一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年9月26日木曜日

Day1-2:「夜の部でも大暴れ!」....

ホイッスルが鳴った瞬間、コート上にいる全ての選手のヒューズが飛びました(^^;

「誰だよ?アップ代わりの練習試合なんていったのは?(笑)」

いつも、全国大会の決勝で顔を合わす2チームがコートに入って、

「なあなあ」で終わるはずがありませんでした。


σ(^^たちドリーマーズはヘルプをふたりお世話になりながらも、プレ全国のガチプレイ。

これまで練習してきたことがどこまで通用するか、試さないわけにはいきません。

ただ、ヘルプに入ってくれた学生さんと、いきなり「息」のあったプレイが出来るはずもなく....


まあ、終了のホイッスルが鳴った時には、「虫の息」な上に惨敗だったわけですが。

少し工夫をすれば全国の本番でも何とかなるかな?

何とかなりゃいいな♪ぐらいに手応えはありました(^^

何とか決勝まで勝ち進んで、もう一度宮城フェニックスを相手に、

オプションのテストをしたいなと欲張ることにします♪


さて、今大会のエントリーは、

東北福祉大学仙台大学からと、東北福祉大OBさんたちで計4チーム、

さらに宮城フェニックスとσ(^^たちドリーマーズの計6チームでした。

Day1の土曜日が予選、Day2の日曜日に順位決定戦が行われました。


予選は2リーグで、リーグごと3チームの総当たりで、15分1本のゲームです。

普段は15分ハーフのゲームを想定した練習をしているので、

15分1本で競り合った展開になると、ちと忙しない(^^;


それに、若さいっぱいの大学生たちが、

普段からしっかりと練習してきているわけです。

そんな簡単に勝たせてもらえるはずもなく、

最終の点差ほど楽なゲームにはなりませんでした。


ちょいと気を抜けば「あっという間」に追いつかれるので、

どうしてもガチでやらなきゃなりません....

大人げないなんて言わないでね(^^;


Day1は宮城フェニックスとのゲームを含めて延べ45分間の3ゲームでしたが、

もっと多くのゲームをしたような気がします。

でも、若いモンには負けてられへん、まだまだ動けるでぇ(^^;


何とかかんとか苦労しながら、予選リーグは1位で通過。


ほっとした次の瞬間に頭の中を締めたのは「牛タン」の3文字(^^;

ちょいと離れた名取市のホテルにチェックイン。

グルグルと悲鳴を上げる胃袋をなだめながら向かったのは、

「牛タン炭焼き 利久」

とても雰囲気のいいお店でした♪


スタッフの対応もしっかりしてて、愛想もいっぱい。

注文した厚めの牛タンはとてもいいお味♪

「この牛タン、どこ産か?国産か輸入物か?」なんて事を話していました。


「これだけ美味けりゃ国産やろぉ!」

「いやいや、わかんねーぞ?」

「じゃあ、次の1杯を賭けるべ?」


ふたりが国産、ふたりが輸入物にBET!

その結果は....


「おにーさん!このタンはどこ産?」

「アメリカ産です(あっさりきっぱり)」


このお店のHPを見ると、

タンそのものより仕込みや焼き方にこだわっているようです。

美味く仕上がるわけです(^^


お店を出て、みんなが同じ思いでしました。

「今まで食べた牛タンは、いったい何だったんだろう???」

ちなみに、今回頂いたメニューは、何もかもが美味かった(^^


そんなこんなで夜も更けて、「ひとりを除いて」朝早くから動き始めたDay1が終了しました。

きっとみんな、泥のように眠ったことでしょう♪


σ(^^;?

そんな野暮なことをお聞きでないよぅ(^^;


次回、Day2-1:「戦いすんで日が暮れて....」

1 件のコメント:

  1. 今晩は。
    宮城フェニックスのエースです(笑)
    この度ははるばるお越しいただきありがとうございました。
    私は来月全国に行きません…。
    戦力的には楽になりますね(笑)

    東日本では一緒に試合させてもらい楽しかったです。
    一緒にプレーさせていろんなこと学べて収穫でした!
    全国ではドリーマーズの活躍を祈ってます!

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コメント、ありがとうございます。