ホイッスルが鳴った瞬間、コート上にいる全ての選手のヒューズが飛びました(^^;
「誰だよ?アップ代わりの練習試合なんていったのは?(笑)」
いつも、全国大会の決勝で顔を合わす2チームがコートに入って、
「なあなあ」で終わるはずがありませんでした。
σ(^^たちドリーマーズはヘルプをふたりお世話になりながらも、プレ全国のガチプレイ。
これまで練習してきたことがどこまで通用するか、試さないわけにはいきません。
ただ、ヘルプに入ってくれた学生さんと、いきなり「息」のあったプレイが出来るはずもなく....
まあ、終了のホイッスルが鳴った時には、「虫の息」な上に惨敗だったわけですが。
少し工夫をすれば全国の本番でも何とかなるかな?
何とかなりゃいいな♪ぐらいに手応えはありました(^^
何とか決勝まで勝ち進んで、もう一度宮城フェニックスを相手に、
オプションのテストをしたいなと欲張ることにします♪
さて、今大会のエントリーは、
東北福祉大学と仙台大学からと、東北福祉大OBさんたちで計4チーム、
さらに宮城フェニックスとσ(^^たちドリーマーズの計6チームでした。
Day1の土曜日が予選、Day2の日曜日に順位決定戦が行われました。
予選は2リーグで、リーグごと3チームの総当たりで、15分1本のゲームです。
普段は15分ハーフのゲームを想定した練習をしているので、
15分1本で競り合った展開になると、ちと忙しない(^^;
それに、若さいっぱいの大学生たちが、
普段からしっかりと練習してきているわけです。
そんな簡単に勝たせてもらえるはずもなく、
最終の点差ほど楽なゲームにはなりませんでした。
ちょいと気を抜けば「あっという間」に追いつかれるので、
どうしてもガチでやらなきゃなりません....
大人げないなんて言わないでね(^^;
Day1は宮城フェニックスとのゲームを含めて延べ45分間の3ゲームでしたが、
もっと多くのゲームをしたような気がします。
でも、若いモンには負けてられへん、まだまだ動けるでぇ(^^;
何とかかんとか苦労しながら、予選リーグは1位で通過。
ほっとした次の瞬間に頭の中を締めたのは「牛タン」の3文字(^^;
ちょいと離れた名取市のホテルにチェックイン。
グルグルと悲鳴を上げる胃袋をなだめながら向かったのは、
「牛タン炭焼き 利久」
とても雰囲気のいいお店でした♪
スタッフの対応もしっかりしてて、愛想もいっぱい。
注文した厚めの牛タンはとてもいいお味♪
「この牛タン、どこ産か?国産か輸入物か?」なんて事を話していました。
「これだけ美味けりゃ国産やろぉ!」
「いやいや、わかんねーぞ?」
「じゃあ、次の1杯を賭けるべ?」
ふたりが国産、ふたりが輸入物にBET!
その結果は....
「おにーさん!このタンはどこ産?」
「アメリカ産です(あっさりきっぱり)」
このお店のHPを見ると、
タンそのものより仕込みや焼き方にこだわっているようです。
美味く仕上がるわけです(^^
お店を出て、みんなが同じ思いでしました。
「今まで食べた牛タンは、いったい何だったんだろう???」
ちなみに、今回頂いたメニューは、何もかもが美味かった(^^
そんなこんなで夜も更けて、「ひとりを除いて」朝早くから動き始めたDay1が終了しました。
きっとみんな、泥のように眠ったことでしょう♪
σ(^^;?
そんな野暮なことをお聞きでないよぅ(^^;
次回、Day2-1:「戦いすんで日が暮れて....」
今晩は。
返信削除宮城フェニックスのエースです(笑)
この度ははるばるお越しいただきありがとうございました。
私は来月全国に行きません…。
戦力的には楽になりますね(笑)
東日本では一緒に試合させてもらい楽しかったです。
一緒にプレーさせていろんなこと学べて収穫でした!
全国ではドリーマーズの活躍を祈ってます!