もう、こんな時期なんですね(^^;
「年越しも正月もない」アルペンレーサーの性分が染みついているんでしょう。
明日から新年などと、全く実感がありません(^^;
とはいえ、何かにこだわって時間を過ごしていたわけでもなく、
ダラダラと気がつけば、このブログも随分放置していましたな♪
早い時間に、今日が末日だと気がついてよかった....
てことで、今年のことは今年のうちにともっともらしいことをほざきながら、
頂いたまま放置していたコメントを少々....(^^;
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12月9日(水):「なぜ車いすハンドボールは普及しないのか(4つのルール編)....」
Fukushima (Osaka NRF)様のコメント
「連載ありがとうございました!
車いすハンドボールを普及するにしても、競技自体を存続させるにしても
ルールの管理・全国規模での体制の整理は必須だと感じています。
山本さまが挙げられている『トップリーグ:「世界ルール」』は私も重要と考えます。
やはり今の全国ルールのままでは「誰でも楽しめる」コンセプトからは年々離れていく一方で、
障害者主体のクラス分けをもとに構成されたチームで競う部門が必要となっています。
ただそのためにはもっと障害者の車いすハンドプレイヤーが増えなければなりませんが。
車いすスポーツの競技人口が年々減っていっているという話もある中で
どのように車いすハンド人口を増やすかも課題と感じています。
選手自身が車いすハンドの普及について少しでも考えることはもちろん重要ですし、
それ以前に今回の連載で書かれたような車いすハンドの現状を知ってもらうことが
必要だと思っています(そういった意味でも連載ありがとうございました!)
「ピー」な連盟については、連盟がどこまで「ピー」なものなのか、
どこまでのことができる組織なのか実際にみて考えるために仕事を引き受けましたが‥‥、
そのあたりはまた直接お話ししたいと思います(^^
既存の団体に期待を寄せるのは難しい現状、言いたいことは山ほどありますが
長文コメントになってしまいますのでここまでにしておきます。
‥ちなみに今まで何度か大阪についてはどうも前向きな団体のような表現をされていますが、
大阪も結構「ピー」なものです。(^^;
全国・大阪・京都の中で車いすハンドの未来を担う子ども達(特に障害のある子ども達)の
参加がダントツに多い大阪ですが、あくまで運営目標は「現状維持」。
ジュニア部門の充実も実現したい私の理想の1つです。
ありがとうございました!(^^
そして、今まで放置していてごめんなさい(^^;
そろそろ、一部の人間だけでなく、「世界ルール」の重要性には気がつくべきです。
そこに気がつかなければ、車いすハンドボールは、どのルールでも1/4にしか過ぎません。
障害者プレーヤーが増えないという現実も、そのあたりに遠因があるでしょうね。
楽しければ放っておいても広がりますし、裾野が広がらないということは....
でも、「世界ルール」は別でしょうね。
どんなに難しく競技性が高いルールだとしても、「世界」に繋がるわけですから。
そりゃあなた、注目度が桁違いなはずです。
さてさて、「ピー」なところを「ピー」だと言い募っても、ダメだよねと連載では書きました。
新年を迎えて、突然に事態が好転するとも思えませんが、
「フレーヤー目線」での車いすハンドボールの「未来」を提言しました。
近畿リーグの活動を通しても、少し違った視点を意識して行きたいと思います。
いろんな理想があって、物事は良くなっていくと思っています。
臆面もなく理想を掲げ続けることが出来れば、
「車いすハンドボール」の将来はそんなに悲観するものではなくなるでしょう(^^
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ということで、最後に、そんな事これっぽっちも思ってないくせにカタチだけの御挨拶を。
みな様、良いお年を!(^^
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