先ほどの記事ですが、内容に大きな誤りがあったので、
ひらにひらにお詫び申し上げると共に、
下記のとおり訂正いたします(^^;
まず、よく読んでいなかったのが、
ナチュラサーキットのレースレギュレーション。
その2ページ目のシリーズポイントというところをご覧下さい。
「全クラス、シリーズ戦の4戦分を有効ポイントとする。
最終戦のシリーズポイントは1.5倍(小数点以下四捨五入)とする」
とあるのを、全く読んでいませんでした(^^;
このルールを当てはめていきますと....
(誤)
10ptビハインドですので、残り3戦全て優勝したとしても、
上位2選手、ニシム・ラッケンジ選手かア・セリーノ選手、
どちらかが3つとも2位に入れば、
タイトル奪取はならないという厳しい状況
(正)
10ptビハインドですが、残り3戦全て優勝したとしたら、
有効ポイントが、10+15+15+23の63pt。
ニシム・ラッケンジ選手が残り全て2位だとして、
有効ポイントが、15+12+12+18の57pt。
ア・セリーノ選手が残り全て2位で、
有効ポイントが、12+12+12+18の54pt。
ぶっちぎりでタイトルをダッシュするわけです。
ただ、最終戦を落としてしまえば、
可能性はかなり低くなります。
さらには、有効4レースのポイントの合計で争うため、
自力優勝の可能性は、
何と、6位のフク・ナンチェ選手までが持っている!
まだまだ混迷を極めるmini-motopGP!
目の離せない第3戦は7日(日)午後!
第3戦を制したものが、シリーズを牽引する!
....と、こんな感じに訂正させてください(^^;
しかし、このポイント制は気が抜けねぇなぁ....
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