一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2011年8月2日火曜日

ルールはよく読め....

先ほどの記事ですが、内容に大きな誤りがあったので、

ひらにひらにお詫び申し上げると共に、

下記のとおり訂正いたします(^^;


まず、よく読んでいなかったのが、

ナチュラサーキットのレースレギュレーション

その2ページ目のシリーズポイントというところをご覧下さい。


「全クラス、シリーズ戦の4戦分を有効ポイントとする。
 最終戦のシリーズポイントは1.5倍(小数点以下四捨五入)とする」

とあるのを、全く読んでいませんでした(^^;

このルールを当てはめていきますと....


(誤)
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、

上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、

どちらかが3つとも2位に入れば、

タイトル奪取はならないという厳しい状況



(正)
10ptビハインドですが、残り3戦全て優勝したとしたら、

有効ポイントが、10+15+15+23の63pt。

ニシム・ラッケンジ選手が残り全て2位だとして、

有効ポイントが、15+12+12+18の57pt。

ア・セリーノ選手が残り全て2位で、

有効ポイントが、12+12+12+18の54pt。

ぶっちぎりでタイトルをダッシュするわけです。


ただ、最終戦を落としてしまえば、

可能性はかなり低くなります。


さらには、有効4レースのポイントの合計で争うため、

自力優勝の可能性は、

何と、6位のフク・ナンチェ選手までが持っている!


まだまだ混迷を極めるmini-motopGP!

目の離せない第3戦は7日(日)午後!

第3戦を制したものが、シリーズを牽引する!


....と、こんな感じに訂正させてください(^^;

しかし、このポイント制は気が抜けねぇなぁ....

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