まずはいきなり、コメントのご紹介!
このブログは、いただいたコメントを本文でご紹介しております♪
(そんなことするから、コメントが少ないのか???^^;)
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5月23日(木):「コメントありがとうございます!....」
ギン様のコメント
「回答頂きありがとうございます^^
残念ではありますがオーリンズの件は了解しました。
「サスセッティングは複雑な迷路」という事で
先ずは迷路に入り込む前にセッティングの“いろは”を
山本様のブログを通して勉強させてください!!
宜しくお願い致します。
ちなみにチェアはトリノモデルでオーダーしました。
体重ですが・・・以前バネのお話しで投稿されてた
中途半端な75㎏です(´・ω・)」
ありがとうございます!
このブログでは「エラそうに」書いていますが、
試行錯誤四苦八苦した経験を書き綴っているだけですので、
勉強していただくほどのことでもないかも知れません(^^;
ただ、どんな時でも「へんだぞ」と思うことが少しでもあれば、
その思いは大切にしておいてくださいね。
その時は解決しなくても、将来のヒントになる時が必ず来ますから。
体重、σ(^^;と同じぐらいなんですね。
おかげで、記事を書くのが楽になります♪
ありがとうございました(^^
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という、ギン様のコメントを受けて、
セッティングについてもう少し詳しく書いていこうと考えてますが、
構想を整理している最中ですので、しばらくお待ちくださいね(^^
さて、前回で連載は終了いたしましたが、
書ききれなかった妄想を「番外編」として書かせてください♪
最近の市販車、「運動エネルギー回生システム」というものが一般化してきました。
アクセルを開けていない時間、つまり、減速時に発電して、
その電力を駆動力に変えたり、電装部品に回したりするエコなシステムです。
F1ではその強力なエネルギーをエンジン出力に上乗せすることで、
よりパワーを引き出すということもしているようです。
そのシステムのことを最初に耳にした時は理解不能でした。
「ブレーキかけたら速くなる???」なんてね(^^;
でも、よくよく勉強してみると、実に効果的なシステムです。
エネルギー保存の法則なんて考え方もあるわけですし。
減速時のエネルギーを有効に使っているなんて、
よくもまあ、そんなことを思いつくものです。
ただ、これだけなら「へぇ」ボタンを19回ぐらい押して終わりなのですが、
どうせなら、チェアスキーに応用出来ないかな?なんて考えたりしています。
発電装置は簡単に作れると思うんですよ。
リンクの上下動にあわせて発電する簡単で軽量なものをくっつけて....
でも、電圧も微弱なものになるでしょうから、
そんな弱い電気で何が出来るだろう???
というところで止まっています。
寒い時に体を温めるヒーターなんて絶対にムリです。
それならばカイロを貼っておく方がいい(^^;
LEDを使って、どこかをきらきら光らせる。
この程度なら出来そうですね。
そういうのは、「小僧」が大好きかな?
あまり意味がないですが....(^^;
例えば、ダンパー内部に電流で何らかの仕掛けをして、
フリクションロスを限りなく少なくできるような「何か」....
同じような考え方では、「SEV」という商品もありますねぇ(^^;
例えば、発生した電流を利用して、
スキー板の滑走面の静電気を除去するなんて装置は作れないかな?
んー....こんな簡単な装置で静電気除去が出来るのなら、
世の中から静電気問題は無くなっていますなぁ(^^;
仮に、電力に制限をかけずに考えたら....
後方に向けてファンを回して推力を得る。
秒速27m/s以上の風を生み出すことが出来れば、
DownHill(滑降)にも使えるぞ!....って、どんな装置がいるんだよ(^^;
空力で考えたら、可変フィンなんてのも面白そうだ。
エッジグリップが必要な局面、空気の整流が必要な局面、
いろんな状況に合わせて動かすことが出来る空力装置(^^
....妄想は尽きませんな♪
こんにちは
返信削除ご存知かもしれませんが、昔のK2のスキーにはLEDがついていて、振動を電気エネルギーに変換して、振動のエネルギーを逃がすようになっていました。スキーをあおるとLEDが光るんです。
HEADスキーはここのところ、タワミと振動のエネルギーを電気エネルギーに変化させて、スキーのフレックスをコントロールすることをやっています。
無駄な振動エネルギーを何かに変換して「有効に再利用」するのは中々難しいかもしれませんが、他のエネルギーに変換して、「発散」してしまうというのはとっつきやすいかもしれません。K2の例を見ると書いておられた電飾ピカピカのチェアは初手としては間違ってない気もします。天気の悪い時は周りが避けてくれていいのでは?