少々、乱暴なところがあったので、再計算です。
「大雑把」は性分ですが、「乱暴」は許せません。
(妻「何が違うんだ???」)
トリノモデルのリンク比を1.85と計算して致命傷になりかけた記事、
おかげで学習しておりますよσ(^^;
DEVLIN-YOUNG Christopher仕様を導入する際の、
ばねセッティングのために、もう一度レバー比を計算しました。
仕様変更前が、レバー比0.54。
変更後が、0.51。
ばねのセット長で、0.58mmのイニシャルアップ。
「そんなのわかるかいっ!」(^^;
てか、どうやって調整するんだ!そんなもん....
荷重で言えば、36N/1mm × 0.58mm = 20.88N
そんなの、違いわかるのか....(^^;
取りあえずメジャー計測で、
「だいたいこんなもん」的に締め込んでおきました....
なんか、苦労して計算した割に「大雑把」な事で。
いいんです。「乱暴」でなければ(^^
CDY仕様って、「諸刃の剣」なんて書きましたが、
考えれば考えるほど、そんな事ないような気がしてきました。
何が「諸刃の剣」かって?
重心の移動弧、その円弧が大きくなるのは簡単に想像が出来ます。
円弧が大きくなればなるほど、
「ジャックナイフ」的にはじき出されるだろうと。
んぴょ~ん♪
みたいな(^^
てこの原理で、「んぴょ~ん♪」の力は同じぐらいになるはず。
いろいろ考えて、大雑把におおらかに計算してみれば、
そんな大した事ならないんじゃね?
が、今回の狂いのない計算結果です(^^
結論。
「なるようにならいな」(^^
しかしこの投稿、わかる人にしか面白くないなぁ....
失礼しました(^^;
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