とうとう梅雨が明けてしまいました。
ろくに雨を降らすことなく....(^^;
もしかしたら今年は、水不足から米不足???
そんな事になりませんように♪
毎年のことですけどね、この時期はあるキーワードが飛び交います。
「熱中症にはくれぐれもご注意を!」
にもかかわらず、毎年たくさんの方が熱中症にかかってしまいますよね(^^;
σ(^^の持論なんですが、
熱中症は、自分だけでは防げない!
と、考えています。
だって、「気がつけば罹っていた」というのが熱中症じゃないですか?
「水分取らなきゃ」
「塩分も忘れずに」
なんて思う余裕があるうちはまだいいのですが、
仕事中でも運動中でもどんな時でも、ほんの少しだけ注意が薄れた時に、
いつの間にか「進行」するのが熱中症だと思うんです。
そして、気がつけば....
熱中症ギリギリのところで活動している方ならよくおわかりだと思いますが、
「これ以上はヤヴァイ!」
という瞬間が、熱中症にはあるんですよ。
そのヤヴァイ瞬間というのは、何度も経験しないことには気づくことは難しいでしょうね。
では、そんな熱中症を防ぐには....
①まわりにいる人同士、水分やミネラルを取るよう、こまめに声を掛け合う。
②自分一人しかいない場合は、何はともあれ、いつも水分を口にする。
③気がついた時には、もう遅いのが熱中症と心に刻み込む。
④何も感じなくても、どんな状況でもとにかく水分補給!
⑤熱中症のニュースを見て他人事と思わない!
⑥高緯度の国(夏涼しく冬極寒の地域)へ亡命する!
こんなところでしょうか(^^
あるニュース番組で、
排尿にご心配の高齢者の方は、
水分を取りたがらないと言っていました。
熱中症になってしまうリスクとお漏らしてしまうリスク、
どちらが心配ですか?(^^;
夜中に何度もトイレに行く邪魔くささと、
朝が来た時にはもう、取り返しがつかなくなってしまっている危険性、
どちらが本当に面倒でしょうか?(^^;
まさかまさか今どき、生徒に水分を取らせないクラブ顧問なんていませんよね?
まさかまさかこの時期、自分には関係ないなんて考えていませんよね?
とにかく!
月並みな言い方しかできませんけど!
熱中症にはくれぐれもお気を付けて(^^;
ちなみに、ビールとか缶チューハイとか、
アルコールは脱水症状を進めてしまうだけですので逆効果ですよ。
ゴルフ場でビールを飲みながらラウンドしているお父さん?
ほどほどにしときなはれや♪
最後に、本日の成果を....
2013-2014IPCアルペンスキーの規則と規制(ろぼ訳)
この翻訳、雪が降るまでに終わるのかしら?....(^^;
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