一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年8月5日月曜日

軽々に対応出来ない....

どうしてこうも「夏」って過ごしにくいのでしょうか!

ひと夏の恋に浮かれた若者が
どうなろうが知ったこっちゃ無いわ!!!

....失礼しました(^^;


突然ですが、生きていく間には何度となく、

軽々しく返事しちゃいけない事ってあると思うんです。

そんな時、みな様はどうしますか?


σ(^^は考えます。

σ(^^の生き方に納得出来るまで考え抜きます。

そして、「そこに答えなど無い」という気楽さと共に考えます♪


「あン?なに言ってンだ」って?

まずは、頂いたコメントのご紹介をさせてください。

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8月3日(土):「ジャーナリズムって....」

sasanoel様のコメント
「「ジャーナリズム」の役割は、まず権力の番人と思います。
 国際的問題発言に発展するような無益な発言をしたことを追求したのは、
 どのような形であれ、日本にしてはめずらしくまともなマスコミの反応だと私は思いました。
 この程度の批判は常に必要だと思うんです。政府公報の読売は蚊帳の外ですが。
 それでも、政治家として責任を自覚させることは難しいと思いました。

 日本のメディアはたしかにダメと思いますが、
 今回のはさほどダメではなかったと思います。

 問題は、発言撤回するにしても、どこをどう言っていいかわからない。
 問題発言も原稿なら、撤回文も原稿で、本人がわけわからないところにあると思います。
 (原稿書いた人の罠?政治テロ?とさえ思いました)

 表現の自由に関しては、マスコミの表現問題をさすのではなく、
 一般市民の表現のデモや集会の自由などが含まれることを
 心配する必要があると思います。

 誰もが発信できる時代ですから、ジャーナリストも営利非営利問わず、
 権力の監視という役割は果たさないとって思います。
 ただでさえ、ほとんどのメディアが同じようにしか伝えないのですから。

 赤旗新聞をほめると共産党と思われてしまいますが、
 共産党じゃないですよ、でもああいうスタンスとか、
 暮しの手帖とか、アジアプレスとか、デイズジャパンとか、
 いろんなインディペンデントの媒体が大事なんだと思います。」


ありがとうございました!

sasanoel様は、メディア関係のお仕事をなさっている方でしょうか?
文脈から、そのようにお見受けしました(^^

頂いたコメントは、こうやってご紹介した上で、
σ(^^のリコメを付けるというのが、このブログのスタイルです。
ただ、今回のコメントだけは本当に慎重に解答する必要があると思っています。

アスリートだった当時、堅く信じていたことがあります。
今でも、その信念は変わっていませんが....

マスコミを敵に回しちゃいけないんです。

このブログをご覧のみなさま方には、
もしかしたら「ふーん」ぐらいの事かも知れません。

ただ、σ(^^にとっては「デート中の派手な放屁」ぐらいに重大な事なんです。
「じゃあ、始めからそんな事をブログに書かなきゃいいのに」、おっしゃるとおり(^^;

ただ、投稿本文に書いたとおり、情報の取捨選択の権利は、
メディア側にあるのではなくて、視聴者側にあると思っているんです。
                               ソンナコトカイッテタカ???....

ただ、これは「一視聴者」の戯言。
メディア側の理論とは相容れない事に違いありません。

どこのメディアとは言いませんが、「イヤなら読むな」的なことを平気で言う世界です。
国民?住民?視聴者?読者?....何でもいいですが、
でも、間違いなく、「情報の選択権」はこちらにあるんです(^^


「メディアが世論を形成する」と信じている本職の方がおられたら、はっきりと言いたい!

大東亜戦争を起こしたのは
      あなたたちの先輩ですよ!
 
いろいろウダウダ言いましたが、
このリコメについては、後日、別投稿でさせて頂きます(^^

....多分、これでσ(^^はメディアを敵に回します。
みなさん、ごきげんよう....♪
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アスリートだった当時を思い返して、ある仮定を立ててみる。

当時は、こんな話題をネタにしたか?

絶対にしません!(^^;

なぜなら、競技以外のことで
潰されるわけにはいきませんから!


このあたりも、日本独特な雰囲気なんでしょうね。

欧米だったら、トップアスリートが「政治的な発言」をしても、

何の問題も起きませんからね....「非人道的」な事はさておき。


さあ、長い話になるのか?

難しい話をダラダラと続けて、お客さんが減っているこのブログ。

果たして明るい未来はあるのか???


では、ごきげんよう♪

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