「暑い暑い」なんてσ(^^自身が聞きたくないので、ここにも書きません♪
天気予報が「雨」というから、雨が降るんです。
天気予報が「暑い」というから、暑いんです。
すべてを天気予報のせいにして、この夏を乗り切りましょう!
さて、IPCASのルールブックの翻訳作業ですが、
先日の更新騒ぎによる確認を、ようやく終えました。
途中、なんやかんやの連載を挟んでしまったのと、
更新後の体裁に合わせて編集していたので遅くなりました(^^;
一部、どうしても訳せなかったところはそのままですがご了解を....
これが、完成版です!
2013-2014IPCアルペンスキーの規則と規制(ろぼ訳)
翻訳しながら改めてルールを噛み砕いていくと、
本当に日本障害者スキー連盟にはお世話になってきたんだなということがわかります。
当たり前のように登録をして、当たり前のようにレースに出場していたのですが、
こういったルールを元にいろんな方々がお務めを果たされているからこそ、
無事に活動を続けられたんだと感謝しているところです。
また、しっかりとしたルールがあって、
その上でしっかりと活動を重ねる母体があって、
選手たちは競技に集中することが出来て初めて、
「強く」なっていくんだろうとも考えます。
障害者アルペンスキーチームの強さも、
こういった裏付けがあってのことですなぁ(^^
また選手たちには、「競技用品」のルールも同様に大切です。
いま、返す刀でその翻訳も進めております。
例によってカメの歩みのような進み具合になりますが、少しずつ進めていきますね。
一方、ガラパゴス化著しい、日本の車いすハンドボール。
ブラジルで世界選手権が開催されるという記事をかつて書きましたが、
その大会ホームページを見つけてしまいました。
参加出来なくて少し寂しいと思いながらも、内容を見ました。
参加国は7カ国+オープン参加チーム。
南米以外ではオーストラリアのみで、ヨーロッパからの参戦はないようです。
ここに「ジャパン」が参戦するのはいつの日やら。
そのホームページ内、ルールブックが公開されていました。
斜め読みですが、読んでびっくり!
σ(^^たちドリーマーズのほとんどのメンバーが参加出来ないことに気がつきます。
現在の車いすでは、世界ルールの仕様に合わないのです。
嬉しそうにブラジルに行って、
「そんな車いすでいいと思ってんのか。
おととい来やがれ!」
と言われるところでした。危なかった....(^^;
世界ルールのゲームをするためには、
車いすを大幅な改造をしなきゃいけないのと、
健常ハンドの3号球に慣れなきゃいけない。
また、椅子バスと同じようにチームには点数制限がかかっていて、
障害ごとに与えられる「持ち点」、
コート上にいる選手7人の合計が18点を超えてはいけないそうな。
逆に、椅子バスの選手の方が、ハンドには取りかかりやすいかも(^^
車いすの仕様も、椅子バスとほぼ同じだし....
アルペンの競技用品ルールの翻訳を終えたら、
車いすハンドボールのも取りかかることにしますかね。
不要不急どころか、無意味そのものかも知れませんが、
全く知らないでは話になりませんものね♪
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