一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年6月13日木曜日

ほんに暑おすなぁ....

タイトルは、「ヤバイって!マジ暑すぎ!」ぐらいの意味の京都弁です(^^


最近は出勤後すぐに、リアルゴールドを一気飲みしてます。






朝食代わり♪








こんな事を楽しめるのも、夏のおかげです(^^


しかし、アレですな。

振り返ると、長い連載をしてきたものです。

第1回目の「サスセッティングの一考察....」が、5月10日付け。

よくもまあ、だらだらと1ヵ月間も書き連ねたものです(^^;


出来る限り簡単に書こうとしたのですが、

ついつい文字量や書くことが多くなって....


でもいいんです。

少しでもどなたかのお役に立つ事が出来れば、

それだけで山本新之介は幸せなのです♪

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6月11日(火):「終わりよければすべて良し、悪ければ?....」

ギン様のコメント
「長い間お疲れ様でした^^

 シーズンを何も知らずに闇雲にただ滑るのと、
 教えて頂いた知識をもって滑るのでは
 雲泥の差だったと思います。
 このブログを通して教えて頂いた事は
 きっと快適なチェアスキーライフに繋がるはずです!
 ありがとうございました。

 先ずは1G車高を計測し、そこから現状で出来る事を
 いろいろ試してみたいと思います。
 
 それと一つだけ質問が^^;
 以前の投稿にありました・・・
 たわみ15㎜ってどこのことでしょうか?」


ありがとうございました!

そうおっしゃって頂けると、空気を読まずに書き続けた甲斐があります(^^
まあ、書いたことがすべてではないですし、
現場ですぐに取りかかれるものでもないとは思います。

ギン様がどちらの方か存じ上げませんが、
もし、ゲレンデでご一緒出来るならば、いろいろと説明差し上げられるのに....

ま、覚えていて頂きたいキーワードをご紹介しておきましょう。
「慌てずひとつずつ、出来る事をしていく」
この一言に尽きます(^^
ご健闘を祈ります!

ご質問頂いた「たわみ15mm」については、次回の連載で♪
                               ウソデス(^^;
「トライ&エラー」より「なきゃ作れ」
この記事の内容についてですね。

「たわみ15mm」とは、ばねが15mm縮んだところ、
リンク上死点から、少しストロークしたところとお考え下さい。
つまり、トリノモデルの「前転」パワーが効くところです(^^

その位置は、反発は弱い方がいいですよね?
てことで、最終回でお示しした様な、オリジナルのばねも面白いよね、と。







X軸がたわみ量(mm)
Y軸が荷重量(N)









「オリジナル(ORG)」は「70kg用」より、
少ないたわみ量(ストローク)では弱い特性で、
多いたわみ量では、強い特性を示しています。

グラフでは、15mm位置の差は少ないように見えますが、
現実には効果はありありと出るはずです。

こういった方法で、トリノモデルの弱点を解消する手もありますよ♪
というのが、今回の連載で書きたかったことなんです。

いかがですか?
おわかり頂けましたか?(^^

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さて、明日からは何をネタにして投稿しようかな♪


こちらの戦友さんは、とても楽しそうに人生を謳歌しておられますなぁ....

生き方として、非常に憧れます♪


一度、見習ってハジけてみるかい?

....まあ、出来もしないことは口にしないでおこうっと(^^;

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