麦ぱんだとか、剥きぱんだとか、
いろいろ想像した「むきばんだ」
実は弥生時代の遺跡らしいです。
妻木晩田と書きます。
平野部を見下ろす大山山麓に位置するこの遺跡、
相当な力を持った集落だったんでしょう。
大きな力がなければ眼下の水田(?)も守れませんし、
また、同時に大きな力があるからこそ、
大きな争いに巻き込まれます。
このあたりの解説は鳥取県のホームページにて。
ちなみに、この遺跡にはマスコットキャラクターがいました。
「ぬぎぱんだ」です。
ぱんだが皮を一枚脱いだということなんでしょうか。
やられました(^^
この「ぬぎぱんだ」、
ぱんだの着ぐるみを脱ぐだけじゃ表現しきれないんだろうな。
ぱんだが皮を一枚脱ぐんだから、
皮を一枚脱いだぱんだの着ぐるみを着た上で、
もう一枚ぱんだの着ぐるみを着なければならないのでしょう。
妻「ややこしい(怒)」
Tシャツを欲しかったのですが、
σ(^^のサイズは売り切れ。残念。
「むきばんだ秋麗まつり」というイベントが開催されていて、大混雑。
ふらっと立ち寄ったσ(^^たちは右往左往。
「なんだそりゃ?」という、
そもそもの疑問も解けたことですので、おとなしく下山です(^^;
駐車場の入り口も車の列が出来ていましたから、大盛況。
こういうイベント、小さい子供さんをお持ちの家庭には、
おあつらえ向きでしょうねぇ。
車は米子道を南下。
津山まで1時間と少々。
ところが!
ホルモンうどんを目当てとしていたお店なんですが、
ここに限ってきちんと調べていなかったのです。
お店の看板には、営業時間は17:00からと!
現在時刻は12:30!
やっちまったあっ!!(^^;
仕方がないので、道すがらのうどん屋さんへ。
ホルモン焼きうどんとホルモン煮込みうどん。
仲良く分けながら賞味。
うん、美味しかったかな。
妻「なんだか、食べた気がしないね」
肩すかしを食ったようなもんですからねぇ....(^^;
いずれリベンジの機会もあろうて♪
さあ、あとは帰るのみ。
にゃあさん、待っててね。
「あ!」
おみやげひとつ買い忘れた!
もうまもなく岡山県から兵庫県に入るところです。
あいたたたたた....(^^;
次のSAで何かあるといいけども、
と飛び込んだのは加西サービスエリア。
このSA、何でもそろいますな。
びっくりでした(^^
四国、山陽、山陰、近畿....
ここに来れば、お土産は何とかしてやるとばかりに、
気合い入った品揃え。
助かりました(^^;
困った時には「加西SA」へ!
このお土産、どちらへお持ちするものかは、
口が裂けても言えません....(^^;
ざっと書き連ねた道中記、いかがでしたか?
それぞれの行き先の、魅力をちょっとでも伝えられたら成功です(^^
さて、旅行のあとは、そろそろ冬支度に入らないとな♪
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