一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2013年6月26日水曜日

「知らない」なんて事は通用しない....

いきなり、物騒な例えで申し訳ないですが....(^^;


人を殺したとして、

「人殺しをしちゃいけないなんて、学校も親も誰も教えてくれなかった」

なんて言ったところで、言い訳にすらなりませんよね。


法律で決まっていることだから、

ならぬものはならぬのですし、

「知らなかった!」なんてことは通用しません。


厳密に言えば、法律とは違うのかも知れませんが、

スポーツの競技規則も同じように「知らなかった!」ではすみません。


誰も教えてくれなかった!

なんて主張したところで、ルール違反の失格は失格。

規則の告知に問題があったり解釈の違いなどで、

不服申し立てなどの救済措置が取られるかも知れませんが、

たいていの場合は違反すれば厳しい処分が待っていることでしょう。


何でこんな事を書くかと言いますとですね、

「そういえば、規則書ってきちんと読んだ事ねーぞ?」

と、ふと思ったわけです。


長年、チェアスキーアルペンに取り組んできましたが、

ルールについてはコーチや戦友たちから伝え聞いたのみで、

どの部分にそのルールが書かれているのかなんて、

そんなに気にしていなかったわけです。


IPCのルールブックがあるのは知っていましたし、

本当にわからないことについては頑張って英文とにらめっこしましたが、

隅から隅まで、ルールを理解しようと全て読んだことはありませんでした。


で、いざ腰を据えて読もうとしても、

結構な情報量が見たこともない単語を混ぜて書いてある。

もう、チンプンカンプンです(^^;

もちろん、日本語訳などどこにもありません。


しょうがないので、新之介主義「なきゃ作れ」というわけで、

頑張って翻訳をしてみようと思ったわけです。


例によって連載を....とするまでのネタでもありません♪

右側サイドバーにリンクを張って、

翻訳が出来た部分からアップしていくことにしますので、

チェアスキーヤーで必要と思われた方は覗いてみてください。


あらかじめお断りしておきますが、

ノリと勢いと伊達と酔狂で翻訳サイトを頼りにテケトーに訳していますので、

そのつもりで読んでくださいね。


なんかあった時に、

あいつが訳した解釈だから!

なんて抗議したところで通用しませんからね。


まずは、目次の部分を整理し終わりました。

よろしければお目通しを(^^

2013-2014IPC ALPINE SKIING RULES AND REGULATIONS



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