一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2014年11月12日水曜日

並べ替え&組み合わせ....

本日は、σ(^^にとって因縁深い日だったりします。


結婚式が11月12日。

にゃあが亡くなったのも11月12日。

そして、本日は山本家の宿願が叶った日でした。
(何かは言えませんが....^^;)


そんななんやかんやの特別な日、

これでもかっつーぐらい忙しくて時間がいくらあっても足りないのに、

ミネバ様がフィーバースタートで早退、

σ(^^も看護の必要ありと連絡を受けて早退。


で、家に帰れば、ミネバ様は婆やと戯れウキャウキャ状態....

ばば曰く、「熱下がったで」

....そうですか(^^;


ま、それはそれとして。

昨日の続きを書いていきますね♪


Aチーム:A(1.0点)、B(1.1点)、C(0.9点)、D(0.9点)、E(0.8点)

Bチーム:F(1.0点)、G(0.9点)、H(0.8点)、I(0.8点)、J(0.7点)

という各選手ごとに点数をつけて、その合計で勝敗が分かれると書きました。


ただ、単純に書くとそうなるのですが、現実にはそうも行きません。


車いすハンドボールの場合、ディフェンスは真ん中の防御を重視します。

ですので、上の各選手を次のように並べ替えます。


Aチームのディフェンス(オフェンスから見た並び)

   E(0.8点)、C(0.9点)、B(1.1点)、A(1.0点)、D(0.9点)

このように、センターからの失点を少なくしようと守ります。


じゃあ、Bチームはどう攻めるか?

バカ正直に真ん中一辺倒では、ラッキーショットでしか点は取れないでしょう。


Bチームのオフェンス

   I(0.8点)、H(0.8点)、F(1.0点)、G(0.9点)、J(0.7点)

こんな並べ方をすれば、ますますその差が明確になります。


で、Bチームとしては、こういう形にもっていくのが正解です。

Aチーム:   E(0.8点) 隙間  C(0.9点)  隙間  B(1.1点) A(1.0点) D(0.9点)

Bチーム:   I(0.8点) H(0.8点) F(1.0点)   G(0.9点)    J(0.7点)


一方のサイドでは圧倒的な点数差があっても、

もう一方では、3対2という人数差で戦うことが出来ます。

そして、この「隙間」は一瞬だけ作り出せればいいのです。


その一瞬を逃さす、確実に点を取る。

これが車いすハンドボールの醍醐味と言えます(^^


さてさて、大阪NRF(ネルフ)の戦い方を見てみますに....

上のような「隙間」を利用しようとするのがよく解ります。

そして、かなり有効的に動けていると思います。


問題は、それが「意図的」かどうかです。


ドリーマーズは、基本的に選手のポジションは固定です。

ディフェンスはもちろん、オフェンスでもです。


攻撃の起点となる選手がいて、各ポジションごとに明確な役割を当て、

一見流れに任せるような攻撃に見えても、それぞれが「規定」の行動を取っています。


そして、攻めあぐんだとしても、「起点」に戻ればいいだけですから、

何度でもやり直しがききます。


気になるのは、このような「意図的」な行動をネルフが取っていたかどうか、です。


イメージとしては「つんのめったような連携ミス」が多いように思うんです。

頑張って攻めていくのですが、イメージした攻撃パターンにはまらない場合、

メンバーの動き方に迷いが出て、「なり」のシュートを打ったり、パスミスをしたり。


どうにもならない状況になりかけても、

戻すべき「起点」がないため、冷静になれるタイミングが図れない。


いろいろと攻め方守り方を、その都度工夫しながら戦ってきているのはよく解るんですが、

どうしても粘りの弱い印象が残ってしまっています。


それはなぜか?

理由はふたつあると思うんです。


ひとつは、司令塔の不在。

ゲーム中に小まめに支持を出せる存在の不在。

戻るべき「起点」となる選手の不在....


もうひとつは、選手の役割が不明確なこと。


攻めあぐんだ時、指示ひとつ出せる司令塔がいて、

やり直すべき「起点」に、全ての選手が戻る。


そんなスタイルでプレイ出来れば、間違いなく戦いやすいですし、

自分たちが迷わなくてもいいので展開が止まることもなし、

疲れ方も格段に違うはずです。


いかがですか?

心当たりはあると思うんです。


そして、その影響が一番よく出ているのは、

「ラスト5分」の対応ではないかなと思います。

特に、点差を付けられたゲームでは顕著ですね。


ネルフの場合、技術的なことがどうというレベルではなくなっているのかなと。

「戦う集団」になっているかどうか、それが問われ始めたのだろうと思うんです。


今回書いたことは、全国には間に合わないかもしれません。

ただ、1年間という時間を費やせれば....


楽しみにしてますよ!大阪NRF(ネルフ)さん!!!(^^


最後にコメントご紹介!
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11月10日(月):「何連覇か数えてないけども....」

大阪NRF Fukushima様のコメント

「今年も連覇おめでとうございました。
 我々も決勝でドリーマーズさんと当たることだけを考えていただけに‥
 残念な結果となってしまいました。
 ただ大体大が飛躍的に強くなっていたのは確かなこと。
 全国での楽しみが増えました!

 さて、大阪NRFの戦い方についてコメントいただけるとのこと。
 実は昨日から準備を始めていまして、明朝にはYOU TUBEにUpできる予定です。
 相手側からコメントをいただくなどという有り得ない展開ですが、
 お言葉に甘えさせてもらいたいと思います。
 ビシバシコメントいただきますようお願いいたします。」


ありがとうございました!

σ(^^たちも、決勝でお目にかかりたかったです。
その分、全国の決勝で....期待しています♪

大体大は本当に強くなりました。
このままでは、モゴモゴモゴ....
いや?負けませぬぞ!!(^^

ところで、今回の分析はいかがでしたか?
あながち間違っていないとは思うんですが(^^;

この考え方が間違っていないのであれば、
インターネットを介して、ネルフのウィークポイントを世界中にアピールしたことになります。
なんとしてでも、全国までに対応しなきゃならなくなりましたね♪

いろいろな意味で、全国を楽しみにしております(^^


続きましては、

大阪体育大学 曽根様のコメント

「大阪大会ありがとうございました。
 今回は男女別で出場させていただき、
 良くも悪くも両チームの課題が浮き彫りになりました。

 運よく大阪NRFさんに勝利できたことが、皆の自身になりつつも、
 決勝の戦い方で自分たちの力のなさも感じたようです。
 毎日練習というのは言い過ぎですが(汗・・・せいぜい週1です)、
 学生同士で集まると「あーでもない、こーでもない」と話しています。

 また、アドバイスありがとうございます。
 学生にも伝え、早速練習で意識していこうと思います。

 全国大会では、少し違ったチーム編成を考えています。
 思惑通りに進めば、今回ご指摘いただいた点も多少は改善するかなと期待しつつ、
 あと数回の練習を重ねていきたいと思います。

 大体大との対戦が楽しみと言ってもらえるチームを目指します。
 もちろん結果も貪欲に!」

ありがとうございました!

本当に強く旨くなりましたね(^^
サークルが復活してから、目を見張る勢いです♪

全国では、「宮城の火の鳥」を丸焼きにして食っちゃってください(^^
σ(^^たちは、ハイエナのようにすぐ近くに構えていますので。

4年間しかない大学生活での、車いすハンドボールへの取り組み方。
少し思いついた事があるので、全国の時か、来年度の近畿リーグか、
お話しさせてい頂ければ幸い♪

では、徳島でお会いしましょう(^^

1 件のコメント:

  1. 大阪NRF Fukushima2014年11月13日 0:28

    丁寧な解説・コメントありがとうございました。
    実は一昨日・昨日とメンバーと大阪大会の振り返りのやり取りをしていまして、
    今回のブログの内容と9割がた同じことを話しておりました。
    ちょっとビックリするくらい同じ内容でした(笑)
    山本さまの分析力に凄さを感じるとともに、
    チーム内からみても外からみても、印象が同じなくらいチームの形ができてきていると
    ポジティブに受け止め、頑張りたいと思います。
    同時に昨年から「チームプレイ」を目指して練習を重ねた成果は出てきていると確信できました。さらにチーム内の連携を考えてすすみたいと思います。
    全国での対戦、楽しみにしております!

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コメント、ありがとうございます。