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2013年7月4日木曜日

エコタイヤって....

昨年、初めてエコタイヤというものを履きました。

履いた直後のインプレッション、個人的にはまずまずだと思っていました。
                            アンマリスキニハナレナカッタケド....

が、気が付けば画像のように、

ショルダー部だけツルッツルになっていました....








スリップも出かかってはいますが(^^;












今まで履いたタイヤは、こんな減り方をしなかったんです(^^;


かつては偏減りがひどくてアライメントを調整したりしましたが、

今は問題ないはずなんですけどねぇ。

4輪とも、センターは正常に摩耗していて、ショルダー部だけツルッツル。

これはいったい、どうした事だ???


今回のタイヤにあわせて、多少は運転の仕方を変えましたが、

お上品な運転というほどではないのは今までどおり。

にもかかわらず、今までとは全く違う減り方....


これはエコタイヤというモノの作りに
          問題があるに違いない!

よく知りもしないくせに、勝手にそんなことを考えたりするわけです。


エコタイヤの偏摩耗について、

ネットで調べる程度では大した情報なんて見つかりませんし、

何でこうなったかなんて想像するしかないんでしょう。


で、いくつか原因を考えてみました。


①ショルダー部分は柔らかいゴムを使ってる?

 転がり抵抗を軽減するためにゴムのグリップ性能を落としているのがエコタイヤ。
 グリップ不足を補うために、ショルダー部分だけ、柔らかいゴムでグリップ性能を上げている?
 初ドライブで感じた、接地感が少ないけどグリップするのもそれが原因?

 ゴムが柔らかいとしたら、減りも早い。
 ショルダー部分がそうだとしたら、この減り方も納得。


②ショルダー部分は排水用の溝を多く入れている?

 エコタイヤのキモである低ウェット性能をカバーするために、
 ショルダー部分は排水性能を上げたパターンを施している。

 排水性能を上げたパターンは、接地面がよじれやすいため、減りも早い。
 ショルダー部分がそうだとしたら、この減り方も納得。


③とどのつまり、自業自得じゃね?

 もともと、こんな安いタイヤでそんな凝った作りはしてられないかも。
 だとするならば、タイヤのせいにするのは厚かましい?

 そもそも、お上品ではないどころか荒くたい運転なんだから、
 ブン回してショルダー部分が減るのは当たり前だろう?

 車にムチ入れる走りをするヤツがエコタイヤ?
 ちゃんちゃらおかしいぜ?顔洗って出直してきな!


....さて、原因はなんだろうね?(^^;


ところで、1日あたり往復50kmの通勤、1ヵ月で1,000km。

このタイヤは履いた期間が5ヵ月、5,000kmでこんな感じ(^^;

全然、エコぢゃないやん!!!


気を取り直して、今日の成果のお知らせです(^^

2013-2014IPCアルペンスキーの規則と規制(ろぼ訳)

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