障害者スポーツを観て、「何か」を感じて欲しいだけなんです。


「何か」は、人それぞれなのでわかりませんが、

それは、「競技のおもしろさ」かも知れませんし、

あるいは、「選手の人柄」かも知れません。

もしかしたら、「用具へのこだわり」という着目点もあるでしょう。


そして、感じてもらうためには、いつも何かを考え続けて活動しなければなりません。

メディア任せ、競技団体任せ、チーム任せ人任せというだけでは、

誰に何を感じさせられるのかなんて、無理筋でしかないと思うんですよね。


自分がそこでその時、楽しければいいんだ!

なんて思ってる人はそれでいいかもしれない。

でも、遠い将来、その種目、その競技は無くなるかも知れない。

そうなった時、取り返しはつきませんよ。


今、何かのスポーツに取り組んでいる障害者のあなた!

「一人でも多くの人に見てもらうんだ!」という気持ちで活動してみませんか?

一人で活動することが難しければ、チームでの行動でもいい。

競技団体を巻き込めるのであれば、もっと大きな流れを作れるかも知れない。


「自分たちの姿を見てもらう!」

少しでもこの気持ちを持って活動することが出来れば、

少しずつでも、世の中の障害者スポーツに対する扱いが進化するかも知れない。


自分自身が障害者スポーツの広告塔!

どうですか?この考え方は(^^


この投稿は、切り口として「競技スポーツ」から入りましたが、

結論としては、レクレーションスポーツでも同じ事のはずです。

どうせ活動するのであれば、観られて気持ちよくなりましょうよ♪


σ(^^も、もっともっと露出させなければなりませんかね....?

2013年4月8日月曜日

ほぼ復活!....

いやいや、長い戦いでした!(^^;


多分、インフルエンザだよと投稿したのが先週火曜。

38℃どころか39℃を上回る熱にうなされて♪


水曜日に慌てて受診。

Dr.「インフルエンザの検査では陰性だったけど、

   発熱してから間がないから、もしかしたらまだ反応しないのかも。

   胸のレントゲン撮って肺炎ではないのなら、

   消去法でインフルエンザと考えるのが妥当でしょう」

で、レントゲンでも肺炎などの兆候無し。

Dr.「じゃあ、明日、無理しなくてもいいから、来れるようなら再検査に来て」


ほーい!てことで再検査するも、またまた陰性。

Dr.「うん、風邪のひどい版だね。

   悪化して肺炎になるのもやだから、今週は安静に!

   仕事?そんなもん、しなくてもいいよ」


やっほーい!(^^てことで、

家庭内二次感染を恐れた妻に隔離されてました♪


ようやく、頭の中もすっきりし始めましたので、取り急ぎ復活のご報告です♪

ご心配とご迷惑をおかけしました(^^;


一番、ご迷惑をかけたのは、妻と愛娘に、ですな。

生後2ヵ月で、インフルエンザウイルスに曝したかもと考えると....

申し訳ないことをしたもんです(^^;

少しは考えて生活しなければ♪


次にご迷惑をおかけしたのはこの方でしょう。

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4月2日(火):「Maybe I got a flu....」

namazu様のコメント

「私の38度の斜面の攻め方。
 1.大きな声を出して虚勢を張る
 2.スキーのトップを下に向け滑りだす。
 3.やっぱり怖くなって横を向く
 4.横なんぞ向こうものなら落とされる
 5.仕方が無いので下を向く。
 やっぱり4に戻る。
 結果3ターンくらいしか出来ない。
 6.やり遂げたドヤ顔だけは忘れずに。速やかに退散。

 ???よく見ると38℃になってますね。
 灼熱のサーキットの話でしたか・・・。こーくすくりゅー」


ありがとうございました!

そりゃそうですよねぇ(^^;
あんな書き方じゃ、勘違いもされますわな♪
申し訳ありませんでした....

タイトルの「flu」がポイントでした。
ここをわかってもらえてたら、「38℃の急斜面」もシャレで済むかな?なんて(^^;

初めからちゃんと書けよ!って事になるんでしょうけど、
捻くれているσ(^^;ですから、そのまま書くのも面白くないなぁ、なんて考えて。

なんにせよ、本当に申し訳ありませんでした!(^^;

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当然のことながら、4月1日も調子が悪うございました。

「世界がひっくり返るような大ウソをついても許される日」だったにも関わらず、

それどころではなく、養生していた次第です。

本当にもったいないことをしました....(^^;


とにもかくにも、春休みはお終い!

また、気を入れ替えて頑張っていきますね♪

2013年4月2日火曜日

Maybe I got a flu....

久しぶりに、38℃の急斜面を攻めています(^^


ゾクゾクしますね!

川平慈英さん風にいうと....


動画はイメージです(笑)



まさに、ゾクゾク!

心の底から、頭のてっぺんから足の先まで!

ゾクゾクしてます!(^^

くうぅぅぅぅ~~~~~~~~っっ!!


アホな事言ってないで、早く寝よ(^^;

みなさんも体調には、くれぐれもお気をつけて♪