2011MotoGP第4戦フランス、
ストーナー選手の優勝で幕を下ろしました。
ホンダ派のσ(^^としては、ホンダのワンツーで終わったので、
とってもいい気分で眠りにつけそうです。
ところで、いまさらなんですが気付いた事があります。
バイクのレースでは、バンク中にヒザをすります。
まあ、正確に言うと、ヒザをするのではなくて、
ヒザがすれてしまうのですが。
で、お恥ずかしい話なんですが、
たった今まで、ヒザはすれっぱなしだと思い込んでいたんです。
今日のレースを見ていて気がついたんですが、
各ライダー、ヒザがすれるかどうかのギリギリのところまで、
マシンをバンクさせて、それ以上に倒れないようにコントロールしている。
そして、フルバンク時は、ヒザをすらないように持ち上げているんです。
ヒザは路面に、ちょん、ちょん、ちょんと「接触」する程度に。
考えてみれば当然ですね(^^;
ヒザをすり続けるというのは、抵抗にしかなりませんから、
出来る限り浮かしておいた方がいいですよね。
何でこんな事を今さら書くかというと、
チェアスキーで使用するアウトリガー。
両手に持っているヤツですけど、
この内側のは、雪面に当て続けているんですよね。
ターンのきっかけにはとても重要で、
アウトリガーを使わないと、とても滑る事は出来ません。
でも、ターン中は、そんなに雪面にあてなくてもいいんじゃね?と、
今さらながら考えたんです。
大発見?(^^だといいなぁ....
しかしなから、知らないという事は罪な事です....
本来はそうなんですよねぇ!
返信削除ミニバイクだと躊躇に抵抗として
速度が落ちますからねぇ。
ただオイラの場合・・・
バンク角の調整で擦ってるんで
抵抗になりっぱなしです(><)
膝スリこそ命!
昔の話ですよねぇ(笑)
デブデブ・ストーナー様
返信削除ありがとうございます。
そうですよね。
ヒザをすれない奴はダメダメな時代でした。
バンクセンサーを、ヤスリで磨いたいたこともあります。
ミニバイクだと、ヒザをたたむスペースがないから、
ちょいと窮屈ですよね。
お互い、工夫の余地有りですな(^^
でも無知は強かったりもします。自分がレースを始めたころは、楽しいのが先で自分の実力を知らず、恐怖も知らなかったのでつっこんでいけた気がします。転倒を知ると、ビジョンが浮かんできたりします。
返信削除ポジティブイメージだけ持っていたかったです~。
kacasi様
返信削除ありがとうございます。
そうなんですよね。
強いです。そして、実は幸せなんじゃないかと思うときがあります。
何にしてもそうですが、「知る」事との戦いの連続なんでしょうね。