一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2011年9月30日金曜日

気仙沼入りしました・・・・

多分、明日、泣きます・・・・

がんばろう日本!....

では、今度は宮城へ出発します。

まずは今日中に気仙沼まで900kmの旅。

行ってきます!(^^

山陽山陰道中記Day3(米子発~津山~帰宅)....

麦ぱんだとか、剥きぱんだとか、

いろいろ想像した「むきばんだ」


実は弥生時代の遺跡らしいです。

妻木晩田と書きます。





























平野部を見下ろす大山山麓に位置するこの遺跡、

相当な力を持った集落だったんでしょう。
















大きな力がなければ眼下の水田(?)も守れませんし、

また、同時に大きな力があるからこそ、

大きな争いに巻き込まれます。

このあたりの解説は鳥取県のホームページにて。


ちなみに、この遺跡にはマスコットキャラクターがいました。
















「ぬぎぱんだ」です。

ぱんだが皮を一枚脱いだということなんでしょうか。

やられました(^^


この「ぬぎぱんだ」、

ぱんだの着ぐるみを脱ぐだけじゃ表現しきれないんだろうな。


ぱんだが皮を一枚脱ぐんだから、

皮を一枚脱いだぱんだの着ぐるみを着た上で、

もう一枚ぱんだの着ぐるみを着なければならないのでしょう。

妻「ややこしい(怒)」


Tシャツを欲しかったのですが、

σ(^^のサイズは売り切れ。残念。


むきばんだ秋麗まつり」というイベントが開催されていて、大混雑。

ふらっと立ち寄ったσ(^^たちは右往左往。

「なんだそりゃ?」という、

そもそもの疑問も解けたことですので、おとなしく下山です(^^;


駐車場の入り口も車の列が出来ていましたから、大盛況。

こういうイベント、小さい子供さんをお持ちの家庭には、

おあつらえ向きでしょうねぇ。


車は米子道を南下。

津山まで1時間と少々。


ところが!

ホルモンうどんを目当てとしていたお店なんですが、

ここに限ってきちんと調べていなかったのです。


お店の看板には、営業時間は17:00からと!

現在時刻は12:30!

やっちまったあっ!!(^^;


仕方がないので、道すがらのうどん屋さんへ。
















ホルモン焼きうどんとホルモン煮込みうどん。

仲良く分けながら賞味。


うん、美味しかったかな。

妻「なんだか、食べた気がしないね」

肩すかしを食ったようなもんですからねぇ....(^^;

いずれリベンジの機会もあろうて♪


さあ、あとは帰るのみ。

にゃあさん、待っててね。


「あ!」

おみやげひとつ買い忘れた!

もうまもなく岡山県から兵庫県に入るところです。

あいたたたたた....(^^;


次のSAで何かあるといいけども、

と飛び込んだのは加西サービスエリア

このSA、何でもそろいますな。

びっくりでした(^^

四国、山陽、山陰、近畿....

ここに来れば、お土産は何とかしてやるとばかりに、

気合い入った品揃え。

助かりました(^^;

困った時には「加西SA」へ!


このお土産、どちらへお持ちするものかは、

口が裂けても言えません....(^^;


ざっと書き連ねた道中記、いかがでしたか?

それぞれの行き先の、魅力をちょっとでも伝えられたら成功です(^^

さて、旅行のあとは、そろそろ冬支度に入らないとな♪

2011年9月29日木曜日

山陽山陰道中記Day2toDay3(呉発~米子泊)....

呉での昼食は、大和ミュージアム隣接の、

「シーサイドカフェBEACON」

ここでは「士官の海軍カレー」を頂きました。




















「海軍士官の」カレーではなくて、「士官の」海軍カレーですか。

ちなみに「士官の」はローストビーフが付いていまして、

ローストビーフ無しの「素カレー」は、

「水兵の海軍カレー」となっております。

どうでもいいか(^^;


すっかり海軍士官気取りのσ(^^たちは、

米子へ、米子へと車を走らせます。


広島呉道路山陽道広島道中国道米子道....

妻「それって遠回りじゃないの?」

うん、そんな気はしてます。


遠回りの高速と峠の下道、どちらを選ぶ?

高速料金なし、いろんな景色が見られる、

なんと言ってもワインディングロード!

という2人の利害が一致して、山越えをチョイス。

窓を開けて走れば、空気がうまい!でも寒い!(^^;


今宵のお宿は、皆生温泉「海色・湯の宿 松月」さん。

年に一度のプチ贅沢、今年はここです(^^


17:00着と予約時に伝えていました。

実際の到着も5分前。

すでに出迎えのスタッフがスタンバイ。


車から降りるやいなや、

「ようこそお越し頂きました」

奪い取られるように(笑)荷物を預け、

名産の黒豆茶とお菓子がお迎え。

見晴らしのいい茶屋でほっこりしながら、

妻は浴衣をチョイス。


お部屋に入れば絶景が広がります。

東は大山から西は島根半島。
















台風明けの大波がひっきりなしに消波堤にぶつかり、

飛沫を上げ消えていきます。

遠望すれば水平線が微かな曲線を描いて、陸地を繋ぐ。


大山山麓から、美保湾を望むは風力発電所の風車群。
















見下ろせば、物陰でいちゃつく高校生(^^;















年に一度のプチ贅沢。食事も豪勢です。





























次から次へと出てくる品々を、

いつものように写真も撮らずに平らげます。

いかんなぁ....(^^;


窓から見える夜景。

街の明かりは入ってこないのでつまんないと思っていたら、

波飛沫のライトアップまでしてありました。










































何とかしてカメラに納めようと試行錯誤したのですが、

どうにもうまくいきません。


σ(^^「カメラの限界だよね」

妻「カメラマンの限界だよね」

はてさてどちらが正解か。


食った遊んだ呑んだ、とくれば後は寝るだけ。

包み込むようなふかふか布団で夢の中。

寝心地がいいと眠りも深い。


当然、すぱっと目覚めます。

それは日の出前。
















パノラマには圧倒的な朝焼けが!

これは撮影しなきゃ後悔するってんで、二度寝はキャンセル。
















まるで地鳴りを伴って浮かんでくるような太陽を、

夢中で撮影していました(^^


そんな朝のお風呂も贅沢。

おかゆから始まる朝食も贅沢。

おなかいっぱい♪


妻「ねえ、今日のお昼はホルモンうどんなんですけど?
  こんなに食べちゃったら食べられませんけど?」


そんなこと言われても(^^;

お昼は津山でホルモンうどんの予定なんです。

それまでに腹ごなしを考えましょうかね。


チェックアウトぎりぎりまで部屋でのんびりした後は、

名残を惜しんで出発します。


荷物を車に入れてると、

スタッフの方がいそいそと、

レガシーの窓を拭き始めるじゃないですか。

はぁ、ここまでするか(^^


さあ出ッ発だということで、

お世話になりました、

ありがとうございましたと挨拶を交わして、

駐車場を後にします。


妻「あの仲居さん、まだ手を振ってるよ」

え?もう顔がわかんなくなっているぐらい距離なのに?

これが本当の「見えなくなるまでお見送り」か。

すげぇ、すげぇ(^^


感動しっぱなしの米子のお宿、松月さん。

また機会があればお伺いしたいものです。


さて、Day3もホルモンうどんと無事の帰宅を残すだけ。

で、腹ごなしはどうしよう....(^^;


σ(^^「麦ぱんだ?」

  妻「剥きぱんだ?」

同じ看板をふたり同時に見て、

違うそれぞれものを想像しました。




「むきばんだ」ってなんだ....?


(注:山本新之介のファンの方々へお送りした風景画像は、
   おもに、松月さんのお部屋から撮った画像です ^^)

2011年9月28日水曜日

山陽山陰道中記Day2(尾道発~呉)....

海に面した尾道ロイヤルホテル

しまなみ海道を望む素敵なロケーション。
















ホテルそのものはリーズナブルなものですが、

尾道旅行の拠点とするならおすすめです。


さあ、朝食を頂いて、

目指すは大和ミュージアム&てつのくじら館


通勤時間のまっただ中へ飛び込んでしまったため、

かなり神経を使う道中でした(^^;

平日でしたからねぇ....


よその町の通勤ラッシュは本当にしびれますね。

右左折専用車線が突然出てきた、

車線変更が出来きなかった、なんてことありません?

そうですか、ないですか(^^;


ちょいとくたびれた頃に大和ミュージアム着。
















運転中には気がつきませんでしたが、

向かいにはてつのくじら!
















ちょいと圧倒されました(^^;


ミュージアムへ入館と同時に目に入る1/10スケールの戦艦大和
















あえて、見なかったことにします。

だって、見とれていたら30分ではすまないはず。


実は、猫の博物館の「お姉さま」から聞いていたのです。

「大和ミュージアムはしっかりみたら1日がかりになるわよ」

まさか、そこまで深いとは!


大和ミュージアムへの到着がAM9:30。

次の予定地の米子へは17:00には到着したいので、

許される時間は3時間強。

「巻き」で見て回りましょう(^^;


艦内、まずσ(^^たちを迎えてくれたのは、

戦艦金剛のボイラー。
















でけぇな、おいっ!と驚いていたら、

艦内ボランティアのおじさんが教えてくれました。

「これ、本物なんですよ。
 そして、金剛にはこれが36基も積んであったんですよ」

















36基!なんとデカい艦だったのやら。

聞けば、旧式の「金剛」は石炭で走っていたとか。

重油を使う艦は、もっと小さい機関ですむらしい。


「ところで、本日はどちらから見えましたか?」

京都です。

「京都の?」

日本海側、あ、そうそう舞鶴です。同じ鎮守府の。


そういった時、敗北感に似た悔しさを少し感じました。

だって、舞鶴と同列の4軍港なんて言ってますけど、

かたや大和を語れる都市と、

かたや喫水が浅くて大型艦が入れない港。

鎮守府から格下げされたという歴史も、舞鶴にはあります。


「ほお、そうですか。舞鶴ですか」

と口にしたおじさんの直後の言葉は、

「ゆっくりしていってくださいね」

どう受け止めたらいいんだ?(^^;


こういう展示を見ていると、ついつい、

日本海軍の栄光の歴史というものに目が行きがちですが、

「海軍万歳!」だけでなく、

海軍の歴史、

呉の歴史、

日本の技術、

造船を通じた敗戦と復興、

様々な角度の濃い内容で展示物が並んでいます。


当然、戦争の厳しさと、

国のためにと戦った方々のことも尊んであります。


大和沈没時の戦死者3千余名の名簿を目にした時は、

立ちすくんでしまいましたね。

ひとつひとつのお名前が、ものすごく大きく重いものに感じられました。


先の戦争について、何か言葉にする事は控えたいと思いますが、

展示内容は、じつに感慨深いところでした。


さて、この大和ミュージアムで撮影した画像をご紹介します。

山本新之介視点で撮影しました(^^


最も興味深かった大和の図面。

















岸壁から大和を見たらこんな感じかな?
















艦橋のアップ
















意外に見慣れていない大和のテール
















「零式戦闘機」のエンジン
















特攻兵器、人間魚雷「回天」の潜望鏡から
















どこを見てたかというと、外の風景
















こんな視野しかない魚雷に籠もって特攻なんて....


館内を早足で駆け抜けたので、

まだまだ物足りないのではありますが、

思いは歴史から現代の防人たちへ。


てつのくじら館です。
















こちらは、入館と同時になぜか張り詰めた空気を感じます。

おそらくですが、案内係の方々は、自衛隊OBなのでしょう。

だから、何となく背筋が伸びてしまう。


展示は海上自衛隊の年表から始まり、

2階にはペルシャ湾の機雷除去の紹介。

機雷って、イガグリのようなものが、

ぷかぷか浮いているイメージだったんですが、

いろんなタイプがあるんですね。


水面から見えない深さに設置され、

敵の船の音のみに反応して爆発するなんて恐ろしい奴も。

よくもまあ、いろいろと考えるものです。


3階には潜水艦内の紹介など。

士官用のベッドにお邪魔しました。





























なんですか、この狭さは?(^^;


道路に面して展示(?)してある「あきしお」。

すでに退役した館なのですが、広報ではまだまだ現役艦ですな。
















館内はほぼそのまま保存され、

サブマリナーたちの息づかいが聞こえてくるようでした。


こちらは操舵席。

当然ながらフロントガラスはありません。
















潜望鏡ものぞくことが出来ます。

艦船番号4001は補給艦「おおすみ」
















大和ミュージアムで見た「回天」ものとは比べものにならない!

そりゃそうですな(^^;


舞鶴も同じく、かつては鎮守府、現在は自衛隊基地なんだから、

もう少し気合いの入った施設整備をして欲しいな(^^


そういえば、こちらの肉じゃがを食べ損ねたな。

妻「味比べして、肉じゃがまで負けてたらどうするの?」

なるほど、戦は欲するべからずですな。

妻「ちょっと違うんだけど....」


さて、Day2の後半、米子編は次回にて!

2011年9月27日火曜日

山陽山陰道中記Day1(出発~美咲町~尾道着)....

台風、あっち行けぇ!と念じていたのが通じたようで、

出発予定の9月21日(水)AM9:00には、

舞鶴での風雨の峠は越えていました。


「あっち行けぇ」で台風を引き受けて頂いた、

東日本のみなさん、申し訳ありませんでした。

被害に遭われた方々へはお悔やみ申し上げます。


さて、台風の峠を越えたとはいえ、結構土砂降り(^^;
















 ↑は、道中の大水。

  水が着いているのは、堤防の内側なんです。


自宅から5分のところにある舞鶴若狭自動車道西舞鶴ICは、

×マークが光っていて通してもらえませんでした。

高速道路が使えないとなれば、相当な時間ロスが見込まれる....

妻「猫の細道で猫さんともっふもふタイムに間に合わない(泣)」


猫の細道は尾道にございます。

15:00に尾道のホテルにチェックイン。

それから急斜面、急階段にある細い道を、

猫を探してさまよう予定でありました。


舞若道が通れないとなると....

9号線福知山抜けて和田山

播但連絡道路福崎ICから中国道で30分のDelay

これでどうだ?

妻「20分までに押さえろ」

....御意(^^;


途中、岡山県美咲町でたまごかけご飯を頂きました。

最近、ひそかに評判になっている、

美咲町中央総合運動公園内の「食堂かめっち
















町内の新鮮たまごにオリジナルの醤油だれを落としてかき混ぜ、

同じく町内で取れた新米にぶっかける!

たまごがけご飯大好き人間にはたまりません(^^


←オリジナルたれは
  のり、しそ、
  そして、
  ねぎの3種類














しかも、ご飯とたまごはおかわり自由!

赤だしとお漬け物が付いて300円!

まったく、たまりません♪


そして、たまごかけご飯大好き人間は、

そのものになっちゃいましょう!
















この時には、台風から随分と離れておりましたので、いい天気♪





























このまま岡山市内へ突入し、山陽道をチョイス。

岡山ICから尾道までは、そんなに距離ないんですね。

結局、オンタイムでチェックイン。

この、時計仕掛けのドライビング、誉めて下さいね(^^

妻「ん。誉めて遣わす」


今夜の夕食どうしよう?の散策をかねて、いざ猫の細道へ!

ここには、招き猫美術館というのがありまして、

マスコット猫の「小梅さん」に出迎えて頂きました♪


また、猫の細道には福石猫という、

丸い石にペイントされた猫たちが、そこかしこにいます。






























猫の細道を始め市街地内に、それこそ108体も!

とても見つけられませんでしたが、

全てを確認した強者はいるのかな?


細道の猫たちは、基本「野良」ですので、

まず擦り寄ってきたりはしません。





























「もっふもふタイム」は叶いませんでしたが、

かわいい子たちに出会えて満足です♪


さらには、「時をかける少女」て有名な艮神社もこの道沿い。

近年は大変な事になっているようで。

時をかける少女」に登場、クスノキ枝枯れ深刻

メジャーになるのも善し悪しですなぁ....



夕食、何にする?

尾道といえばお好み焼き?

ラーメンってのもあるな。


などとやいやい騒がしく歩いていて目に飛び込んできたのは、

「焼き牡蠣と尾道料理」の看板。



















焼き牡蠣と尾道料理 かき左右衛門


妻「尾道料理って何?」

確かめなくてはなるめぇ(^^


このお店、本当に美味しい!

お酒も美味しい!

使っている魚介類は当然、瀬戸内もの。

日本海側のものとはちょっと違いますね。


妻「どう違うのさ?」

んー、日本海側のは身が締まっている?

こちらのは歯応えがありながら柔らかくて甘い?


いやいや、そんなバカ舌の戯言はどうでもいいとして。

とにかく美味しかった(^^

このお店から、おふたりご紹介しときます。


イケメンスタッフの「直也」クン!



















真正面のカウンターでやかましくしてゴメンね(^^;


もうお一方、「ジャイアン君」です。







←この
 Mなカニ







ジャイアン?

σ(^^が命名したのですが、このカニさん、縛られていますよね。

ものすごく凶暴な奴らしくて、

ところ構わずのび太やスネ夫をいじめるので、縛られていると。

かわいそうなジャイアン(^^


尾道へ旅行されることがあれば、

ぜひ左右衛門さんへ行ってみてください。

あ、σ(^^たちは1階カウンターでしたが、

ここは2階の雰囲気がいいそうです。

σ(^^に絡まれた、営業統括部長の談です。


さあ、いきなり楽しいDay1が終わりました。

Day2はどんな1日かな?(^^

2011年9月26日月曜日

待ち時間3時間、診察5分+検査5分....

前回と合わせて、

待ち時間5時間、診察10分+検査5分....


甲状腺が腫れちゃったという事で、

紹介状を書いてもらって訪れた大きな病院。

連休明けという事情もあったんでしょうけども、

駐車場に入るまでに20分並んじゃったという異常事態。

本当に、病院へ行くと言う事は苦痛です(^^;


若い頃は(嫌な表現だ^^;)、

1時間も待つなんて狂気の沙汰だ!

なんて思っていたのですが、

3時間とか、待とうと思えば待てますねぇ....

かなり苦痛ではありましたが。


ところで、待ち時間に考えていた事なんですが、

健康第一!それは何より大切ですよね。


でも、苦しいとかお金がかかるとか、家族に迷惑が....

などという事なんかより何より、

診察待ちの待ち時間は、

最悪最低の浪費ではないでしょうかね(^^


健康であれば、何時間も気が滅入るようなところで、

無駄に時間を過ごす必要はないわけですし、

時間が自由になるという事は、

素晴らしい生き方にもつながるはずですよね。


まあ、年をとればどこかしら体にガタが来ますが、

出来る限り、健康でいたいとつくづく感じました。

哲学の待合室からの提言でした♪


ところで、甲状腺の腫れたところに注射針を刺して、

中身を吸い出す検査というのをすることになりました。

いったい、何が出てくるのかな?

楽しみなようで、首に針を刺すのが怖いようで....(^^;

2011年9月25日日曜日

今日の2番組....

アスリートエールのファンサービスとしての、旅行写真。

そして、このブログ用の旅行記。

少しずつまとめかけていました。


が、申し訳ない(^^;

しばらくお待ち下さい。


キーボードを叩いている間に、

ふと目にしてしまった番組がありまして(^^;

それらに目を奪われている間に、

こんな時間になってしまいました....

明日には、必ず....


そんなの、録画しとけばいいじゃん。

そうなんですが、ついつい引き込まれまして。


その番組とは、まずはこちら。

BS11、18:00からの1時間。

本格闘論FACE「日本 2輪レース・スポーツを考える」

戦後の産業復興の旗印として重要で、
国策としてもその技術力の発展には
大きな期待が持たれていたモータースポーツ。

ゲストは世界GP元MotoGPライダーで
MOTORISEコメンテーターの中野真矢氏をはじめ、
株式会社ブリヂストン モータースポーツ推進部の山田宏氏、
財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会会長の高野明氏。

モータースポーツの歴史から全盛期、今後の展望などお話いだだきます。

出演者
中野 真矢(世界GP 元MotoGPライダー)
山田 宏(株式会社ブリヂストン モータースポーツ推進部)
高野 明(財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会会長)


チェアスキーや車いすハンドボールの将来を、

それなりに「深刻に」考えているσ(^^と、

論点を全く同じとするテーマで番組が構成されていました。


どうすれば2輪モータスポーツが盛り上がるか?

おそらく、すべての競技で同じテーマを抱えているでしょう。


ただ、この番組の結論も、

他の競技と同じく、答えを見つけられていない、

そんな風に感じました。


どこもなかなか難しいようです。

でも、真っ先に投げ出したところから、

その競技は「終わって」いく事でしょう。


まだまだ、ガマンを重ねてがんばらなくては(^^


もうひとつはこの番組。

TBS系21:00~ ドラマ特別企画『居酒屋もへじ』

水谷豊と石井ふく子が23年ぶりにタッグ!

忘れがちな人の温かさや心のふれあいを描く


久しぶりに、

「昭和の臭い」のするいいドラマを見ました(^^

このご時世においては、ちと、物足りなさと歯がゆさと、

わざとらしさが鼻につく構成でしたが、

「あの頃」の大切な何かを思い出させてくれる内容でした。


もう一度、性善説を信じてもいいかな?(^^

そう思ったりもしました♪


とまあ、そんなこんなのDelayがありましたもので、

今夜中に仕上げられなくなったメルマガ&旅行記、

どうかご寛恕のうえ、お待ち下さいますよう(^^;

明日には、必ず♪

2011年9月24日土曜日

待ち2時間、診察5分....

先日の人間ドックでの話。

「左の甲状腺に腫れが見られる。
 速やかに耳鼻科へGO!」

ってんで行ってきました。


井上耳鼻いんこう科

舞鶴では数少ない耳鼻咽喉科の上、

先生は丁寧に説明してくれるので大繁盛。

しかも昨日は祝日のため、本日は患者さんが激増!

そりゃあ、2時間ぐらい待ちますわな(^^;

待ち時間に読破した何冊かの本(ほぼマンガ)のうち、

1冊の本に出会いましたのでご紹介♪


日本人の知らない日本語

ドラマはほぼ見ないので知りませんでしたが、

日テレではドラマ化されたようですね。


TVドラマはともかく、本は非常に興味深かった(^^

日本語学校の生徒である外国人の方々と、


その日本人教師が織りなす日本語の妙。


そうか、そうだよな、日本人なんだから、

美しい日本語を使わないともったいないよな。

的な啓蒙を受けて、診察に呼ばれました。


Dr.「今日は、どうされました?」

σ(^^「先日、人間ドックを受けて、
    前立腺が腫れているとの結果を受けました」

Dr.「そうですか....」

σ(^^「しかも最近では、
    触ってすぐわかるぐらいに、
    腫れてて少し痛いんです。

Dr.「前立腺ですか?」

σ(^^「そうです。前立腺です」


まだ救われたのは、のどに手をやって話していたため、

「甲状腺の事ですか?」と突っ込んで頂けた事ですか(^^;

何事もなかったかのように、

「甲状腺」の触診をして頂いた先生に感謝です....


前立腺を「触って」いるなんて、

そんな趣味を持っている

と勘違いされたら、表を歩けなくなります(^^;


美しく日本語を使うどころか、

とんでもない過ちを犯してしまった今日のσ(^^;でした。


ちなみに、甲状腺の精密検査は大きな病院でないと出来ないらしく、

後日のために紹介状を書いてもらいました。


さてさて、だんだんと大きく痛くなる首のしこり、

これはいったいなんでしょね?

やっぱり、アレでしょうか。

アレだとすると、そういう事なんでしょうか(^^

ちょいと人ごとのように楽しんでみます♪

2011年9月23日金曜日

I'm home!:夏旅行Day3....

いやいや、無事に帰り遊ばしましたよ(^^
















本日も、素敵な朝からスタートです♪


あとは帰るだけ、と言いながらも、

余韻を求めて彷徨ってしまうストレンジャーシンドローム。
(妻「なんじゃ、そら?」)


古墳群をうろうろしてみたり、

お目当ての鉄板焼き屋さんにフられて、

ホルモンうどんを探し求めたり....


無事帰宅して、喜んでお迎えしてくれるはずの「にゃあ」は、

何故か、ご機嫌斜め....




















しばらく許してもらえそうにありません(^^;


さて、この道中では、シロートながらカメラを振り回してました。

本当にいい写真が撮れました♪

もちろん、失敗作もたくさんありましたが(^^;


しっかりとした旅行記は、

後日、改めて投稿しようと考えています。

どうぞお楽しみに(^^


また、この道中のお気に入りの写真は、

アスリートエールのファンの方々にだけ公開しようかな♪

ファンサービスのひとつとして♪


あ、いや、そんな大した写真でもないのですが、

本当に、何枚かは「いい写真」が撮れましたから、

後ほど、山本新之介のファンの方には、

ご覧いただけるようにします。


最近、「ファンサービス」という事に悩んでおりまして、

少しずつでも、いい意味での、

「差別化」を計っていきたいと思っています。

どうぞご理解下さい(^^;


とにかく、何はともあれ、無事帰宅です♪