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2011年3月3日木曜日

セッティングのいろいろな計算....

σ(^^の得意技、「大雑把で狂いのないおおらかな計算」、

少々、乱暴なところがあったので、再計算です。

「大雑把」は性分ですが、「乱暴」は許せません。

(妻「何が違うんだ???」)


トリノモデルのリンク比を1.85と計算して致命傷になりかけた記事

おかげで学習しておりますよσ(^^;

DEVLIN-YOUNG Christopher仕様を導入する際の、

ばねセッティングのために、もう一度レバー比を計算しました。


仕様変更前が、レバー比0.54。
















変更後が、0.51。


















ばねのセット長で、0.58mmのイニシャルアップ。

「そんなのわかるかいっ!」(^^;
 てか、どうやって調整するんだ!そんなもん....


荷重で言えば、36N/1mm × 0.58mm = 20.88N

そんなの、違いわかるのか....(^^;

取りあえずメジャー計測で、

「だいたいこんなもん」的に締め込んでおきました....


なんか、苦労して計算した割に「大雑把」な事で。

いいんです。「乱暴」でなければ(^^


CDY仕様って、「諸刃の剣」なんて書きましたが、

考えれば考えるほど、そんな事ないような気がしてきました。


何が「諸刃の剣」かって?

重心の移動弧、その円弧が大きくなるのは簡単に想像が出来ます。

円弧が大きくなればなるほど、

「ジャックナイフ」的にはじき出されるだろうと。


んぴょ~ん♪

みたいな(^^


でも、ばね特性をしっかりと仕様変更前に合わせれば、

てこの原理で、「んぴょ~ん♪」の力は同じぐらいになるはず。


いろいろ考えて、大雑把におおらかに計算してみれば、

そんな大した事ならないんじゃね?

が、今回の狂いのない計算結果です(^^


結論。

「なるようにならいな」(^^


しかしこの投稿、わかる人にしか面白くないなぁ....

失礼しました(^^;

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