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2015年11月17日火曜日

「全国」のためにその1(番外編)....

もう書くことなくなったかな?と思ってましたが、もうひとつありました。

しかも、全チーム共通で、監督、チームキャプテンは必ず理解しておいて欲しいこと。


「ルール」の確認です(^^


何でこんなことを言うのかを申しますと、去年の「徳島の笛」がチョ~酷かったから♪

いやもう、今思い出してもハラワタが煮えくりかえるぐらい、強烈な思い出があります。

きっと、今年もそんなに状況は変わらないでしょう。


なんせ、

車いすハンドボールのゲームなんて、

ほぼ見たこともないってぐらいの、

とんでもシロートが審判するんですよ?
(健常ハンドは知ってるらしいけどね ^^;)


ミスジャッジだったら、まだいい方。

オマエ、ルールぐらい読んで来いや!!!

と叫びたくなるぐらいの酷さです(^^;


ゲーム中に抗議すれば、一発退場もあり得るルールですから、

その場では大人しく従うしかないのですけども....


でも、出来る事はありますよ♪

次の2点において。


①どんなに酷すぎる笛でも、その瞬間に理解すること。

 まず、ルールブックを繰り返し読んで、しっかりと覚える。

 そして、「徳島の笛」にやられてしまっても、「こんなもんだ」と冷静に対処する。


 決して、「え?何が起こったの??いやいやいや、ないない!それはない!」などと、

 無駄に食い下がっても、覆らないし、ムカつくだけだし、退場のリスクはあるし、

 そもそも、審判は「連盟が用意した」訳で、たかが知れてるし。
 (きっと、近畿リーグの「持ち回り審判」の方がレベル高い♪)


 てことで、「あ~あ、『徳島の笛』だよ」と心の中で舌打ちするぐらいにして、

 次の瞬間に頭を切り換えていきましょう(^^


②監督やキャプテンには、試合後に役目あり。

 ミスジャッジや意味不明な判定については、

 試合終了直後に、大会本部へ抗議しに行きましょう。

 これは、チーム代表者に与えられている正当な権利です。


 影でブツブツ言っていても、何も変わりませんし、

 チームメンバーの士気にもかかわります。
 
 何よりも、次の試合も「徳島の笛」に悩まされるかも知れません。


 試合終了直後の抗議は、代表者の義務である。

 そのぐらいの心構えでいてください♪

 
ドリーマーズ?

ドリーマーズは監督以下メンバー全て、スモールハートな草食系の小動物みたいなモノで、

人様に不平など、申し上げるどころか心に思ったこともありません(ハート)


さて、最後の最後、全国の直前になりましたが、

もう一度、気持ちを整える意味でも、ルールブックをおさらいしておいてください♪


あ、もうひとつ忘れてた(^^

③他チームの観戦中に出来ること

 ミスジャッジを見たら、

 全員で「あ~!『徳島の笛』!!!」と、

 大ブーイングを差し上げましょう♪


....てか、この「全国のためにその1」シリーズは役に立ったのかな???(^^;

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