ソチパラリンピックを目指しているアスリートとして、
お恥ずかしながら全く意識していませんでした(^^;
ソチパラ開幕まで、あと998日。
こういうカウントダウンを目にすると、意識も向上します。
実は、これを教えてもらったのは、
ミニスポンサー室谷嘉一様のツイッターです。
ありがとうございました。
ツイッターは苦手なもので、
フォローせずに申し訳ありません(^^;
先日の上京の際、
森井選手からもこんこんと来期の重要性を説かれました。
そして、いろんな可能性についても。
来期にチャンスをものにしないと、
再来期は、もしかしたら取り返しがつかないかもとも。
今期、ジャパラが中止になったため、
有効なIPCASポイント(国際レースポイント)が、
期限切れのため、キレイさっぱりなくなります。
つまり、全くゼロからのやり直しとなるのです。
悪く言えば崖っぷち、良く言えばラストチャンス。
どちらもそんなに違いがないのかもしれませんが、
ポジティブに考えていきましょう(^^
今日のオフトレダビングVHStoDVDは、
「あなたが選ぶ長野オリンピック感動の名シーン」
NHK-BSで1998年2月22日(日)に放映されたものです。
13年前、この直後の長野パラの映像を見て、
チェアスキーを始めることになったわけですから、
これを録画していた頃には、スキーなんてまさに想定外(^^;
清水宏保選手のウイニングランなどは、
今見ても目頭が熱くなります。
が、あわててその感情を殺したりします。
敦賀信人選手の最後の涙。
あの悔しさは、自分のことのように感じたものです。
が、その涙の重さを実感出来るほどのことをしているか。
当時と同じように、「観客として」そういうシーンを見てしまうと、
「楽な方に流される気がする」のです。
ウイニングランで清水選手が流した涙。
その涙を流せるだけの時間の積み重ねがあった。
その時間の重さを理解できるのか。
おそらくキャリア最高のスーパーショットを、
ここしかないというショットで返された敦賀選手の悔しさ。
その涙の本当の意味を理解しているのか。
σ(^^;は画面にもらい泣きしているようでは、
アスリートとしてダメな気がするんですよね。
まだまだ、「泣く」には早い♪
いまは、彼らの活躍と、自分自身へのため息だけにしとこう(^^;
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