タイトルは、「ヤバイって!マジ暑すぎ!」ぐらいの意味の京都弁です(^^
最近は出勤後すぐに、リアルゴールドを一気飲みしてます。
朝食代わり♪
こんな事を楽しめるのも、夏のおかげです(^^
しかし、アレですな。
振り返ると、長い連載をしてきたものです。
第1回目の「サスセッティングの一考察....」が、5月10日付け。
よくもまあ、だらだらと1ヵ月間も書き連ねたものです(^^;
出来る限り簡単に書こうとしたのですが、
ついつい文字量や書くことが多くなって....
でもいいんです。
少しでもどなたかのお役に立つ事が出来れば、
それだけで山本新之介は幸せなのです♪
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6月11日(火):「終わりよければすべて良し、悪ければ?....」
ギン様のコメント
「長い間お疲れ様でした^^
シーズンを何も知らずに闇雲にただ滑るのと、
教えて頂いた知識をもって滑るのでは
雲泥の差だったと思います。
このブログを通して教えて頂いた事は
きっと快適なチェアスキーライフに繋がるはずです!
ありがとうございました。
先ずは1G車高を計測し、そこから現状で出来る事を
いろいろ試してみたいと思います。
それと一つだけ質問が^^;
以前の投稿にありました・・・
たわみ15㎜ってどこのことでしょうか?」
ありがとうございました!
そうおっしゃって頂けると、空気を読まずに書き続けた甲斐があります(^^
まあ、書いたことがすべてではないですし、
現場ですぐに取りかかれるものでもないとは思います。
ギン様がどちらの方か存じ上げませんが、
もし、ゲレンデでご一緒出来るならば、いろいろと説明差し上げられるのに....
ま、覚えていて頂きたいキーワードをご紹介しておきましょう。
「慌てずひとつずつ、出来る事をしていく」
この一言に尽きます(^^
ご健闘を祈ります!
ご質問頂いた「たわみ15mm」については、次回の連載で♪
ウソデス(^^;
「トライ&エラー」より「なきゃ作れ」
この記事の内容についてですね。
「たわみ15mm」とは、ばねが15mm縮んだところ、
リンク上死点から、少しストロークしたところとお考え下さい。
つまり、トリノモデルの「前転」パワーが効くところです(^^
その位置は、反発は弱い方がいいですよね?
てことで、最終回でお示しした様な、オリジナルのばねも面白いよね、と。
X軸がたわみ量(mm)
Y軸が荷重量(N)
「オリジナル(ORG)」は「70kg用」より、
少ないたわみ量(ストローク)では弱い特性で、
多いたわみ量では、強い特性を示しています。
グラフでは、15mm位置の差は少ないように見えますが、
現実には効果はありありと出るはずです。
こういった方法で、トリノモデルの弱点を解消する手もありますよ♪
というのが、今回の連載で書きたかったことなんです。
いかがですか?
おわかり頂けましたか?(^^
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さて、明日からは何をネタにして投稿しようかな♪
こちらの戦友さんは、とても楽しそうに人生を謳歌しておられますなぁ....
生き方として、非常に憧れます♪
一度、見習ってハジけてみるかい?
....まあ、出来もしないことは口にしないでおこうっと(^^;
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