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2011年11月14日月曜日

てきさりうむ....

昨日、我が家にやってきたアレ

さっそく知り合いのところへおめかしに出かけました。

帰ってくるのはいつ頃かな。

楽しみです♪


さて、「何たら」改め「てきさりうむ」なる素材、

昨日分の投稿に、

なまず様よりコメント欄でご教示頂きました(^^

せっかくなので、こちらに転記させて頂きます。


「それでは“解説しよう!”


 てきさりうむとは、アメリカのヘクセル社の商品で
 一般的にはシルバーカーボンと呼ばれることもある。

 しかし、カーボンではなく、
 グラスファイバーに非常に純度の高いアルミを
 200Å(1Å=10億分の1m)と言う薄さで
 コーティングしたものである。

 無骨なイメージのカーボン素材に比べて
 美しい金属光沢が特徴で、他のカラーもある。

 純度の高いアルミコーティングは伸びが良い為、
 カーボン素材に比べて柔らかく、衝撃吸収に優れる。

 用途はラケットや、スノボの内部材、車のボンネットなど」

なまず様、ありがとうございました!


かなり手の込んだ工法の素材なんですねぇ。

しかも、美しいだけじゃなく衝撃に強いとは、

なかなか頼りになるようです(^^


柔な報告では、川村義肢(株)様に怒られそうですな。

早くゲレンデに行きてぇっ!


それにしても、またひとつ賢くなりました。

「Å」???何じゃこりゃ?

オンングストローム」と読むんですね。


SI系ではない単位のようですが、

200Å=20nmと考えればわかりやすいです。

....ごめんなさい、嘘つきました。

さっぱり実感のない厚みです(^^;


でも、こんな薄さで金属のコーティングが出来るということは、

帯電させるような特殊な表面加工を施せないかな?

んでもって、大気湿度に応じて摩擦抵抗を調節し、

空気を切り裂くのではなく、受け流す....


あ、イルカだかクジラだか、

何とかというシステムでかつてのマンガに出てたなぁ(^^;

さすがにそんなのは作れません♪

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