秋から、違法ダウンロードに罰則が付くんですってね。
著作権法の一部を改正する法律案
これ、どうなんだろう....
間違いなく、ネット環境は厳しくなるんだろうけども。
チョー簡単に言えば、
「正規に配信されているもの以外を、
ダウンロードすればお仕置きよ!」
という事なんですが....
音楽と映像のみが対象で、
「海賊版と知った上」でのダウンロードが罰則対象で、
そして、被害者から告訴があって成立する親告罪。
しっかり読み込んでいませんが、
閲覧は許されて、保存がダメなんだと。
「親告罪」ってのは、権利を侵害された被害者が、
訴え出ることによって初めて罪に問えるということなんです。
もし、σ(^^がYouTubeで、
著作権が保護されるべき映像をダウンロードして、
その権利者が「あいつがダウンロードしたぞ!」と訴えて、
それで初めてσ(^^;がお縄になる訳です。
でもこれって、
エンドユーザーの一挙手一投足を見張っていればともかく、
いちいちそんな事もしていられないだろうしなぁ....(^^;
ファイル交換ソフトの利用は、
もしかしたら根絶やしに出来るかも知れない。
出来ないかも知れないけども(^^;
一体どうやって、実効性を確保するのか注目です。
それと、もう一つ気になる事も。
方法に課題があるのは承知の上ですが、
「別件逮捕」の手段にならないかと考えています。
ネットカフェでダウンロードしたその瞬間!
警察官が押し込んできた!
「著作権法違反で逮捕する!」
....親告罪で、現行犯はあり得ないかな?(^^;
最近の、ちょいと気になるニュースでした♪
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